タマネギ・レンコン・アスパラガス…意外な野菜を産出 佐賀県農業バトル!

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タマネギ・レンコン・アスパラガス…意外な野菜を産出 佐賀県農業バトル!(3/3)

タマネギ・レンコン・アスパラガス…意外な野菜を産出 佐賀県農業バトル!
最終更新日:2020年02月04日

15年前、芸人・はなわの楽曲で注目された「サガ」こと佐賀県。この曲のおかげで一時的に全国区となりましたが、農業が盛んな土地であることはあまり知られていないようです。そんな佐賀県で盛んなのが、タマネギ・レンコン・アスパラガスの生産。今回はこの3種類の野菜にフォーカスし、佐賀県内のどの地域が特に多くの収穫量を誇っているのか調べました。

「雨ニモマケズ風ニモマケズ」 アスパラ栽培を続けた鳥栖市農家の熱意

佐賀県にアスパラガスが導入されたのは、1954(昭和29)年のこと。県東部の鳥栖(とす)市で試験的に栽培されたのがきっかけでした。その後、一時的に衰退したものの、1971(昭和46)年に国の減反政策の一環として、同市で露地栽培が実施されたのを契機に再び活況を取り戻します。

しかし今度は、不作のために収穫量が減退。それでも農家の方たちはあきらめず、「雨よけハウス」を設置したり、春から夏に収穫時期をずらしたりするなどの業務改善を実施。徐々に安定した生産量を維持することが可能になり、現在では国内有数の生産地へと成長を遂げました。

佐賀県の面積は2,439平方キロメートル。47都道府県の中では、かなり狭いほうです。それにもかかわらず、タマネギ・レンコン・アスパラガスといった野菜の全国有数の生産地に成長したのは、豊かな土壌と穏やかな気候のおかげともいえます。この肥沃かつ温暖で、農作業にも適している佐賀県で就農するのもアリではないでしょうか。
 
<参考>
佐賀の農畜産物:JAさが

タマネギ生産量全国2位の佐賀、「べと病」で記録的不作:産経ニュース

れんこんについて:ふくどみ農産物直売所

佐賀県 佐賀県農業協同組合(アスパラガス):農畜産業振興機構
 
上記の情報は2018年2月20日現在のものです。

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