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自分たちが育んだ「仁多米」のおいしさを全国に届ける拠点として、『イナバ倉庫・ガレージSGN型』を導入

自分たちが育んだ「仁多米」のおいしさを全国に届ける拠点として、『イナバ倉庫・ガレージSGN型』を導入

「たたら製鉄」という古来より伝わる製鉄技術が今も息づく島根県奥出雲町。砂鉄採取のために切り崩された山々は美しい棚田となり、西の横綱とも称される「仁多米」の産地としても知られています。今回、取材に応じてくれた田辺俊成さんは鳥上(とりかみ)地区の約40軒の農家を束ねる農業法人である株式会社追谷源流舎と一般社団法人地域活性化プロジェクトの代表を務める人物です。そんな田辺さんに株式会社稲葉製作所の『イナバ倉庫・ガレージSGN型』を導入した経緯や使い勝手をお聞きしました。

地域の農家が力を合わせ、「仁多米」を全国に届ける倉庫兼作業場を!

『イナバ倉庫・ガレージSGN型』を導入するまでは、地域の集会所を利用し、収穫したお米の保管と精米や袋詰めの作業を行っていた奥出雲町鳥上地区のみなさん。ネット販売などを通じて「仁多米」のおいしさが全国に知られるようになると、みるみる手狭になったといいます。

株式会社稲葉製作所

そこで、鳥上地区の約40軒の農家が力を合わせて立ち上げた農業法人である追谷源流舎の代表を務める田辺さんが発起人となり、倉庫兼作業場の新設を進めることになりました。

「当初は木造などでの建築を考え、複数の工務店に見積りを依頼しましたが、想定よりも金額が高かったんです。いろいろと調べる中で稲葉製作所の『イナバ倉庫・ガレージSGN型』が良いらしいという情報を得て、販売代理店に問い合わせをしました」と経緯を話す田辺さん。

株式会社稲葉製作所

田辺俊成さん

お米の保管、精米、袋詰めなどの従来からの作業に加え、将来的には倉庫の一部を事務所スペースとして活用したいこと、トラックなどへの積み下ろしの際に雨や雪が降っても商品が濡れないように下屋(げや)を設置したいことなどの要望を伝えたところ、すぐに販売代理店の担当者と稲葉製作所・広島営業所の千綿(ちわた)所長が現地視察に駆けつけ、その場でさまざまな質問や要望に直接答えてくれたと話します。

施工期間・コスト面・カスタマイズ性が決め手に

先述した要望を踏まえて提案を受けたのが、「多雪地型 5棟タイプ(機種:SGN-358GUN-5 SSSKK 下屋付き)」でした。

株式会社稲葉製作所

3棟分のスペースには、お米を保管する保冷庫を設置し、作業内容に合わせて農機や精米機などを自由に配置できるように間仕切りは設けず、残り2棟分のスペースとの間に壁をしつらえることで事務所スペースを確保しました。

事務所スペースは、現状では構造体がむき出しの状態ですが、事務所として活用する時には断熱材や内装を施し、快適な空間を実現する予定です。

株式会社稲葉製作所

指定建築材料を使用した軽量鉄骨造の『イナバ倉庫・ガレージSGN型』は、頑丈・快適・豊富なオプションというのが特長で、ここでは島根県・奥出雲町という地域特性から積雪量が1m以下の「多雪型」を選択しています。その他に積雪量が150cm以下の「豪雪地型」、60cm以下の「一般型」と耐雪強度を3パターンから選べるのも嬉しいポイント。

更に施工方法も基礎工事と土間打ち工事が同時に行えるベタ基礎仕様とベタ基礎仕様に比べて庫内寸法が最大500mm高く取れる布基礎仕様も選択が可能です。

田辺さんに導入の決め手を尋ねたところ、「スピード感とコストパフォーマンスの良さですね」と即答します。

「工務店で建築をお願いすると坪単価が2倍~2.5倍ほど高くなる上、工期も長くかかります。一方で『イナバ倉庫・ガレージSGN型』なら発注から完成まで10日間ほどという短納期かつ低コスト。規格品なのにオプションの幅が広いので、要望のほとんどを形にしてもらうことができました。また、気になる点はしっかりと相談に乗ってもらえた対応面も決め手になりましたね」と笑顔で話す田辺さん。

株式会社稲葉製作所

使い勝手の面でも「出荷作業が天候を気にせず行え、荷物の出し入れもスムーズになった」と、大開口の間口の広さや下屋の利便性などに満足感を示し、次の新しい倉庫の設置についても相談したいと話します。

「いきなり大きなものを建てるのは、コストやリスクを考えるとためらいますが、『イナバ倉庫・ガレージSGN型』であれば法人の成長に合わせて増設することが可能です。無理なく始めたい小規模な農業法人や個人農家で、仕様にはこだわりたいけど、大きな設備投資は不安だという方にこそ、稲葉製作所をお勧めしたいですね」と田辺さん。

美しい棚田の景観と調和するシンプルなデザイン

島根県東部の奥出雲町は、2019年に『日本農業遺産(たたら製鉄に由来する奥出雲の資源循環型農業)』に認定。それ以前にも2014年には国の『重要文化的景観』に、2016年には『日本文化遺産』にも選ばれています。

株式会社稲葉製作所

「棚田を見下ろす一角にある建屋ですから、景観との調和も気になっていたのですが、周りからも良いねと褒めていただくことができました」と、2019年9月に完成した倉庫兼作業場はシックな色合いが周辺の景観となじみ、地域の方からも好評です。

株式会社稲葉製作所

また、田辺さんたちは2016年から『たたらの灯』という棚田のライトアップイベントを運営しており、オプションとして設置した下屋はイベント時のカフェスペースとしても活躍しています。

「倉庫兼作業場の前に並べた椅子に腰かけ、ライトアップされた棚田を見るひと時は本当に癒されます。導入の計画段階ではこんな使い方ができるとは想像していませんでしたが、完成してみるとアレもコレもできるな…とイメージが湧いてきます」と活用のアイデアが広がります。

5年前にスタートしたという「仁多米のネット販売」は、今では売上が3倍に伸びています。地域の農家が力を合わせ、更なる成長を目指す上で、『イナバ倉庫・ガレージSGN型』は心強い味方です。

株式会社稲葉製作所

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農業ビジネスの成長をより加速させるためのツールとして、また一緒に成長できるパートナーとして『イナバ倉庫・ガレージSGN型』を選んでみませんか。
 

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株式会社稲葉製作所

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【取材協力】
株式会社追谷源流舎
島根県仁多郡奥出雲町竹崎811-1
設置機種:『イナバ倉庫SGN-358GUN-5 SSSKK 下屋付き』

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