補助金・交付金の申請、自宅・職場からオンラインで可能に 農水省が2制度で4月から

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補助金・交付金の申請、自宅・職場からオンラインで可能に 農水省が2制度で4月から

補助金・交付金の申請、自宅・職場からオンラインで可能に 農水省が2制度で4月から
最終更新日:2020年04月03日

役所の開庁時間に縛られることなく、補助金・交付金などの申請を、自宅のパソコンからワンストップで申請できるサービス「農林水産省共通申請サービス(通称:eMAFF)」が、4月に開始した。

「認定農業者制度」と「経営所得安定対策等制度」で受付

構築した「農林水産省共通申請サービス(通称:eMAFF)」は、農林水産省関係の様々な手続を一元的に行うことができるシステム。これまでは、1制度の申請に対して複数の関係機関へ書類を提出しなくてはならなかったところ、ワンストップで申請が可能だという。また、自分が行った申請の審査状況をリアルタイムで把握することもできる。

2020年度は「認定農業者制度」と「経営所得安定対策等制度」の2つの申請をオンラインで受け付けるという。

対象の制度

  • 認定農業者制度
    (うち国認定・都道府県認定のみ)
  • 経営所得安定対策等制度
    ※令和2年度は、音更町農業再生協議会(北海道)、大仙市農業再生協議会(秋田県)一関地方農業再生協議会(岩手県)、松川村農業再生協議会(長野県)、大野市農業再生協議会(福井県)、永平寺町農業再生協議会(福井県)

利用開始までの流れ

1.gBizIDの取得
農林水産省共通申請サービスは複数の行政サービスを1つのアカウントにより、利用することのできる認証システム「gBiz(gビズ)ID」の登録。

2.gBizIDでログイン
取得したgBizIDで農林水産省共通申請サービスにログインする。初回ログイン時に、利用規約に合意する。

3.農林水産省共通申請サービスを利用する
各制度のマニュアルを参照の上、申請を行う。

IDを取得すれば、省庁を超えた行政サービスを利用できるが、登録には捺印した申請書と、代表者の印鑑証明を添えて郵送する必要がある。

農林水産省共通申請サービス

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