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アグリツーリズモリゾートが伝えるものとは。壮大な目標は「循環型社会の実現」

竹下 大学

ライター:

アグリツーリズモリゾートが伝えるものとは。壮大な目標は「循環型社会の実現」

「アグリツーリズモリゾート」とは、星野リゾートが打ち出した新たな旅の楽しみ方。星野リゾートはこれを栃木県那須高原に開設したリゾナーレ那須で体現しようとしている。
農業生産現場を観光資源として活用し付加価値を生み出す試みは、これまでにも数多くなされてきた。
はたして農作業をリゾートホテルのアクティビティーにすることなど可能なのだろうか。開業後2度目の夏を迎えたリゾナーレ那須の今を、農業視点から探った。

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農作業をリゾートアクティビティーに

畑

ホテル内にある畑

畑2

「リゾナーレ那須」が開業したのは2019年11月。リゾート運営会社として知られる星野リゾートが、約14ヘクタール4万2000坪もの敷地に「日本初のアグリツーリズモリゾート」を創りあげ、注目を集めている。
2017年、この地で隠れ家的高級リゾートホテルを運営していた二期倶楽部の施設を星野リゾートが取得。その施設を活用してアグリツーリズモをテーマとするリゾートを作ることが決まったのは、2018年の冬であった。2019年7月にようやく農場整備とアクティビティーの具体的な検討がスタート。開業まであと4カ月というタイミングにもかかわらず、全国から集まったプロジェクトメンバーは全員が農作業の素人ばかりで、手探り状態のままようやくここまできたというのが実情だ。
しかし、そのビジョンは壮大だ。
リゾナーレ那須の打ち出すテーマは「童心に帰る、高原のアグリツーリズモリゾート」。サービスの特徴はというと、アグリガーデンのアクティビティーを宿泊客全員に詳しく紹介していること。関心がなさそうな人に対しては、様子を見に行くだけでもともう一押しする。
これは循環型社会の実現に向けて貢献することをゴールに定めているためだという。

アグリガーデン案内板

アグリガーデン案内板

高原リゾート那須でアグリツーリズモを始めたのは偶然か必然か

観光農業、農業体験、農泊、グリーンツーリズム、エコツーリズムにアグリツーリズム。これらの単語の意味をきれいな言葉で説明することは誰にでもできる。肝心なのは、その実態はどうなっているのか、だ。成功したにしても失敗したにしても、そこに至るまでの課題と理由が表に出てこなければ参考事例にはなりえない。

星野リゾートではアグリツーリズモリゾートを、「都会の喧騒(けんそう)から離れ、その土地の農体験や自然体験、文化交流を愉(たの)しむ観光の形」と定義している。
だが、施設内の温室と畑は前身の二期倶楽部が使用していたもの。宿泊施設にたまたまおまけのようについてきた温室と畑、さらに隣接地に田んぼがあったことから、農業文脈で特徴を打ち出そうとしたようにも見えてしまう。

那須の御用邸があることで知られる那須高原。東京からは車で約2時間半走れば着く高原リゾート地だ。だがここは明治時代、ヨーロッパのライフスタイルにあこがれた華族が原野を切り開き、畑作や酪農の大規模経営を始めた土地柄なのである。歴史的背景は申し分ないといえる。だからといって、この地に日本初のアグリツーリズモリゾートを開設したと言われても、素直には受け入れがたい。

農業にかかわる者にとっては、どうしても無理筋のようにも思えてしまうからだ。
理想と現実のギャップ、新規参入企業の力量。これらを自分たちでどれだけ認識しているのか、そしてどのようにして短期間で足りない部分を埋めるのか。

事実、新規参入企業が事業的成功を収めた事例は少ない。誰もが最初は農業の素人。プロとアマチュアの差は歴然としている。人材に恵まれているはずの大企業ですら失敗に追い込まれるのは、たいていは素人が現実を捉えられないままに勢いだけで勝負を挑んでしまったせいだ。
こうした課題をリゾナーレ那須はどのように解決したのだろうか。

新たなアイデアは「まずはやってみよう」から

「アグリガーデン」と名づけられているエリアの温室、畑、田んぼの面積は、それぞれ3.3アール、13アール、85アールである。現在のアグリガーデンスタッフは、アルバイトを含めて総勢約10人。スタッフは全員がホテルの接客も兼務しているため、アグリガーデンにシフトされる人数は1日あたり3~4人だ。なお、今年の作付計画は47品目、約100品種となっている。

