
農家の仏間はやたらと立派なことが多いです
種苗法、市場法、農協の自主改革推進と、明らかにこれまでの日本の農業を支えていた既存組織とは別の新規参入を促す法改正が次々と進んでいて、これらの法改正の会議自体は数年前から議事録が残ってる。
ここでは企業名は言わないけど、明らかに国のバックアップで参入が促進されている企業も突然見えてきた。

(タロットを並べていく)
とりあえず、2020年下半期全体に農業界において、皆に共通して出ているメッセージとしては「バランスをとる」ということが出ました。

7月・8月の農業占い~冷夏と「白い粉」に注意?!~
農政としての動きはあまりありません。
あるとすれば一部の大規模農家さん。広い農地で大規模に農業をされている農家さんにとっては変化が起こります。企業? 公務員? とにかくスーツを着ている他業種の人が大規模有利地で栽培している人のところに来て新しいアプローチをするので、一部の人にとっては農業のあり方が少し変わります。
9月・10月の農業占い~9月は活気↑、10月は“土地”に注目~
農業に限らず不動産的な価値としても大きく変わりそうですね。
土地の栄養価?のようなものも変動すると占いで出ています。昔から土地の力の変動は起こってきているみたいですけど。
11月・12月の農業占い~11月はKey Month~
一つはオリンピックのカードが出ているんですけど、とにかく世界規模の大きな動きが絡んでいて読み取りにくいです。
11月は、コロナ関係のゴタゴタが落ち着いてるのかな? いろんなことがスピーディーに変革していきます。
農業というものの大切さや尊さに国民が意識を向けて、食に対する意識が上がる。その時に、農家からも同じエネルギーで打ち返すことができれば、日本だけじゃなくて世界全体で農業が良い方向に変わる。