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日立システムズ、生鮮品流通サービスを開始 小売り・生産者向けに提供

日立システムズ、生鮮品流通サービスを開始 小売り・生産者向けに提供

最終更新日:2018年10月19日

ITサービスを提供する株式会社日立システムズは、生鮮品の納期短縮や仕入れコストの低減、トレーサビリティ管理を支援する「青果サプライチェーンサービス」を開始しました。今年6月の卸売市場法改正を踏まえ、生鮮品の流通制約緩和に対応した新たな流通ルートの創出を目指すとのことです。

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市場介さず生産者と流通・小売り結ぶ 流通総額100億円目指す

このサービスは、同社とパートナーシップ関係にある生産者、青果コーディネーターと食品スーパーや食品製造業の顧客を、デジタル化し一元管理されたサプライチェーンで直接つなぐサービスです。

これにより、市場を介さずに生産者と効率的な取引をすることが可能となり、「品質・鮮度の良い商品の仕入れや、仕入れに関わるコスト低減を実現できる」としています。さらに、取引データをサービス内で一元的に管理することで、トレーサビリティの管理も行うことができるといいます。

このサービスはすでに、愛知県を中心にスーパーマーケットを展開する株式会社カネスエが10月から導入し、青果コーディネーターを通じてサプライチェーンを構築しています。

日立システムズは今後、取引先や取扱商品を拡充し、2021年度末には事業の流通総額を100億円にまで引き上げたいとしています。

また将来的には、一元管理する各種情報とSNS上の情報やトレンド、気象情報などの外部データを組み合わせてクラウド上に集約。データ解析やAIなどの技術を活用し分析して、小売業者や中間卸売業者、農業生産者にリアルタイムで情報を提供するなど、バリューチェーン全体をサポートするサービスに広げていく予定だといいます。

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