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【ふるさと納税】福井県のおすすめ返礼品5選!恐竜広場は毎日ライトアップ

【ふるさと納税】福井県のおすすめ返礼品5選!恐竜広場は毎日ライトアップ

福井県は近畿地方と北陸地方の中間地点に位置し、古くは平安時代から京の都へ海産物を届けるための重要な拠点として栄えた歴史があります。
現在は観光名所が数多くあることから、国内だけでなく海外からも大勢の人々が訪れており、また福井ブランドとして有名なメガネに至っては日本を代表する輸出品に指定されているほどです。
今回は福井県の特産品や概要について紹介していくので、観光旅行に訪れたいという方の参考になれば幸いです。
ふるさと納税の返礼品や訪れた方々の声もあわせてどうぞ。

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福井県の魅力や体験談を紹介

福井県の概要と気象・人口について


福井県は日本海に面した場所にあり、北側は北嶺地域・南側は嶺南地域に分けられています。冬は大陸から湿った空気が直接流れ込むので豪雪に見舞われることが多く、夏は対馬海流の影響で雨の日が多くなるのが特徴です。

この地方では「弁当は忘れても傘を忘れるな」という格言があるほど、年間の降水量が多く、日本でも雨のよく降る地域とされています。


昨今では町おこし事業の一環として、空き家を低価格で貸し出し、大阪や京都に住む若い世帯を呼び込んで生活をしてもらい地域活性化と地元民の交流を図る運動もおこなわれています。

福井県へのアクセス方法と名産品


福井県に向かうアクセス方法は全部で4通りがあり、日本各地から比較的短時間で行くことが出来ます。鉄道だと西日本方面からの場合は新幹線で新大阪駅または京都駅まで向かい、その後北陸線に乗り換えて特急を使えば約2時間で県の中心地である福井駅に到着します。

関東方面からでは北陸新幹線で金沢駅まで向かい、その後北陸線に乗り換えることで約3時間で行くことが可能です。
平成28年にリニューアルされた駅前の「恐竜広場」は、毎日22時までライトアップされているそうです。


北海道から向かう場合は、苫小牧から出港している新日本海フェリーで敦賀港を目指し、その後在来線を使うことで行くことが可能です。

福井県の名産品として名高いものが「鯖寿司」で、保存食として平安時代には朝廷に献上されていたほどの品になっています。鯖1匹を使用した押し寿司で、福井県内の主要駅では駅弁が人気があります。

福井県鯖江市が誇る高品質な特産品


福井県鯖江市は全国生産90%のシェア率でメガネフレームを生産しています。その歴史はとても古く今から100年前、増永五左衛門という庄屋が農閑期の副業として小作人たちにメガネ作りを伝授したことが始まりでした。

各職人ごとにグループ分けをし、お互いのグループが腕を競い合って作ったことから、高い技術力を有し高品質な国産フレームを作り出す一大拠点に現在はなりました。


市内には「鯖江メガネミュージアム」があり、ここで鯖江市の歴史とメガネが出来上がるまでを学び体験することが可能です。世界でも人気ブランドとなった鯖江市の特産品が生まれた背景には、職人たちがお互いを切磋琢磨し合う環境があったからだといえます。

福井県の魅力!返礼品おすすめ5選

福井県の魅力がぎゅっと詰まった返礼品は、ふるさと納税で入手するのがおすすめです。
厳選した返礼品を5つご紹介します!!

