紫色は甘い証拠 ブロッコリーの栄養・保存法・料理のコツ【野菜と果物ガイド】 – マイナビ農業

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紫色は甘い証拠 ブロッコリーの栄養・保存法・料理のコツ【野菜と果物ガイド】

紫色は甘い証拠 ブロッコリーの栄養・保存法・料理のコツ【野菜と果物ガイド】

2018年01月26日

栄養豊富で、見た目も華やかなブロッコリーはとても人気がある野菜です。今回は、ブロッコリーの歴史や特徴、鮮度が良いものの見分け方、長く保存するためのコツ、下ごしらえのポイントなどブロッコリーの魅力をたっぷりと紹介します。紫色になったブロッコリーの対処法や、茹でたら油膜が貼った場合など、ブロッコリーに関わる疑問もスッキリ解決していきます。

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アブラナ科アブラナ属の緑黄色野菜ブロッコリー

ブロッコリーは、菜の花と同じアブラナ科アブラナ属の緑黄色野菜です。原産は地中海沿岸で、キャベツと同じくケールが原種とされています。15〜16世紀にヨーロッパで普及し、19世紀にアメリカに伝わりました。日本に伝わったのは明治時代ですが、本格的な栽培は1980年代頃に始まりました。

ブロッコリーは切り取る部位によって品種が異なり、日本で主流となっているのは、茎に大きな花蕾が付いている頂花蕾型(チョウカライガタ)です。そのほかに、脇芽が次々と生育する側花蕾型(ソクカライガタ)があります。

スティックタイプのブロッコリーは、中国野菜であるカイランやサイシンとの交配種です。最近は健康効果が期待されて人気を集めているブロッコリースプラウトは、ブロッコリーの新芽を指します。

鮮度が良いおいしいブロッコリーの見分け方

鮮度が良いおいしいブロッコリーは、緑色が濃くツヤがあり、花蕾が大きくこんもりとしています。一つ一つの蕾が小さくて、よくしまっているかもチェックポイントです。茎の切り口もよく見て、空洞になってスが入っていない新鮮なものを選ぶようにしましょう。

ブロッコリーの栄養

ブロッコリーは緑黄色野菜の王様といっても過言ではないほど、栄養豊富な野菜です。免疫力を高め、コラーゲンを生成するビタミンCを100グラム中に120ミリグラムも含んでおり、ゆでたあとでも約半分のビタミンCが残ると言われているため、女性に嬉しい美肌効果が期待できるでしょう。

カロテンやカルシウムなどの体に必要なミネラルも多く含み、風邪や生活習慣病の予防にも大きな効果があります。また、茎には食物繊維が多いので、整腸効果も期待できます。さらに、カルシウムの代謝を促すビタミンKを含むので、骨粗しょう症の予防にもなります。

ブロッコリーの保存方法

ブロッコリーの保存方法は、生の場合はポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。さっと茹でて冷蔵または冷凍保存すれば、生の場合よりも長く品質を保つことができます。花蕾は水分の蒸散が激しいので、冷蔵庫に直に入れて保存するのはやめましょう。

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