農作業を指導したのは地元有機農家の成澤増雄(なるさわ・ますお)さん。アグリガーデンのメンバーが成澤菜園に通って教わったことを、施設で見よう見まねで試す。「その繰り返しが、ようやく形になってきた感じですね。成澤さんの教え方が『考える前にまずやってみよう』というスタイル。これが私たちにとってはよかったと思います。お手本のないコンセプトを形にしていくうえで、成澤さんの言葉が支えになりましたから。『何をどうやったらいいかわからないまま始めた方がアイデアが湧く』というのは、本当でした」と語るのは立ち上げの中心メンバー、林夏菜子(はやし・かなこ)さん。

林夏菜子さん

アグリガーデン立ち上げの中心メンバー林夏菜子さん(画像提供:リゾナーレ那須)

筆者なりにリゾナーレ那須の農作業アクティビティーの特徴を整理してみると、次の3つになる。
・宿泊客全員が参加できる
・すべての農作業を体験できる
・農作業を生き方暮らし方に結びつける

宿泊客全員が参加できる

宿泊客は老若男女を問わない。一人客から3世代の大人数グループまで、ホテルに期待するサービスはさまざまだ。もちろんアグリガーデンに興味のない人も大勢宿泊する。

「当館はリゾートホテルですし、きれいなお召し物のお客様も多くいらっしゃいます。そのため、汚れることへのハードルを下げることに気を配っています。リゾート気分そのままで農作業ができるようにですね。長靴に手袋、かご、ハサミ、虫よけなどの道具は、気持ちが上がる品物を選んでいますし、温室や畑からもリゾートらしい雰囲気を感じていただけるように見え方も工夫しています」(林さん)

すべての農作業を体験できる

農業体験を前面に出した観光施設といえば、観光果樹園が典型だ。誰もが収穫の楽しみととれたての味覚を手軽に味わえる観光果樹園は、シーズンになると多くの観光客を呼ぶ。

「アグリガーデンは収穫だけを体験していただく場ではありません。私たちはすべての農作業をアクティビティーとしてご提供したいのです。農作物や農業に対するお客様の見方が変わるきっかけに、どうすればなれるかと議論した結果、このような結論になりました」(林さん)

アクティビティーはなんと除草だけで終わる回もあれば、石拾いしかしない回もあるのだという。一番人気の作業は、ぼかし肥料づくりなのだそう。米ぬか、油かす、もみ殻くん炭を素手で混ぜ合わせる感触に、子供も大人も大喜び。この作業を5日連続で組めば、発酵熱の変化まで体感できる。なるほどだ。

ぼかし肥料材料

ぼかし肥料づくり体験用の材料は小じゃれたブリキ缶に

焼き芋づくりのための落ち葉を集める「畑のおつかい~秋の落ち葉ミッション~」も大人気。これは大きな袋いっぱいに落ち葉を集めるアクティビティーだ。雑木林に囲まれた施設では、小道を一歩外れれば落ち葉は無尽蔵に手に入る。

農作業を生き方暮らし方に結びつける

農作業をアクティビティーとして楽しんでもらうだけでは不十分だと考えているスタッフは、大きな目的意識をもって宿泊客と接している。それは、いまの私たちの豊かな生活基盤が、どれだけ農業によって支えられているかを実感してもらうこと。作業内容や会話ひとつひとつに、農作業を生き方暮らし方に結びつけたいというスタッフの思いが込められている。林さんはその思いを次のように語ってくれた。
「SDGs(エスディージーズ:持続可能な開発目標)の『陸の豊かさを守ろう』の目標とも重なっていますが、私たちは食べ物に対するありがたみとそれを支えている農業や自然環境について、より多くの人が自分で考え行動するようになってほしいのです。アクティビティーを通じてお客様に何かが伝わればうれしいですね」

地元有機農家から見たリゾナーレ那須の取り組み

アグリガーデンスタッフを指導した成澤さんに、正直な気持ちを聞いてみた。
やはり最初にリゾナーレ那須から話を聞いた時には、うまくはいかないだろうなと思ったそうだ。二期倶楽部が手放した後の畑の荒れ具合も知っていたし、ホテルの仕事との両立などとても無理だろうと。そこでホテルに指導に行くことはしない、リゾナーレ那須向けの特別な指導はしないという条件で引き受けることにしたのだという。
成澤菜園では有機農家を目指す研修生を受け入れているが、彼らと同じ扱いでよければどうぞというスタンスで始まった関係である。