1.【小浜市】鯖缶詰6缶詰め合わせ:10,000円

地 域 寄付金額
福井県小浜市 10,000円

詳細はこちら

最初にご紹介する返礼品は、福井県小浜市の、鯖缶詰6缶詰め合わせ Aです。
小浜市には、古代から「御食国」として、塩や海産物などの豊富な食材を都に運び、都の食文化を支えてきた歴史があります。今もこの文化を受け継ぎ、「食」を中心としたまちづくりを進めています。そんな小浜氏からの返礼品は、特産品の鯖をおいしく加工した缶詰のセットです。通常の料理に使うと調理が楽になりますが、災害への備えにもいいかもしれません。

概要・メッセージ

・鯖缶詰180g×6缶 ノルウェー産・加工地小浜市
・内 容:本醸造醤油仕立て×2缶 唐辛子入り×1缶 生姜入り×1缶 鯖味噌煮×1缶 鯖水煮×1缶
・原材料:さば、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、砂糖、でんぷん、唐辛子、生姜、味噌、食塩、調味料(アミノ酸)(一部に大豆を含む)
定番の本醸造醤油仕立てと本醸造醤油をベースに唐辛子入り、生姜入り、そして味噌煮仕立て、塩で味付けした水煮の5種類の缶詰です。そのままでも十分美味しく召し上がって頂けますが、鯖缶詰を使った色々な料理が楽しめます。(例えば鯖グラタン、鯖カレー、鯖すき焼き等)

2.【美浜町】越地産コシヒカリ(特別栽培12kg):20,000円

地 域 寄付金額
福井県美浜町 20,000円

詳細はこちら

福井県特別栽培農産物の認証を受けていて、化学肥料や農薬の使用量を1/2以内に減らして敦賀半島の西側付け根に位置する半農半漁の閑静な村落にて栽培したお米です。
棚田の冷たい谷水で育った美味しいお米を是非ご堪能ください。

概要・メッセージ

・6キロ×2袋

3.【敦賀市】浜ゆでせいこがに(小~中サイズ × 8尾 約4人前):30,000 円

地 域 寄付金額
福井県 敦賀市 30,000 円

詳細はこちら

日本海の浜ゆで急速冷凍せいこ蟹(小~中サイズ × 8杯入り)です。
絶妙の塩加減でボイルしてお届けしますので、自然解凍後、そのままお召し上がりいただけます。
お好みで酢醤油や三杯酢でお召し上がりください。

概要・メッセージ

せいこ蟹(小~中サイズ × 8杯入り)約4人前【冷凍】
(加工地:敦賀市)

4.【鯖江市】薄さ2mmの老眼鏡『Paperglass(ペーパーグラス)ブルーライトカットレンズ付』グレー:65,000円

地 域 寄付金額
福井県 鯖江市 65,000 円

詳細はこちら

鯖江製の高級薄型めがね。薄いだけでなく、掛けやすさやフォルムを計算し尽し、機能性はもちろん、デザイン性にもこだわっています。
四季カラーシリーズは、プレミアムな大人の老眼鏡専用モデルです。
フロントは彩度を抑え、テンプルは明るめ。顔に馴染みやすく、サイドは個性を惹き立てます。
今回は四季シリーズでも人気の【青竹】をご用意。
※度数は【+1.00/+1.50/+2.00/+2.50/+3.00/+3.50/+4.00】からお選び頂けます。

概要・メッセージ

【内 容】
老眼鏡1本、専用ケース(ケースはお選びできません)、メガネ拭き
【サイズ】
展開時:45□22-131 ↕26
収納時:フロント 最大幅142mm、最大高さ34mm
【材 質】
フレーム:合金、レンズ:光学用プラスチック(マルチコート)

5.【坂井市】三國町家から生まれたゲストハウス「詰所三國」 2名様 ~古民家フレンチ「LULL」ディナープラン~:180,000円

地 域 寄付金額
福井県 坂井市 180,000 円

詳細はこちら

『詰所三國』
2015年冬、湊町の象徴である三國町家を古民家再生で著名なアレックス・カー氏プロデュースにより古民家ゲストハウス『詰所三國』が誕生しました。
古より三津七湊の一つとして知られ、江戸後期には北前船の寄港地として栄えた三國湊。
日本海へとそそぐ九頭竜川にそった細長い町には、今も往時の面影が残されています。
情緒ある三國町家が軒を連ねる町並み。「かぐら建て」と呼ばれる独特の建築様式に、風や光を通す坪庭、風格のある蔵座敷。
そこには湊町の暮らしや風流な文化が色濃く残されています。

