ダンゴムシは野菜も食べる!? ダンゴムシが増える要因と対策法【畑は小さな大自然vol.91】|マイナビ農業

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ダンゴムシは野菜も食べる!? ダンゴムシが増える要因と対策法【畑は小さな大自然vol.91】

ダンゴムシは野菜も食べる!? ダンゴムシが増える要因と対策法【畑は小さな大自然vol.91】

こんにちは、暮らしの畑屋そーやんです。僕の畑では、ここ1年ほどでダンゴムシをよく見かけるようになりました。このダンゴムシ、子供たちには大人気なのですが、たまに野菜をかじっているような形跡をちらほら見るようになりました。ダンゴムシって落ち葉を食べているイメージだったのですが、野菜も食べるんですね。ということで今回は身近な生き物ですが意外と知らないダンゴムシについて、何を食べているのか、益虫なのか害虫なのか、数が増えた原因はなんなのか考察してみましたので、ダンゴムシでお困りの方はぜひ参考にしてください。

ダンゴムシとは?

ダンゴムシ 乾いた土

ダンゴムシはワラジムシの仲間で、ムシと付いていますが昆虫ではなく、硬い殻を持つカニやエビの仲間である甲殻類に分類されています。日本にいるダンゴムシは主に3つの種類に分けられ、庭先や畑で見られるダンゴムシは、「オカダンゴムシ」と呼ばれる種類のようです。エサとなる枯れ草や落ち葉の多い場所、植木鉢の下やコンクリートブロックの下など、日陰で湿度の高い場所でよく見られます。

ダンゴムシは益虫?害虫?

ダンゴムシ 枯草

ダンゴムシは基本的には朽ちかけて柔らかくなっている落ち葉や枯れ草、そして動物や昆虫の死骸を食べているようです。自然界ではいわゆる「分解者」と言われる役割を果たし、ミミズや土壌微生物と一緒に土を作り、有機物を無機物へと分解します。畑の中でも腐葉土や枯れ草を敷いているとダンゴムシが分解し、フカフカで栄養のある土をつくる手助けをしてくれます。そのような点でダンゴムシは益虫だと言えます。

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