農作業の腰痛リスクを考える。動力のないアシストスーツの使用感を調査

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農作業の腰痛リスクを考える。動力のないアシストスーツの使用感を調査

農作業の腰痛リスクを考える。動力のないアシストスーツの使用感を調査
最終更新日:2019年05月08日

重い物を持ったり、長時間、同じ姿勢をしていたりと、農業は多くの場面で身体に負担がかかります。マイナビ農業が一部の農業者に個別ヒアリングを行うと、全員が「農作業で身体の痛みを感じたことがある」と答えました。農作業による身体の痛みは農業者の共通課題。この対策に、ユーピーアール社が提案するのがアシストスーツ『サポートジャケット』です。動力を必要とせず、着るだけで、痛みや疲れの緩和が期待できます。 “立ち仕事” がとくに楽になるというこの商品。試着した農家の感想とは?

農作業による身体の痛みは農業者に共通の課題

農業者はどのような身体の痛みに悩んでいるのでしょうか。マイナビ農業では、一部の農業者に個別ヒアリングを行いました。すると全員からさまざまな場面で腰への負担を感じているとの回答が得られました。
さらに、その理由を聞くと、以下のような声があがってきました。

とくに、腰を曲げたときに痛むとの声は多く、約9割からその声が聞かれました。
さらには、

という声も。重たいものを持つだけではなく、剪定作業、農薬散布など、立っているだけでも腰への負担を感じるという回答も目立ちました。

腰痛は、不自由な姿勢で頻繁に持ち上げ動作や前かがみ動作を行うことが原因になるほかに、同じ姿勢が続くことで、身体の同じ位置に負担が集中して生じることもあります。腰の痛みをかばって、姿勢が悪くなれば、他の部位にも悪影響を及ぼしかねません。
農業において少しでも腰への負担を軽減させる工夫は必須のようです。

『サポートジャケット』は着るだけで効果を実感

軽くて、手にとりやすいアシストスーツ

写真は『サポートジャケットBb FIT(SLIM/WIDE)』。このほかに『サポートジャケットBb PRO』も展開中

こうした身体の痛みや疲れへの対策の一つとして有効なのが、ユーピーアール社のアシストスーツ『サポートジャケット』です。
アシストスーツと聞くと、モーターやバネを動力とした、ちょっと高価なものをイメージする人は多いかもしれません。
しかし、この『サポートジャケット』は、動力は必要とせず、着るだけのもの。良い姿勢をサポートすることで身体の痛みや疲れを軽減するアシストスーツです。
「PRO」は3万6000円、「SLIM」は2万5000円です。

作業性、快適性を追求した商品設計で、あらゆる姿勢に対応しています

2010年に開発をスタートし作られた『サポートジャケット』。特徴はなんといっても、サポートできる姿勢が豊富であること。直立や前傾、しゃがみなど、どんな姿勢にも効果が期待できます。
そのため、汎用性が高く、物流業や建築業、介護・医療など、身体に負担がかかりやすいさまざまな現場で、シーンを選ばずに使われています。
最近では農業界でも注目を浴びているアシストスーツですが、実際にどのような効果を発揮するのでしょうか。5法人に協力いただき、調査しました。

「痛みや疲れが軽減した」現役農家が試着

今回調査に協力いただいたのは写真の5法人。
着用の効果を以下のように実感しました。

『サポートジャケット』の特徴の一つである大きなベルトで腰回りを包むことで、作業時の腰椎や椎間板への負担を軽減できることより、腰が楽になったと感じる方が多くいました。
また、重たいものを持ち上げるときには、脚の筋肉補助を目的としたパワーベルトを装着。前屈姿勢や起き上がりの力を補助し、腰への負担を分散させ疲れにくくします。女性や高齢者にも嬉しいポイントです。

600gと軽量でコンパクトなサイズなので、動きも邪魔せず、着心地は抜群。初めは真新しいジャケットの形から、着方に戸惑う方もいるかもしれません。しかし、機能を発揮するために、正しく着ることも大事なポイント。試着した農家の中にも、何度か着るうちに慣れて数十秒で着られるようになった方もいました。

