夏バテ防止に!スイカのカロリーと栄養

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夏バテ防止に!スイカのカロリーと栄養

夏バテ防止に!スイカのカロリーと栄養

最終更新日:2018年08月20日

夏の風物詩の一つでもあるスイカは、カロリーも低くほとんどが水分のため、夏バテやダイエットにも良い働きが期待される食べ物としても注目されています。夏になると出回り、何気なく食べているスイカですが、どのような栄養素が含まれているのでしょうか。

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スイカは果実?野菜?

スイカ

スイカは果物なのか野菜なのか、疑問に思ったことがある人は多いのではないでしょうか。実はスイカは、果物や野菜と明確に定義されていない食べ物なのです。
スイカは、実をつけた後に茎と葉も一緒に枯れてしまう草本植物(そうほんしょくぶつ)のため「野菜」に分類されますが、農林水産省では果実や葉を収穫するために育てられ、繰り返し収穫できる永年作物を「果実」と定義しているため、「果実的野菜」に分類しています。
スイカは夏の果物のイメージがありますが、毎年5月中旬頃から収穫が始まっています。小玉スイカ、大玉スイカの順で収穫され、6月中旬から7月にかけて収穫のピークを迎えます。

スイカのカロリー

スイカをおやつ代わりに食べるかたは多いかもしれません。甘い果物のためカロリーも高いと思われがちですが、8分の1カット(約225グラム)では83キロカロリー(※1)で、ご飯1杯分で例えると3分の1程度しかありません(※2)。また、成分の約90%が水分なので、夏場の水分補給になって満足感もあります。

※1 文部科学省:の食品成分データベースより引用しています。
※2 農林水産省:ご飯のカロリーの量はどのくらいあるのですか。

スイカの主な栄養素

スイカ

スイカは、ミネラルやビタミンなど、体にとって必要な栄養素が豊富な食品です。スイカの果肉の90パーセントは水分ですが、さまざまな栄養素が含まれています。
ここでは、スイカに含まれる主な栄養素と、その効果について見ていきましょう。

カリウム
ミネラルの一種であるカリウムが含まれていいます。体内の水分を排出させ、熱を逃がす働きがあるといわれているため、熱中症予防に欠かせない栄養素といえるでしょう。

ビタミン
スイカにはさまざまなビタミンが含まれており、ビタミンAやビタミンCは健康や美容の維持を保ち、ビタミンB1は疲れたときに良い働きをするといわれています。
ビタミンB6は水に溶けるビタミンの一つで、肌を健康的に保つ働きが有るとされています。

β-カロテン
トマト1個(100グラム)の中には0.54ミリグラムですが、スイカには0.83ミリグラムのβ-カロテンが含まれています。β-カロテンは、血流を改善する働きがあるといわれています。

シトルリン
スイカの皮には、シトルリンというアミノ酸が含まれています。シトルリンには老廃物を排出する働きがあるといわれており、利尿作用による体調改善などが期待できます。また、シトルリンは血流を良くする働きがあるとされており、頭皮環境の改善にも良いといわれています。

スイカがダイエットや夏バテ対策に期待できる

スイカがどんな食べ物なのか、カロリーや栄養素にも注目して紹介してきました。汗をたくさんかく夏場は、熱中症のリスクが高まります。スイカと塩分を合わせてとることで、夏バテ予防や疲労回復が期待できるでしょう。また、カロリーや糖質も低いため、夏のおやつや間食にもおすすめです。ただし、食べすぎは体を冷やしてしまうこともあるため、適量を楽しみましょう。
 
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