東海地区の生産者へ向けPR
2010年より隔年開催しているGPEC。本来であれば「2020年7月東京開催」となるはずでしたが、オリンピックならびに世界的に蔓延している新型コロナウイルスにより一年延期となり、本年7月に開催する運びとなりました。今回は農業の盛んな愛知県での開催となります。
来場希望者からは、「いつもは東京開催だったので、なかなか見に行くことができなかった」「オンラインもいいが、やはり実物を見て触れることができる展示会は魅力」「さまざまなセミナーを無料で聞けるのは絶好の機会」など、開催前から期待する声が各所から届いています。
初の愛知開催となる今回は、地元愛知県の企業や、東京開催時には出展できなかった企業も多く出展します。各社の詳細は下記の出展者一覧をご覧ください。
出展者一覧
必聴の主催者セミナー ~施設園芸と植物工場、スマート農業まで~
業界の最新動向や、収量増加・品質向上のヒントとなる全20セッションが開講されます。
生産者のためのこれらセミナーは全て無料。トマトやイチゴ、パプリカなどの実例紹介や、植物工場の最新情報、統合環境制御やコンサルティングなど、会期3日間通じて情報発信が行われます。
そして出展者プレゼンテーションでは、各社が製品やサービスを説明。その後ブースでも実物を見ることが可能です。
セミナープログラムはこちら
注目の【主催者コーナー】
主催の日本施設園芸協会が推進する「日本型大型モデルハウス実証・支援事業」。本コーナーでは、実際のハウスの仕様・生産方式をモデルハウスとして展示します。そしてハウスの中には、栽培用の資機材や環境制御システムなども展示されるほか、これらの説明を行うミニプレゼンも予定されています。
また生産者の抱える課題やお悩みに答える「生産者相談コーナー」では、“補助金等”“栽培技術”“養液栽培・植物工場”“公庫・融資等”の4つのテーマで、エキスパートが回答します。専門家のアドバイスを受けたい方は、当日現地にてお申し込みください。
【GPEC来場者限定】最新ハウス見学ツアー
今回、施設園芸が盛んな愛知県での開催ということを活かし、最新ハウスを見学できるツアーを7/15(木)・16(金)の2日間限定で実施します。当日は午前中にGPECを見て、午後にハウスの見学(イノチオファーム豊橋およびProfarm T-cube)を行うという充実の内容です。(ツアー参加は別途有料)
++╋ [ご来場には、WEB事前来場登録が必要です] ╋++
GPECは、感染症対策の一環としてQRコードを使用した来場システムが導入されています。WEBで事前来所登録をし、来場者証を印刷してご持参いただければ、当日の受付が不要でスムーズに入場可能となります。
下記より登録いただき、ぜひ会場へ足をお運びください。
GPEC 事前来場登録
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お問い合わせ
GPEC事務局
東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル4階 アテックス(株)内
TEL:03-3503-7703
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