着用手順。1でボーンの先端を、尾てい骨にしっかり合わせることが重要です。2では、腰ベルトに付いたダイヤルを回すことで締め付け具合を調整できます

背骨に当たるボーンと呼ばれるパーツを外せば、洗濯機で洗うことも可能です。農作業で汚れても、気にせず水洗いができることもメリットと言えるでしょう。

立ち仕事に効く! “背もたれに寄りかかりながら” 楽々農作業

さらに『サポートジャケット』の肝となるのが、同社が独自開発した「第二の背骨(Bb+)」と呼ばれるパーツ。人の背骨と同じ役割を果たすことにより、理想的な姿勢へと導いてくれます。これが立ち仕事の際に役立つのです。

実際の作業で効果を実感した農家の一人が、千葉県旭市にある小島農園の代表 小島正之(こじま・まさゆき)さん。キュウリを中心に、トマトやチンゲンサイなども栽培しています。『サポートジャケット』による立ち仕事への効果を次のように振り返ります。

「例えば、農薬散布のときには、普段はしない後ろ歩きで、約2.5km、2時間くらい歩きます。慣れていますし、きついわけではないのですが、『サポートジャケット』を着ると、椅子の背もたれに寄りかかっているようで楽になりました」

農薬散布の様子。「ハウス内を何往復もするので意外と腰に来ますよね」と小島さんは笑います

また、キュウリのツル下ろし作業で使ってみたところ、
「同じ姿勢で継続して作業するわけですが、肩が凝ったり、上半身が疲れたりとか、腰が痛くなってくる。これを着用すると、背筋が伸びるような感じで、着ていないときに比べて疲労感がすごく減った気がします」と、「第二の背骨(Bb+)」が理想的な姿勢へと導く感覚を実感したようです。これについては他の農業者からも「サツマイモの箱詰めの時、良い姿勢が保てるので身体が痛まない」(29歳、女性)といった声が寄せられました。

3年前から新卒採用も始め、人材育成にも力を入れている同農園。
「高齢の方ほど、農作業は大変で当たり前という考えを持っていると思います。私も20年以上そういう思いでやっていました。しかし、辛いままでは、若い方はなかなか入ってくれません。慣れないうちが一番身体への負担が大きいのでなおのことです。疲労軽減をしてくれる『サポートジャケット』は、今後農業に若い人が入ってくれるためにも、いろいろなところで広まってほしいです」と、小島さんは期待を込めました。

柔軟やマッサージなどは日頃から行っていた小島さん。それでも肩や腰が麻痺したように凝り固まるときがあったと話します

疲労を “予防する” という観点を

ユーピーアールのアシストスーツ事業部の長澤さんは、 “疲労予防” として『サポートジャケット』を農業者に使って欲しいと話します。
「農業は、繁忙期の疲れを閑散期に癒して、次の繁忙期に備えるサイクルの繰り返しだと、ある農業者から聞きました。農作業での身体の痛みを我慢や気合でしのぐのではなく、『サポートジャケット』を日頃から着用し、良姿位をキープすることで疲れを予防していただきたいです。そうして、おいしい野菜や果物をこれから先もずっと作っていただきたいと思います」

当たり前だと思っていた身体の痛みや疲れは、『サポートジャケット』のような手軽なアイテムでぐっと改善される可能性があります。日々の農作業に体の痛みを感じている方はもちろん、この先の腰痛リスクや、そこから生じる身体全般の疲れや痛みの軽減のためにも取り入れてみるのはいかがでしょうか。

<取材協力>
ベジエイト株式会社

小島農園

株式会社フェルミエ・オネット

株式会社和農産

有限会社ソメノグリーンファーム

<商品に関するお問い合わせ>
ユーピーアール株式会社
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-3-2 内幸町東急ビル12F
TEL:03-6852-8932
FAX:03-3593-3016
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