ハウスの高温対策を簡単・低コストで!吹き付け式遮光資材の新定番『ホワイトクール』を使ってみた

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ハウスの高温対策を簡単・低コストで!吹き付け式遮光資材の新定番『ホワイトクール』を使ってみた

ハウスの高温対策を簡単・低コストで!吹き付け式遮光資材の新定番『ホワイトクール』を使ってみた
最終更新日:2019年05月22日

春先のイチゴ栽培において、イチゴの品質を維持するためにはハウス内の高温対策が重要になります。寒冷紗や遮光ネットの設置作業とコストを軽減するために、吹き付け式の液体遮光資材の利用も増えています。白石カルシウムの『ホワイトクール』は、炭酸カルシウムの粉体を水で希釈して動力噴霧機で吹き付ける、かつてない遮光資材。
静岡県伊豆の国市で「紅ほっぺ」をハウス栽培するイチゴ農家の小林美智男さんは、今年から『ホワイトクール』を本格的に導入。そのメリットや使い方を伺ってきました。

イチゴの名産地で効果を実感、遮光資材のコストダウンに貢献

「高温対策でハウスに寒冷紗を張る人もいるけれど、うちでは資材コストを抑えるために、長年、吹き付け式の遮光資材を使ってきました。『ホワイトクール』はさらにコストパフォーマンスが高いのでとても助かります」

白石カルシウム株式会社

そう話すのは静岡県伊豆の国市韮山でイチゴ施設園芸と米作を営む小林美智男さん。富士山を望む伊豆の国市は、全国有数のイチゴ生産地です。JA伊豆の国にはイチゴ生産者148人が所属し、年間1120t、400万パックを出荷しています。小林さんはビニールハウス11棟、延べ100坪(3300㎡)で、静岡のブランド品種「紅ほっぺ」を栽培。従事者は小林さんと父親の2人のみですが、JAのパッケージセンターに出荷を全量委託することで、経営規模を維持しています。

白石カルシウム株式会社

イチゴは、高温状態で収穫すると傷みが早く進んでしまう果物です。果実の品質・持ちの良さを担保するために、外気温が20℃を超え始める4月以降、小林さんは高温対策にハウスを遮光します。『ホワイトクール』を試験的に導入した昨年、JA伊豆の国がハウス内のイチゴの果実温度を赤外線温度計で測定したところ、『ホワイトクール』で遮光した場所としていない場所で6℃の差が見られました。従来品の液体塗料タイプと比べても遜色ない効果でありながら、コストを大幅に縮小できたことから本格的な導入を決めました。

炭酸カルシウムと水をなじませる独自技術で、画期的な遮光資材を開発

白石カルシウム株式会社

『ホワイトクール』は、粉体で販売される遮光資材です。主原料は農作物に安全な炭酸カルシウム。水で10倍に希釈して、動力噴霧機でハウス表面に吹き付けます。これで約30%の遮光率。天候にもよりますが、効果は約2カ月間で次第に薄れながら続きます。

「粉体を水に溶かして使う遮光資材はこれまでになかったので、果たして受け入れていただけるのか心配でしたが、コスト面を評価して活用してくださる方が増えてきました」と話すのは、製造販売元の白石カルシウム(株)の岡田守央さん(食品アグリ資材部)です。

白石カルシウム株式会社

白石カルシウム(株)は、今年で創立100周年を迎える白石グループの中核企業で、炭酸カルシウムのパイオニアと呼ばれる化学品の専門商社です。本来、水に溶けにくい炭酸カルシウムを、水に均一に分散させる技術とノウハウを持っています。『ホワイトクール』がコストメリットを出すことができたのは、液体が主流の遮光資材マーケットで、あえて粉体の商品形態で打って出るという発想の転換でした。

ピンポイントで簡単に遮光。粉体だからこその使い勝手の良さ

白石カルシウム株式会社

『ホワイトクール』には、コスト以外にもさまざまなメリットがあります。まずは、少ない人員と作業時間でハウスに遮光を施せること。吹き付けには動力噴霧機を使うので1人で作業ができます。また、吹き付け後は約2カ月かけて降雨などで徐々に遮光効果が薄れるため、遮光が必要な期間にピンポイントで活用できます。除去剤で資材を落とす必要もありません。

白石カルシウム株式会社

小林さんは、春陽気になる4月上旬頃、11棟のハウスに対して1回30kg(3袋)を200ℓの水で約7倍に希釈した濃いめの液を農薬用の噴霧機で吹き付け。1人で約2時間の作業です。1カ月半後にもう一度、同様に吹き付けて6月10日頃の収穫終了まで効果を保ちます。
このように溶液の濃度を変えたり、再度の吹き付けによって、遮光性や遮光期間を自分で調整することができます。
「この地域のイチゴ農家は田んぼを持っている人が多いので、田植えの時期にハウス周りの作業の手間が省ける『ホワイトクール』は良いんじゃないかな」と小林さんは話します。

白石カルシウム株式会社

商品は1袋10kgの粉体なので取り扱いやすく、使い残しても倉庫などで防湿保管すれば翌年も使えて経済的です。小林さんのような大規模な施設園芸農業はもちろん、小規模で短期間だけ使う場合にもコストメリットの高い遮光資材といえます。昨年の試験販売以来、イチゴのほかにも、トマト、スイカ、メロンなどの施設園芸の高温対策に、『ホワイトクール』が活用されています。

生産者にやさしい環境づくりにも

白石カルシウム株式会社

「『ホワイトクール』を使ったハウスの中では、体感温度が低く快適なので作業が楽になります。将来自分に孫が出来た時に『おじいちゃんのイチゴはおいしい!』と言ってもらえるように、品質の良いイチゴを体力が続く限り穫り続けたい。これが今のところの夢ですね」と、小林さんは笑顔で抱負を語ります。

外気温が20度を超え始める時期の日中、ハウス内は収穫作業ができないほど高温になります。遮光を施すことで、1日の収穫時間をより多く確保できるだけでなく、ハウス内の作業環境を快適に保つことで労働生産性の向上も期待できます。

「地球温暖化が進んでいる中、作業される方の健康面でもお役立ていただければうれしいです」と話す岡田さん。
今年も猛暑が予想されています。遮光資材には低コストで手軽に使える白石カルシウムの『ホワイトクール』を試してみてはいかがでしょう。

【お問い合わせ】
白石カルシウム株式会社 食品アグリ資材部

〒101-0032
東京都千代田区岩本町1丁目1番8号
TEL:03-3863-8914
FAX:03-3864-0560

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