きぬむすめの特徴を紹介
きぬむすめは鳥取県のおいしいブランド米です。
鳥取県は昔から米作りに適した地域であり、日本海側ならではの温度差のある米作りに適した気候と自然と水に恵まれた地域です。
そのためおいしいお米を作ることが出来るのでしょう。
そこできぬむすめはどのようなお米なのか、食べ方やお米の炊き方、どのようなおかずが合うのかについてご紹介します。
きぬむすめの産地
きぬむすめの産地は鳥取県です。鳥取は昔から米どころとして有名な地域でした。
瀬戸内海から温かい海風と日本海から冷たい風が吹きますので、昼夜は特に寒暖差が激しくなります。お米は日中にでんぷんを生成し栄養や旨味成分をギュっと蓄えていきます。
鳥取のような寒暖差が大きい地域ではモチモチとした粘りや甘みのあるおいしいお米に仕上がるのです。
また鳥取の水はとても澄んでおり、ミネラル分を多く含んでいるため、きぬむすめのようなおいしいお米を作ることが出来ます。
きぬむすめの特徴
きぬむすめは、キヌヒカリと祭り晴という品種を配合したお米です。
きぬむすめの特徴はご飯が炊きあがると米粒が立ち上がり、ピカピカと光ります。
口に入れると粘り強いコシがありますし、優しい口当たりがしますので老若男女に好まれるでしょう。
日本穀物検定協会で特Aを受賞したほど、プロが認めるおいしいお米です。
一般的にお米は炊き上がりが一番おいしいのですが、きぬむすめはご飯が冷めてもお米のうまみや香り、食感も損なうことはありません。
ご飯が冷めても甘みがありますので、お弁当にしたりおにぎりにしていただくのもよいです。
きぬむすめの味
きぬむすめは、噛みしめると優しく甘みがあります。
やや柔らかめに炊き上がりますので、ふっくらとモチモチとした食感がします。
成分はタンパク質もアミロースもコシヒカリと同じぐらいありますので、味はコシヒカリに似ています。
粘り強いコシと優しい甘さのお米で、炊きたても大変おいしいのですが、冷めてもうまみや香り、食感が損ないません。
またご飯が冷めると甘みも増しますので、お弁当のご飯としていただくのもよいでしょう。
お弁当は時間が経つとどうしてもご飯が固くなってしまい、味が落ちてしまいますがきぬむすめは時間が経ってもおいしくいただくことが出来ます。
きぬむすめを返礼品としている自治体5選
そんな『きぬむすめの新米』の予約がふるさと納税でも始まっています。
なかでもおすすめの自治体5選をご紹介します!!
1.【鳥取県米子市】令和6年度 きぬむすめ10kg(精白、5kg×2):27,000円
地 域 | 寄付金額 |
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27,000円 |
万年雪を頂く大山。
その大山・日野川水系ではぐくまれた”きぬむすめ”です。
米を炊いた時、白く美しく、粘りが強く、柔らかいのが特徴です。
冷めてもおいしく、お弁当のご飯としておすすめです。
10kg(5kg×2)※10kg袋に5kgをつめてお送りします。
2.【岡山県赤磐市】岡山県赤磐市産 きぬむすめ 10kg (5kg×2袋):29,000円
地 域 | 寄付金額 |
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岡山県赤磐市 | 29,000円 |
続いてのご紹介は、岡山県赤磐市の返礼品、岡山県赤磐市産 きぬむすめ 10kg (5kg×2袋)です。
赤磐市マスコットキャラクター「あかいわモモちゃん」がパッケージになった晴れの国岡山の太陽に恵まれた自慢のお米です。絹のように白く美しく、粘りが強くふっくら柔らかな食感が特徴です。
岡山県産きぬむすめは一般財団日本穀物検定協会が発表する米の食味ランキング※1(5段階評価)において、5年連続特Aランクを獲得しました。
・赤磐市産 きぬむすめ 5kg×2袋(10kg)
3.【鳥取県湯梨浜町】特別栽培米『原の米・きぬむすめ』◇玄米10kg◇令和7年産:24,000円
地 域 | 寄付金額 |
