僕が野菜を売らない農家になったワケ

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僕が野菜を売らない農家になったワケ(3/3)

僕が野菜を売らない農家になったワケ
最終更新日:2018年06月14日

初めまして。そーやんこと橋口創也です。有機農家の二代目として生まれ、一時期は普通の生産農家を目指した僕ですが、ある理由から野菜を売らない農家になることを決意しました。今では農家ではなく初心者の方向けに、家庭菜園づくりを教えたり、プランターワークショップを開いたり、店舗ディスプレイとしての畑を作成したりなどしています。今回は自己紹介も兼ねまして、僕が野菜を売らない農家を目指した理由をお話しします。

畑を小さくすることで見えてきたもの

それからというもの、僕は畑に対してとても気楽に付き合えるようになりました。
とても小さいので管理は楽ですし、自然の循環の仕組みを利用して作っているので、水やりや肥料も要りません。逆に小さくすることで、その中だけはとことんこだわって、アートのような空間にするなど、楽しみ方が増えました。効率よく品質の良い野菜を作ろうなどと頑張らなくても良いので、小さかろうが少なかろうが、ただ生き生きとしている野菜や野の草花を愛でているだけでもとても癒されます。そうすると今度はこの楽しみや豊かさをたくさんの人と共有したい。この小さな畑のある暮らしを広めていきたいと思うようになりました。

家のお庭に作った1㎡の小さい畑。そして長女と長男。

農的な暮らし・働き方には色々ある

こういった僕の経験から、農的な働き方・暮らし方にも色々あって良いのではないかと思うようになりました。今は昔ながらの農家や家庭菜園という形だけでなく、今の社会やその人それぞれのライフスタイルに合わせた形の畑づくりを模索しています。これからここでの記事を通して、僕の行っている様々な取り組みをご紹介していくことで、皆さんのライフスタイルにあった農的な暮らし方・働き方に繋がるヒントになれば嬉しいです。

街中の自然菜園。コンクリートの上に畑を作りました。

【関連記事はコチラ!】
畑は水やりしない方が良い!野菜づくりの新常識【畑は小さな大自然vol.1】

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