【味わう】給食メニュー&インテリアを楽しむ保田小グルメ
完全再現!先割れスプーンで食べる、なつかしの給食
学校で過ごす一日のうち、一番楽しみな時間。それは、多くの人にとって「給食」の時間だったのでは?思い出いっぱいの給食を“完全再現”したのが、地元の食材が楽しめるレストラン「里山食堂」の保田小給食(850円)。
コッペパンやシチューなど給食の定番メニューが楽しめます。アルミ食器やトレー、牛乳瓶や先割れスプーンといった、特に昭和世代がグッとくる見た目です。(メニューは変更する場合があります)
給食のほか「地アジフライ定食」(1,000円)をはじめとした定食メニューや、南房総の漁師料理も楽しめます。新メニューの「保田小さんが焼き定食」(1,000円)は、鋸南町で水揚げされた銀鮭と、房総で獲れたアジを使った郷土料理のさんが焼きに、季節のお刺身が添えられた贅沢な漁師料理定食です。数量限定なのでお早目にご来校を、とのこと!
アイディア満載の内装も楽しい!地元で人気の「まち中華」
もう一つのおすすめグルメスポットは、地元で人気の中華料理店がプロデュースする「中国料理 3年B組」。元理科室の壁に掲げられた大きな黒板のメニュー表には、おいしくてどこかほっとする「まち中華」のお品書きが踊ります。
「チャーシュー麺」や「白湯(パイタン)ラーメン」(各880円)などの麺類がイチオシ。「海鮮あんかけラーメンor ごはん」(各1,200円)など、港町・鋸南らしい一品もあります。
ぜひ注目して欲しいのが、遊び心満載のインテリア。白いテーブルには、二重の謎の縁取りがあります。実はこれ、元々はバスケットボールに使うゴールのバックボードだったのです。
今では6人で囲める食卓に姿を変えています。バックボードってこんなに大きかったんですね!
※価格はすべて税込み。