最初に向けた疑いのまなざしはいつどこで解消されたのかという問いには、
「2つあります。まず、かん木が生えてかなり荒れていた畑が真冬の間に見事に整地されていたのを見て、やる気はあるんだなと感じましたね。もうひとつは、真夏の炎天下でひたすら続けたジャガイモ掘りに、スタッフがへこたれなかった時です。これだけの根性があればできると思いました。本気でお付き合いしようと決めたのはここからです」と、成澤さん。

「私は星野リゾートやリゾナーレ那須とお付き合いさせていただいているとは思っていません。林さんはじめスタッフと接するのが楽しいから続けているだけです。農の世界でうまくいくかいかないかはすべて人にかかっていますから」

脱サラして40歳で新規就農した成澤さんのことだ。楽しいだけで付き合っているわけではないはず。大企業の強みと弱み、サラリーマンの強みと弱みを身をもって知っているからこそ、スタッフには直接伝えずに明確な期待を寄せていた。

「おかげさまで私のところにも見学者が多くいらっしゃいます。皆さん最初は有機農法にとても興味をもって来てくださるんですけど、徐々に距離を置かれてしまう。私がお客さんの立場を考えずに思いを伝えてしまうからなんでしょうかね。リゾナーレ那須には、私がうまくできないこの部分を上手に伝えられる存在になってほしい。同時に化学農薬、化学肥料を使わなくても作物が育つことを、多くの人が見て知る場所を作ってほしいです」

畑3

きめ細かな対応ができるようにスタッフが手分けして同時に説明を行う

リゾナーレ那須は今のところ収穫物を販売していない。成澤さんが語るように、農をなりわいにしない接客のプロならではの価値提供の仕方は必ずあるはずだ。

触れて、話して、考える農作業アクティビティー

都市部にある体験農園との違いは、大きく分けて2つ。嫌でも「自然界におけるヒト」という存在を意識してしまうロケーションと、主目的を収穫ではなく「循環型農業との接点づくり」においている点だ。
循環型農業を意識させるアクティビティーの代表が、踏み込み温床づくりだろう。落ち葉やワラなどを敷き詰めて踏み込み、微生物がそれらを分解する際に出る発酵熱を、育苗に利用する。

踏み込み温床1

踏み込み温床で循環型農業の取り組みを伝える

踏み込み温床2

リゾートらしさを追求したラベル

また、自然界におけるヒトという点では、アグリガーデンが悩まされている猿害などがある。畑で作られる野菜の7割は猿に食べられてしまうのだそうだ。残りの2割がレストランで用いられ、1割が宿泊客用のお土産になっている。

「猿に対してはいつも腹を立てていますけど、猿害のネタはお客様の反応がとてもよいのです。食べ物のありがたみを理解していただくには、いまのところこれ以上のネタはありません」(林さん)

季節ごとの農作業を体験できる「ファーマーズレッスン」は、夏場は朝6時開始。高原独特の空気が気持ちよい。鳥のさえずりと虫の声があふれる森を抜けて、参加者が次々と集まってくる。
足どり軽やかな家族もいれば、ぐずっている子を引きずってくる家族もいる。楽しげな顔、露骨な不満顔に不安そうな顔、いろいろな表情が通り過ぎていく。

ファーマーズレッスン1

集合場所は温室前

参加者全員が笑顔になるまでにかかる時間は数分間。スタッフの声に乗せられて、長靴を履き手袋をつけ、温室内のトンネル支柱をくぐれば、子供が歓声をあげ始める。
最初はスタッフの説明に耳を傾けていた参加者も、次第に自分から質問を投げかけるようになるのだ。子供たちの素朴な疑問の数々が絶妙なツッコミとなり、作業をしながらあっという間に終了の時間を迎えることになる。

ファーマーズレッスン2

温室はリゾートホテルと畑をつなぐエントランスエリアの役割も果たす

ファーマーズレッスン3

温室内だと小さな子も緊張せずに収穫できる

ファーマーズレッスン4

ファーマーズレッスン5

白・紫・緑3色のインゲンのトンネル

人気No1マイクロキュウリ

人気No.1のマイクロキュウリはわざとキュウリの隣に植える

人気No2UFOズッキーニ

人気No.2のUFOズッキーニ(画像提供:リゾナーレ那須)

