公式SNS

マイナビ農業TOP > 農業ニュース > 美しくておいしいネギのために、ロングセラーの信頼――「コルト顆粒水和剤」が支える高品質出荷

タイアップ

美しくておいしいネギのために、ロングセラーの信頼――「コルト顆粒水和剤」が支える高品質出荷

美しくておいしいネギのために、ロングセラーの信頼――「コルト顆粒水和剤」が支える高品質出荷

ネギの栽培において、ネギハモグリバエやネギアザミウマなどによる害虫被害の対策は重要な課題となっています。葉全体が白くカスリ状になる白化現象や、吸汁による白斑は、商品価値を著しく低下させ出荷ロスに直結する大きな要因となります。

初期段階でどのように対策し、美しいネギを維持するのか。そんな現場の切実な課題に対し、全国の産地で基幹剤として活用されてきたのが、「コルト顆粒水和剤」です。発売15周年を迎えた今、数多くの薬剤がある中で、なぜ多くの生産者がこの剤を「防除体系の核」として選び続けるのでしょうか。

農家のこだわりと作業効率を支えるこのロングセラー剤の価値について、ネギの周年栽培に取り組む農家さんと、日本農薬の担当者にお話を伺いました。

twitter twitter twitter twitter
URLをコピー

防除ローテーションの中でコルトは欠かせない剤のひとつ

 width=600

野本さんのネギ

さまざまな野菜の栽培が盛んな茨城県坂東市。就農16年目を迎えた野本哲平さんは以前、レタスなども栽培していましたが、直接販売している飲食チェーンからの大きな需要もあり、昨年からネギの周年栽培一本へと大きく舵を切りました。野本さんのこだわりは、徹底した土作りにあります。

野本さん

食べていただいた人に本当に美味しいと思ってもらえるように、野菜の成長に欠かせない三要素と石灰には全量、有機質100%肥料を使用しこだわっています。おかげさまで、食味が良くなったという、うれしいお声もいただいています

そんな理想のネギ作りを阻むのが、年々深刻化する温暖化の影響です。特にネギの生育適温である20〜25度を大きく上回る夏場の猛暑は、害虫の発生を早め、防除体系に大きな変化を迫っています。

野本さん

人間の体温を上回るような猛暑が続き、アザミウマの発生が前倒しになっています。対策を横着して虫を入れてしまうと、生育が1〜2ヶ月も遅れてしまうので、まだ虫がいない時期の“前もっての予防”を何より心がけています

この害虫対策として、野本さんが長年信頼を寄せているのがコルトです。

野本さん

農協さんからの提案で使い始めましたが、他の農薬と系統が被りにくいのが大きな利点です。週に一度、年間だと全作期あわせて28回ほどは行う防除ローテーションの中で、欠かせない存在になっています

野本さんは、早めの散布で害虫のいない環境を作るために、大型の自走式の農薬散布機を使用して圃場全体に均一に薬剤がいきわたるように散布していると話します。

野本さん

薬剤が風で流されるのを防ぐため、風の穏やかな早朝に作業を実施しています。薬液量を10aあたり100~300Lの範囲くらい。なるべく少ない量に抑えながらも、確実な効果を狙って、コストの負担軽減と防除効果のバランスを取っています

神経に作用し被害をすぐにストップ、産卵も抑え増殖を防ぐ

 width=600

コルト顆粒水和剤

コルトが高い防除効果を発揮する理由は、その独自の作用機構にあります。日本農薬の担当者は、そのメカニズムを次のように説明します。

日本農薬
髙﨑さん

コルトの有効成分は、害虫の神経系に作用して“食べる”という行動を阻害するIBR(昆虫行動抑制)剤です。散布後、害虫はすぐに吸汁活動ができなくなり、そのまま餓死に至ります。さらに、成虫が作物に留まることや産卵することを阻害する効果があるため、次の世代の増殖を未然に防ぐことができます

この「次世代を減らす」という特性が、野本さんの進める予防防除と合致し、現場での使いやすさも評価されるポイントとなっています。

日本農薬
髙﨑さん

ネギアザミウマの他に、ネギハモグリバエやアブラムシにも同時に効果を発揮するため、防除体系をシンプルに整理できます。また、浸達性に優れ、他の薬剤との混用事例も豊富です。収穫3日前まで使える取り回しの良さは、計画的な出荷が求められる周年栽培において、非常に大きな安心材料になります

