鉄のメーカーが農業とタッグ?! 共に現場を見続けてきたからこそ分かった「鉄」の力で農業を促進!

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鉄のメーカーが農業とタッグ?! 共に現場を見続けてきたからこそ分かった「鉄」の力で農業を促進!

鉄のメーカーが農業とタッグ?!  共に現場を見続けてきたからこそ分かった「鉄」の力で農業を促進!
最終更新日:2019年10月04日

日本の車業界の代表ともいえるトヨタグループの鉄鋼メーカー愛知製鋼株式会社と、愛知県愛西市で長年、主にミニトマトを生産し続けている株式会社中野菜園。いっけん、つながりがなさそうな両者ですが、実は「鉄」という共通ワードをきっかけに、深いかかわりがあるのです。「鉄」を研究し尽くしている愛知製鋼の強みが、農業現場の抱える「鉄不足」という課題にどう生かされているのか。共に現場に立ち続けているお二人からそのお話を伺います。

現場だからこそ気づける、植物が必要とするもの

遠井農園

「農業の現場で植物を育てていると分かるようになるのですが、植物は良きにつけあしきにつけサインを出します。」と語るのは『鉄力あくあ®F10』を使いながらミニトマトを栽培している株式会社中野菜園の代表である中野悦宏(なかの・えつひろ)さん。中野菜園は愛知県愛西市で、ナゴヤドームの敷地面積に匹敵する約1.4haものビニールハウスを構え、JGAP(ジェイギャップ)も取得している優良農園です。JGAPとは、農林水産省が導入を推奨する農業生産工程管理手法の1つで、第三者機関の審査により正しく導入されていることが確認された農場に与えられる認証のことです。

中野菜園 代表 中野悦宏(なかの・えつひろ)さん

中野菜園 代表 中野悦宏(なかの・えつひろ)さん

そんな中野菜園がモットーとするのは「野菜自体が本来の生命力を発揮できる環境を整えて育成していくこと」。 自身も3人の子どもたちを立派に育てあげながら「野菜作りも同じです」と中野さんは言います。手をかける部分と成長を見守る部分。どちらも毎日の観察が何より大切であり、先代より農園を引き継いだ中野さんは、日々試行錯誤を重ねながら28期目のミニトマト作りにあたっています。
何度栽培していても、植物の状態はさまざまな要因に影響を受けるもので、その中で中野さんが強い味方としているのが『鉄力あくあ®F10』です。
「ミニトマトの栽培において、一番目に見えて分かりやすいマイナスサインは、葉の色が黄色っぽく抜けてくることです。特に着果負担が大きくなってくる頃や、冬場の日照不足の時期に顕著にあらわれます。」

5年ほど前、ちょうどその時に営業に訪れた愛知製鋼株式会社の担当者から『鉄力あくあ®F10』の存在を知った中野さん。これまでも多くの活性材を使用してもなかなか結果に繋がらなかった経緯からも、正直始めは疑心暗鬼な部分もあったそうですが、難しい説明を聞くよりも、とにかく直面している課題に対して試してみようという気持ちで取り入れてみることに!

『鉄力あくあ®F10』使い方とその効果

中野菜園

中野菜園のミニトマトは、ハイポニカ®農法(ハイポニカ®は協和株式会社の登録商標です)という特殊な水耕栽培で育てられています。ハイポニカ®農法は、人間が植物をコントロールして栽培する従来の方法ではなく、植物が持つ潜在能力を最大限に引き上げて成長させるものです。
そのために、中野さんも植物自らが力を発揮できる環境を整えることに注力してきました。水耕栽培の水にこだわったり、ビニールハウス内の環境管理を徹底したりして、生産性を上げてきた中野菜園。しかし、それだけ注意を配っていても毎年気になっていたのが葉の色でした。約1年にわたり、10m以上もの大きさまで育ち、実をつけ続けるミニトマト。負担がかかっていないわけはありません。

そこでまず着手したのが、根をしっかりと張りめぐらせること。特にハイポニカ®農法で育つ植物は、根を自由に伸ばしていきやすいという特徴があります。その特性をより高めるために、苗を植えて少し成長し始めた頃に『鉄力あくあ®F10』を水の中に混ぜて、根から吸わせます。
「液体なので大元のタンクに入れるだけで簡単な作業です。この段階では、劇的な変化が目に見えるわけではありませんが、長年の観察からして、この時期の根の張り方が重要であることは経験として分かっています。育児に例えれば、消化しやすい離乳食を与えるイメージに近いですね」。
次のステップは、健康に育てるために予防的な役割として、日々苗の様子をみながら、水に混ぜたり、直接葉面散布したりしていきます。始めは愛知製鋼の担当者からアドバイスをもらいながら、タイミングや量の調整を進め、今では効果的に『鉄力あくあ®F10』を活用できています。

中野菜園

そして訪れる冬。ビニールハウスといえども避けられない低温、日照不足の季節になると『鉄力あくあ®F10』最大の出番がやってきます。この頃に使うと、葉の色の劇的な改善を目で確認することができます。これまで使ってきた活性材とは明らかに違う点です。美味しい実をつけてもらうためには、よい根、よい葉を育てることからが基本で、今では『鉄力あくあ®F10』使わずにミニトマトを育てるイメージは分からないそうです。

『鉄力あくあ®F10』のメカニズムとそのストロングポイント

愛知製鋼株式会社 菊地弘泰(きくち・ひろやす)さん

愛知製鋼株式会社 菊地弘泰(きくち・ひろやす)さん

鉄のメーカーからは想像がつき難い農業用資材『鉄力あくあ®F10』のチームを任されている愛知製鋼の菊地弘泰(きくち・ひろやす)さん。配属以来、この部署で農業の現場を見続けてきたからこそ『鉄力あくあ®F10』の魅力を語ることができる人です。
『鉄力あくあ®F10』のストロングポイントは、植物の成長にとって必要不可欠な鉄の吸収を効率的にできることです。鉄は、土壌の中にもあるもので、さまざまな活性材にもよく含まれている成分です。しかし、それらは3価鉄と呼ばれるものであり、実は植物はそのままでは取り込むことができないことが研究で分かっています。
植物はその3価鉄を2価鉄に自らの力で変えてから吸収しています。もちろん植物自体にパワーがある時は、どんどん2価鉄に還元して成長できますが、植物も「なり疲れ」の状態や、気温や日照など外的な環境に恵まれないと、還元パワーが落ちて鉄不足になってしまうのです。私たちはそのメカニズムに着目して、植物が2価鉄として吸収しやすい『鉄力あくあ®F10』の開発にいたりました。

植物は、鉄が補われることで、より葉緑素を作り出し、光合成が促進されます。多くの農家様で問題視されている、葉の色が薄くなってしまう原因は、まさに鉄不足! そんな時こそ『鉄力あくあ®F10』をぜひ使っていただきたいです。
「私たちは、これまでの研究結果と実績に基づき『鉄力あくあ®F10』に自信を持っております。今回、販売以来、使い続けてくださっている中野菜園様からもその効果を実感いただいているというお声をいただき大変嬉しく感じています。農家の方々から”選ばれる”農業用資材として、今後ますますお役に立っていきたいと考えております。」

今回の取材を通じて、異なる職業に就いているお二人ながら、仕事の話の延長線上から、家庭円満の秘訣?! まで語りあう程、距離が近いことを感じました。共に「鉄」というテーマに取り組み続ける良きパートナーとして、今後ますます農業業界を発展させていかれるでしょう。

【製品情報】
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【お問い合わせ先】
愛知製鋼株式会社
TEL:0120-603-937

【取材協力】
株式会社中野菜園

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