「つい最近、3日間毎日アクティビティーに来てくださった老夫婦がいらしたんです。当初は1日だけのつもりだったそうなのですが、一緒に作業しながら次から次へと質問を投げかけてくださって。質問の量と満足度は比例していると思いますから、うれしかったですね」
こう語る林さんは、休日には地元農家の手伝いをすることでスキルアップとネタの収集に励んでいる。

林さんとともに開業準備段階からかかわっている小鷹広之(こたか・ひろゆき)さんにも、宿泊客からかけられて一番うれしい言葉は何かと尋ねてみた。

「……。『思ったより楽しかった』ですかね。農作業ではなくリゾートアクティビティーだという、開業時に自分たちが実現したかったことが伝わったご感想だと思いますから。実際にこのようにおっしゃっていただくことが最近増えてきています」

なるほど。作物栽培の知識や技術を伝えるだけではなく、宿泊客の期待を超えることが提供価値だと考えているというわけだ。
アグリガーデンスタッフの姿とまなざしは、私には甲子園大会に出場した球児たちに重なって見えた。

レストランでも主役は野菜

アクティビティーを通じ、畑や農作物に対して心の距離が近づいた宿泊客を迎えるレストラン。ここにもアグリツーリズモリゾートならではの創意工夫が詰まっている。館内を飾る絵画をはじめとして、宿泊客の意識が野菜に向くのを狙っているのは明らかだ。

地元産のこだわり野菜はシェフ自らが見つけて、時には地元農家からの提案も取り入れながら、宿泊客の記憶に刻まれる一皿に仕上げている。

SHAKISHAKI冷蔵庫

野菜と果物の保存と展示を兼ねた冷蔵庫

メインダイニングの「OTTO SETTE NASU(オットセッテ那須)」のフルコース料理は、脇役であるはずの野菜が目立つ構成だ。素材そのものの味を楽しむシンプルな料理からシェフが腕を振るった一品まで、延べ50種類以上もの野菜たちを1食で味わえる。アグリガーデンで収穫された野菜が用いられているのも、このレストランである。

OTTOSETTE

主にアグリガーデンで収穫された野菜が用いられるディナーの前菜

翌朝、レストラン「SHAKI SHAKI(シャキシャキ)」で耳をそばだてていると、ビュッフェの野菜を見たり食べたりした宿泊客の驚きの声があちこちから飛び込んできた。

ひょっとしたら「SHAKI SHAKI」の店名には、会話の中にまでみずみずしい体験があふれるという意味も込められているのかもしれない。

SHAKISHAKI

新鮮さと見た目にこだわった朝食ビュッフェの野菜

全天候型体験施設「POKO POKO(ポコポコ)」では、生地を伸ばすところから石窯ピザづくりが体験できる。カブやキャベツなどピザにはあまり使われない野菜が含まれているのが特徴だ。
自分で野菜をちぎり模様を描いたピザを食べて、野菜嫌いが治ってしまう子供もいるという。子供は自分でトッピングしてしまうと、嫌いな野菜でも食べてみようという気になるのだそうだ。
これはまだごく限られたサービスではあるものの、アグリガーデンで収穫した野菜をトッピングできる時期もある。

石窯ピッツァ材料

トッピングには10数種類もの野菜が用いられる(画像提供:リゾナーレ那須

収穫した野菜をその場で食べられない悩み

大企業ならではの悩みもある。それは宿泊客が自分で収穫した野菜を、その場で口に入れられないこと。理由は、全社的なHACCP(ハサップ:危害分析重要管理点)対応にのっとった基準での衛生管理を優先しているためだ。

これはスタッフも解決しなければならない課題だと認識している。
夏休みの特別プログラムとして、収穫した野菜をピザに乗せて焼いたものを食べてもらうのが、今のところ精一杯の対応なのだそうだ。
なお、季節によっては収穫した野菜はすべてお土産として持ち帰ることができるほか、希望者にはポット苗も配られる。

「日常の中で、野菜を目にした時に当館での体験を思い出したり、野菜を見る目が変わったり、より愛着を持っていただけるように、接客させていただいています」と林さん。

星野リゾートが掲げるアグリツーリズモリゾートは、第三の田舎づくりともいえる。狙い通り、その地域ならではの農業体験がリゾートホテルに人を呼ぶ付加価値として受け入れられるかどうか。その成否は、リゾナーレ那須が開発しているアクティビティーが他の所有施設に展開されるかどうかにかかっている。

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