サカタのタネおすすめ“コンパクト”で育てやすい品種3選【花編】

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サカタのタネおすすめ“コンパクト”で育てやすい品種3選【花編】

サカタのタネおすすめ“コンパクト”で育てやすい品種3選【花編】
最終更新日:2019年04月01日

4月は園芸を始めるのにぴったりの時期。多くの品種が売り出されるため、幅広い選択肢があります。新しい花を育ててみたいと思う人もいるでしょう。また初心者は何を選んでいいか悩むこともあるかもしれません。そこで、園芸のプロである種苗会社・サカタのタネに、園芸愛好家たちへすすめるトレンドの花を聞きました。きれいで育てやすく、さらに家庭で育てるのに適した品種とは。園芸経験者にも未経験者にもおすすめの花を紹介していきます。

コンパクト志向が近年のトレンド?

サカタのタネの大無田さん

色とりどりの花と言えば、やはり春から夏。この時期のおすすめについて答えてくれたのは、株式会社サカタのタネ広報宣伝部の大無田龍一(おおむた・りょういち)さん。花の近年のトレンドは「コンパクト」と話します。
「キーワードは『まとまりのいい』ということかもしれません。手を入れなくても草姿が乱れなかったり、小型のものであったり。つまり、手間がかからないということかもしれませんね。マンション住まいの方や大きな庭のない方もベランダで楽しめます」
手間が少なく、どこでもきれいな姿を楽しめること。これは特に家庭で園芸を楽しむ方にはうれしいポイントと言えるでしょう。
以下、サカタのタネがすすめる3つの品種を紹介します。

暑さに強い定番品種「サンパチェンス®」

名前の由来は、サン(Sun)=太陽 + ペイシェンス(Patience)=忍耐から。公園やアミューズメント施設の植栽にも多く使用されている

花つきが良く、“太陽と仲良し”

まず、同社がすすめるのが「サンパチェンス®」。
インパチェンス属の一種として同社が開発した花です。直射日光に弱かったインパチェンスの仲間を、むしろ直射日光を好み、暑さに強い品種として改良しています。
春から秋まで長期にわたってトロピカルカラーの花を咲かせ、大きく育ちます。

今年4月には、「涼しげな淡い紫の花色」を持つ新色「オーキッド」の販売もスタート。さまざまなラインアップの苗が販売されています。
さらに、同社からは、育て方などが分かる特設サイトや、LINEと電話でプロに園芸相談ができる「サカタコンシェル」というサービスが提供されるなど、初心者にもありがたい手厚さもポイントです。
また、限定販売ですが、よりコンパクトな姉妹シリーズ「サンパティオ」もあります。

ワンポイント「水を多く必要とするため、水やりには注意」

真夏でも花壇内でしっかりと咲く花は実は少ないです。「サンパチェンス®」は一株でも大きく育ち、しっかり咲きますよ。太陽に強いのですが水を多く必要としますので、水やりは十分にしてあげてください。

世界の花き品評会で高評価「ジニア」

従来は単色のものが多かったため、「チェリーバイカラー」(写真)はとてもユニークな花色

病気にも強く、花の色や草姿が良い

ジニアとは百日草のこと。同社の「ジニア プロフュージョン」シリーズは、世界的な花の審査会(オールアメリカンセレクション:AAS、フロロセレクト:FS)で金賞を受賞するなど、世界的に評価されています。
株がコンパクトで伸び放題になる恐れもなく、うどんこ病や斑点細菌病に強く、日当たりや暑さに強いなど、育てやすいことが特徴です。
2018年、白色の花の中心に濃い桃色が入る「チェリーバイカラー」が発売。2色が安定して咲くのは同社ならではとも。
開花持続性があり、夏から秋まで咲き続けます。また、枯れた花があると、それを覆い隠すようにして新しい花が咲くという「セルフクリーニング」の性質があるため管理の手間もかかりません。

ワンポイント「アメリカやヨーロッパからも好評価」

「ジニア プロフュージョン」シリーズはアメリカ、ヨーロッパで賞をいただくなど、世界的に評価をいただいています。もちろん家庭で育てるにも向いていますし、公園などへの植栽にも向いています。

秋でも楽しめる独特の草姿のキンギョソウ「キャンディートップス®」

ぎゅっと花が詰まった「キャンディートップス®」シリーズ

三角形ツリー型の独特な草姿

春のイメージが強いキンギョソウですが、秋にも楽しめるよう作られたのが同社の「キャンディートップス®」シリーズ。秋に楽しめる花は種類も少ないため、新しい選択肢になるかもしれません。
特徴は、その草姿。キンギョソウと言えば、背の高いイメージを持つ人も多いでしょう。しかし、「キャンディートップス®」シリーズは、花穂がぎゅっと詰まったコンパクトな草姿を持っています。これは、茎の硬さにこだわって、10年かけて開発された賜物。そのため、倒れづらいという特徴もあります。
5品種(5色)の種が発売されているので、好みに合わせて組み合わせてみるのも楽しいでしょう。

ワンポイント「花壇の主役になれるキンギョソウ」

キンギョソウは、これまでは主に花壇で使われるイメージだったかもしれませんが、「キャンディートップス®」シリーズは寄せ植えなどの主役として使えるような花。アメリカなど海外でも非常に評価が高いです。

「植物を育てる面白さ」が感じられる花たち

写真はコリウス「ゴリラ®Jr.シリーズ」

「どれも花がきれいです。コンパクトなものは自宅のベランダなどでも育てられますし、支柱なども必要ありません。花は何より咲くと面白い。花がきっかけで家族やご近所との交流が生まれるかもしれません。ぜひ育てて、面白さを知ってもらいたいですね」と大無田さん。

他にも、摘芯なしでも株がふんわりとまとまるカリブラコア 「ふわリッチ」や、プロ向けには昨年発売されたハボタン「円(まどか)」シリーズもおすすめだそう。
花以外にも花壇を飾れるカラーリーフとして、「コリウス」の「ゴリラRシリーズ」や、よりコンパクトな「ゴリラRJr.シリーズ」は暑さや乾燥にも強く育てやすい品種。
一つを選ぶも良し、組み合わせるも良し。ぜひ植物を育てる面白さを感じてみてはいかがでしょうか。
 

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