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ほどよい甘味と酸味の南国フルーツ『パイナップル』を食べて暑さに打ち勝とう!

ほどよい甘味と酸味の南国フルーツ『パイナップル』を食べて暑さに打ち勝とう!

最終更新日:2017年12月18日

そのままで食べても、他の食材と一緒に調理されていてもおいしいパイナップル。ただおいしいだけではありません。
ある条件で調理すると、ある食材を柔らかくして消化を助けてくれる効果もあります。
酸味と甘みが特長のパイナップルですが、その酸味に苦手意識をもっている方もいるのではないでしょうか。その原因を解決したらパイナップルが好きになるかもしれません。
パイナップルが好きな方も、苦手な方もご一読ください。

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日本の南国フルーツの代表「パイナップル」

今でこそ、たくさんのトロピカルフルーツが日本にも定着していますが、パイナップルが一番最初に、日本に定着した南国フルーツだと言われています。

パイナップルの原産はブラジル南部、アルゼンチン北部、パラグアイにまたがる、南緯15から30度、西緯40から0度に囲まれた地域です。

ちなみに、沖縄県の南緯が24から26度。原産地と同じぐらいの緯度です。

パイナップルの名前の由来は、形は松ぼっくり(pinecone)に似て、味がリンゴ(apple)のように甘酸っぱいことからパイナップル(pineapple)と呼ばれています。

パイナップルには実は旬がありません。国内産はおもに沖縄産で5~8月に出回ります。

沖縄県以外のパイナップルは輸入品。日本で販売されているものの多くが輸入品で、フィリピン産と台湾産があり、中でもフィリピン産が8割以上になります。

旬はないとはいえ、今の時期は一番うま味が強いです。ぜひ、国産のパイナップルをご賞味ください。

そのままでも食べてもおいしいけど、調理して食べるメリットとは

ゼリーやケーキなどのスイーツ以外として調理して食べることもあるパイナップル。

その代表として最も多いのが酢豚。中には酢豚にパイナップルが苦手という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

酢豚にパイナップルが使われるのは、ヨーロッパ人向けの味付けにしたためと言われています。

酢豚のように加熱して料理に混ぜたり、ハムステーキや豚肉のソテーの付け合わせするのは「おいしい」以外に理由があります。

それは、パイナップルに含まれる「ブロメライン」というたんぱく質分解酵素が肉や魚と一緒に料理するとたんぱく質の分解を促進し、柔らかくし、消化しやすくなるからです。

また、腸内の老廃物も分解されるので、消化不良の対策にも有効です。

冷たいものばかり食べて胃腸が弱っている夏の暑い時期は、このように消化しやすい状態で召し上がってみてはいかがでしょうか。

ただし、ブロメラインは熱に弱く、60℃以上の熱を加えると酵素が働かなくなるので、生のパイナップルを料理に使う場合は、最後に軽く火を入れる程度にとどめましょう。

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