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鳥取県湯梨浜町 | 24,000円 |
レンゲを作った田んぼで、栽培期間中の農薬と化学肥料を半減し、環境にやさしく作った特別栽培米です。 鳥取県の『第6回きぬむすめ栽培コンテスト』で最優秀賞を受賞しております。
・きぬむすめ玄米5kg×2袋(令和7年産)
4.【島根県 安来市】BG無洗米・金芽米きぬむすめ 5kg:12,000円
地 域 | 寄付金額 |
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12,000円 |
【島根県産きぬむすめ 令和4年産・5年度産 米の食味ランキングで最高位の特Aを取得しました】
平成29年9月に日本健康医療学会が「国民の健康に大変役に立つ」と
選定した金芽米を山陰初・安来からお届けします。
「きぬむすめ」は、炊き上がりのつやと白さが格別。粒感がはっきりと感じられ、
柔らかく冷めても美味しいのでお弁当などにも最適な品種です。
金芽米とは、精米方法の違いで白米と同じ口当たりなのに、
うまみ甘みがあり栄養価が高いのが特長。
亜糊粉層(うまみ層)と金芽(胚芽)を残すことにより、
免疫ビタミンLPS・ビタミン・ミネラル・葉酸・食物繊維など
玄米の栄養を豊富に残し、ふっくら炊きあがります。
また、BG無洗米でもあるため「とがずに炊ける」のも魅力です。
BG無洗米製法とは、粘着力の強い肌ヌカの性質を利用し、無洗米にする製法です。川や海の水を汚さないので環境保全にも役立ちます。
白米に比べて約10%カロリーオフなので、
健康やダイエットが気になる方にもおすすめです。
・「令和6年産」
精米5kg(きぬむすめ5kg)
5.【鳥取県 八頭町】【令和7年産 新米】きぬむすめ15kg【令和7年10月以降発送】:36,000円
地 域 | 寄付金額 |
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鳥取県 八頭町 | 36,000円 |
八東川の渓流水で、地の利を生かし八頭町で育った自慢のお米を、ぜひこの機会にご賞味ください。新米を収穫後に発送いたします。
・精白米 きぬむすめ15kg×1袋
きぬむすめの美味しい食べ方
どんな料理とも相性がいい
きぬむすめのご飯はどんな料理とも相性がよいのが特徴です。あっさりとした和食のおかずにも合いますし、こってりとした洋食のおかずにも合います。
きぬむすめは炊き上がりのご飯の白さと艶は抜群ですので、炊き上がったばかりのご飯と一緒に海苔や納豆、卵かけご飯(TKG)にするとおいしくいただくことが出来ます。
冷めても米が甘いので、お弁当のおかずにも合います。どんなおかずとも相性がいいので毎日の食事用のご飯としてもいただくのがよいでしょう。
おにぎりもおすすめ
きぬむすめはおにぎりにしていただくと、お米のおいしさを堪能することが出来ますのでおすすめです。
このお米は普通に炊くと水分が多く柔らかめに炊き上がりますので、おにぎりにする場合は、通常の水加減よりも少しだけ減らして炊くとよいです。
ご飯を握るときは、米を潰さないように軽く握るのがコツです。
きぬむすめのおいしい炊き方
おいしいお米の炊き方は、最初は水をたっぷり入れて素早く洗い、すぐに水を捨てます。
次に全体をかき混ぜながら、手のひらを押すようにして米を研ぎ、澄んだ水になるまで2回から3回繰り返しましょう。
お米を2時間給水させてからご飯を炊くとおいしく炊き上げることが出来ます。
炊き上がったら15分ほどご飯を蒸らしておきます。
蒸らし時間が終わったら、ご飯を潰さないようにしゃもじでほぐし、余分な水分を逃がしていくとよいでしょう。
まとめ
今回のきぬむすめのご紹介は参考になりましたか?
ぜひふるさと納税を活用して「きぬむすめ」を堪能してみましょう!
※2025年4月3日現在の情報となります。申込期限や在庫状況により、提供を終了している場合があります。また、お礼品の寄付金額も変更している場合があります。詳しくはリンク先のお礼品ページをご確認ください。