湊町の象徴である三國町家をリノベーションして誕生したゲストハウス「詰所三國」。
築百数十年の薬屋が、町家の趣はそのままに、現代的な快適性を備えた宿に生まれ変わりました。
洗練されたインテリアに、居心地のよいプライベート空間。日常から離れて、自由に、思い思いのスタイルでお過ごしいただけます。
潮風を感じながら歩く湊町の夕暮れや、古い町並みに息づく人々の暮らし。
湊町の風土と自由で上質な空間を、ゆっくりとお楽しみください。

概要・メッセージ

客室『行雲』1泊2名様 LULLフレンチディナー付き

福井県の体験談を紹介

実際に福井県に行ってみた方の声をご紹介していきます。
ふるさと納税や旅行の行先に迷ったときは参考にしてみてください。

30代 男性「福井県に伝わる駄菓子を味わう」

「丁稚ようかん」という食べ物をご存知の方は、おそらく福井県民の方だと思います。いわゆる水羊羹なのですが、それよりももっと味が薄くてのど越しのよいものであり昔から駄菓子として親しまれているとの事です。

この羊羹を知ったのは福井県に出張に訪れている際、宿泊していた旅館「越前屋」の女将さんにお茶菓子として出していただいたからです。
暑い夏に訪れたので、とっても冷えていた丁稚ようかんは非常に美味しく、土産に買って帰りたいといったところ、駄菓子だからお土産にするのは失礼ではないかと言われました。

しかし福井では駄菓子であっても、美味しいものは喜ばれるもので、スーパーで100円で購入した丁稚ようかんは会社の同僚達からも評判がよく、また食べたいとみんなは喜んでくれたのでよかったです。

60代 女性「サスペンスでおなじみの場所を訪問」

夫が先立ってから、仕事の休みの時には必ず旅行に出かけて気持ちを紛らわすようにしています。今回訪れた場所は、2時間サスペンスでよく撮影場所にされている福井県の東尋坊に出かけました。

JR福井駅から越前鉄道に乗り換えて勝山駅を下車、その後バスを乗ること約25分で東尋坊に到着です。11月だったので空は灰色をしており、どこか寂し気な印象を受ける場所でした。
何度もテレビで見かけた遊歩道を歩くと、険しく切り立った絶壁に出て「これだ」と思わず声に出してしまうほど壮大な景色が広がっていました。

思わずサスペンスのヒロインになったつもりでドラマの一場面を再現したくなりましたが、さすがに周りに他の観光客もいたので諦めました。ドラマのロケ地巡りも悪いものじゃなく、新しい旅行の目的にもなりそうでこれからも楽しんでいきたいです。

30代 男性「漁師の職業体験が出来るミュージアム」

春休みを利用して子供達と福井県へ旅行した際、この場所だからこそあるであろうミュージアムに出会いました。そこは福井県越前町にある「越前かにミュージアム」で、道の駅に併設されており入場料は大人300円とお安いのも魅力でした。

福井の海で水揚げされているかに以外の魚介類の紹介や、水槽もありミュージアムの名前に相応しい場所といえます。さらに実際のかに漁で使用されていた大型漁船もミュージアム内にあって、大型スクリーンと連動させた漁師体験が出来たことで子供たちは大変喜んでいました。

漁船の操縦や捕獲カゴの上げ下ろしなど、実際に漁師の仕事をシミュレーションできる場所は他にはなく、ここだけでも福井に行く価値があるといえます。

まとめ

福井県には、魅力的な特産品や観光地がたくさんありますね!
現地にはなかなか行く機会がなくて…なんて人は、ぜひふるさと納税を活用して、福井県を堪能してみましょう!

福井県のふるさと納税一覧

参考ページ
福井県HP

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