害虫被害は、単なる作物の見た目の問題だけではありません。虫による病気やウイルスの媒介も深刻な問題であり、防除は病気の伝染も防ぐことにつながります。さらに、近年では薬剤抵抗性を持つ害虫の出現が大きな問題となっており、これまでの防除体系が通用しにくくなっている現実があります。コルトのような、既存の剤と異なる系統の薬剤を組み込むことは、防除ルーティンにおいて大きな意味を持ちます。

日本農薬
髙﨑さん

ネギアザミウマの吸汁活動は、植物にウイルスを感染させる大きな要因となりますが、コルトは吸汁活動を素早く抑制するため、結果として産地全体の病気蔓延のリスクを下げることができます。他の剤と系統が異なるため、収穫直前まで高品質なネギを守り抜くローテーションの軸として、非常に導入しやすい薬剤です
 width=600

(左)野本さん (真ん中)日本農薬 東京支店 髙﨑滉介さん(右)日本農薬 技術普及部 森俊之佑さん

また、天敵や益虫への影響が極めて低いため、環境に配慮したIPM(総合的病害虫管理)体系にもスムーズに組み込むことができます。コルトを防除体系に組み込むことは、防除における産地全体の持続可能性を守るための戦略的な選択となるでしょう。

日本農薬
森さん

他の系統の薬剤と比較して、天敵や益虫への影響が低いため、環境に配慮したIPM体系にもスムーズに組み込むことができます。害虫をしっかり叩きながらも、自然界のバランスを崩さない。この両立こそが、長く愛される薬剤に不可欠な条件だと考えています

コルトはドローン(無人航空機)による散布もでき、スマート農業への対応にも適しています。野本さんも、ドローンをはじめとする新たな農業技術には高い興味を示しています。

日本農薬
森さん

コルトはドローンによる散布登録も受けており、ネギに限らず高濃度かつ少量の散布でも安定した効果が出ることを確認しています。トラクターが入りにくい斜度のついた圃場や、繁茂しやすい作物が栽培され、防除の省力化を求める産地において、既存の防除体系を維持したままスマート農業へスムーズに移行できる一剤です

野本さん

今は大型の機械で撒いていますが、防除作業が楽になるのであれば、ドローンの導入も積極的に検討していきたいですね。気温の変化や虫の発生タイミングをAIが判断して、先回りした予防ができる。そんな仕組みとコルトのような信頼できる剤が組み合わさることで、より省力化できる農業になることを期待しています

高品質で美味しい野菜のために――生産者の想いを支えるコルト

野本さん

コルトのように、収穫直前まで使えて計算が立つ剤があることは、作っている側として本当に心強い。これからも欠かせない一剤です

と、コルトに熱い信頼を寄せている野本さん。気候変動や労働力不足など、農業を取り巻く環境は変わり続けています。しかし、消費者に「美味しい」と言ってもらえる品質を守りたいという生産者の情熱は変わりません。

被害を未然に防ぎ、次世代を抑える。そんな確かな性能を磨いてきたコルトは、これからもそんな産地の信頼に応え続けていきます。

お問い合わせ先

コルト普及会
 クミアイ化学工業株式会社
 日本農薬株式会社[事務局]
  東京都中央区京橋1-19-8(京橋OMビル)
  TEL:0570-09-1177

■製品情報ページはこちら

関連記事
カイガラムシに“吸わせない”防除とは。青森りんご産地で信頼を集める『コルト顆粒水和剤』
カイガラムシに“吸わせない”防除とは。青森りんご産地で信頼を集める『コルト顆粒水和剤』
殻に覆われ、薬剤が届きにくいナシマルカイガラムシ。被害に気づいたときにはすでに増殖が進み、果実の品質や収量に大きな影響を及ぼします。こうした厄介な害虫に対し、青森県のりんご産地で支持を集めているのが、「ナシマルカイガラ…
タイアップ

関連キーワード

シェアする

  • twitter
  • facebook
  • LINE
  • Hatena
  • URLをコピー

関連記事

新着記事

タイアップ企画