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販売本数5,000本!女性農業家と自然派化粧品メーカーが手掛ける100%食用成分のハンドクリーム

販売本数5,000本!女性農業家と自然派化粧品メーカーが手掛ける100%食用成分のハンドクリーム

最終更新日:2017年12月20日

女性農業家の知恵と経験を生かした商品を作りたい、という思いで始まった「農業女子いしかわハンドクリームプロジェクト」。石川県産の農作物を使い、乳化剤、香料、鉱物油を使わないハンドクリームは、自然派化粧品メーカー「ルバンシュ」とのコラボレーションで生み出されました。

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石川県の女性農業家が中心になって企画・製造・販売を行ったハンドクリームが、注目を浴びています。同県能美市の自然派化粧品メーカー、株式会社ルバンシュとタッグを組んで世に送り出したこの商品は、発売1年で5,000本を売り上げる大ヒット商品となりました。人気の秘密は一体何なのでしょうか。このプロジェクトを全面的にバックアップした、ルバンシュ代表取締役の千田和弘(せんだかずひろ)さんにお話をうかがいました。

女性農業家と自然派化粧品メーカーの強力タッグ


ルバンシュは、食用成分を使った安全な化粧品を作り続けている化粧品メーカーです。地元の野菜や果物を原材料とする商品もあり、社長の千田さんは常々、「農業家の方たちの力になりたい」という思いを持っていました。そんな両者が手を組み、2015年3月、「農業女子いしかわハンドクリームプロジェクト」が始動しました。

プロジェクトの中心となったのは、石川県の女性農業家グループ「石川なないろ~I☆M☆J」のメンバーの方々です。全員が、米や加賀れんこん、ブルーベリーなどを栽培する農家の女性たちです。

「女性農業家の知恵と経験を生かした商品を作りたい」という思いからスタートした当プロジェクトで、製造に名乗りを上げたのは、同県能美市の自然派化粧品メーカー・ルバンシュでした。ルバンシュ社長の千田さんは、発足当初からプロジェクトに参加し、製品ができるまでを見守ってきました。

「石川県は豪雪地域なので、冬は農閑期です。ハンドクリームは冬に売れる商品ですから、農閑期をうまく活用して、メンバーのみなさんに自分たちが関わった商品を販売してもらうことができる。とても面白い試みだと思いました」(千田さん)

女性農業家ならではのこだわりがいっぱいのハンドクリーム


ハンドクリームを作るに当たって、メンバーの方たちがこだわったポイントは4つ。

①地元の農産物を使う
②食べられる成分のみで作る
③乳化剤(界面活性剤)を使わない
④紫外線ケアもできるとうれしい

特にこだわったのが「食べられる成分だけで作る」ということでした。農業家の手は、農産物に直接触れるものです。万が一、口に入っても安全なハンドクリームが作れたら、農業に携わる方はもちろんのこと、多くの人の役に立つはずです。メンバーの要望をまとめた結果、この4つが開発コンセプトとなり、実際の製造がスタートしました。

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