エリアにこだわったフェアを開催。「旬」の限定メニューや、産地を明らかにしたメニューを提供
「北海道海鮮和食と道産酒 海空のハル」のこだわりは、「地産地消」。使用する米は「ふっくりんこ」の単一米で、野菜は、洞爺湖町にある白石農園の「きたあかり」や中札内村産の「枝豆」、石狩市のきのこ総研の「椎茸」など産地や農園にこだわったものを数多く使用しています。また、同店では供給が安定せず、飲食店ではなかなか提供が難しい小さな農園の野菜なども積極的に使用。定期的に地域にスポットを当て、その土地で収穫される食材を使用した料理を味わえる「〇〇フェア」といったイベントも開催しているそう。市場からの仕入れだけではなく、北海道各地の農家や漁師を付き合いがあり、それぞれの地域のその時一番美味しい食材を取り寄せて提供しています。
料理と合わせて楽しむ酒の種類も北海道を意識し、道内にある蔵元10社以上の日本酒を常時ラインナップ。3種類の日本酒の飲み比べができる「飲み比べセット」なども用意されています。
酒蔵をイメージした店内の個室には道内の酒蔵の名前が付けられ、地酒を扱う酒蔵のグッズや写真などが飾られています。