日本の土壌はいじりすぎ? 今あるポテンシャルを生かす植物活性剤「フジミン®」の実力とは?|マイナビ農業

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日本の土壌はいじりすぎ? 今あるポテンシャルを生かす植物活性剤「フジミン®」の実力とは?

日本の土壌はいじりすぎ? 今あるポテンシャルを生かす植物活性剤「フジミン®」の実力とは?

植物が育つ基盤となる土壌。あれこれと資材の足し算で複雑に考えてしまいがちですが、もっとシンプルに土壌環境を整えることができます。その鍵を握るのがフルボ酸です。フルボ酸を含有している『フジミン®』は、国内外で緑化事業や土壌改良・除塩に活用され、農作物の高品質・多収量に貢献。2020年には「令和2年度気候変動アクション環境大臣表彰」を受賞しました。樹木の治療とブルーベリー栽培に『フジミン®』を施用している樹木医に、導入の経緯とその効果を伺いました。

世界中の土壌を改良。農作物の品質・収量アップに貢献

『フジミン®』は、純国産の高濃度フルボ酸の植物活性剤です。500倍に希釈した液を土壌に散布することで、肥料吸収の効率化、光合成の活性化、発根促進、土壌中の養分バランス調整、土壌団粒化の促進など、植物の活性を助ける多くの効果が得られます。

国土防災

フルボ酸は森林の腐植土壌に含まれる有機酸の一種で、自然界にごく微量しか存在しない希少な物質です。主に海外の採掘資源から抽出して製品化されていますが、このままでは枯渇してしまうリスクがあります。そこで、国土防災技術の田中賢治さん(同社取締役・事業本部長)は、国内の豊富な森林資源を活用したフルボ酸の製造技術の開発に取り組み、長年の研究の末、ついにフルボ酸を高濃度に量産化することに成功しました。それが『フジミン®』です。

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田中賢治さん。趣味は土壌分析、国内外のさまざまな土壌を分析し、問題の解決に貢献しています

『フジミン®』は、緑化事業や土壌の除塩に国内外で成功を収め、JICA事業にも採択。持続可能な農業を実現する植物活性剤・土壌改良剤として、若手農家や新規就農者の関心を集めています。

与えすぎで弱っている? 樹木と農業の共通点

茨城県石岡市の造園土木会社・グリーン巴の関敏之さん(同社取締役)は、保存会や管理者の依頼を受けて樹木の診断・治療をする樹木医です。今から5年ほど前、日本緑化工学会で田中さんの講義を聞いてフルボ酸を知りました。

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「それまでフルボ酸のことはよく知りませんでしたが、弱った木の樹勢回復によさそうな印象がありました。『フジミン®』を分けてもらうと、腐葉土の搾り汁みたいで燻製のような匂いがして、これは間違いなく効くと思いましたね」と関さん。これが『フジミン®』との出会いです。

「日本の農地はいじりすぎです」。田中さんの熱い話にも共感を覚えました。日本各地で数々の樹木を診察してきた関さんも、あれこれ肥料を与えすぎていると感じることが多々あったからです。

「樹木医が相談を受けたときは手遅れに近いことが多いんです。樹木が弱り切っているところに肥料を入れても吸収できずに枯れてしまいます。まずやるべきは樹木の活性を上げることです。フルボ酸のように養分の吸収や光合成を効率化させてじんわりと効くものがいいんですよ」。シンプルに土壌にある養分を効率的に使うのがいいと考える関さんと田中さんは、すぐに意気投合しました。

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『フジミン®』の詳細はこちら

実らなかったブルーベリーが豊作に、弱った樹木が芽吹く

関さんが『フジミン®』の効果を実感したのは家庭のブルーベリー畑です。5~6年前に栃木県の農家から譲り受けた約20本の成木を移植しましたが、土壌が合わないためか、1年、2年経ってもまったく実が着きませんでした。

「果樹栽培は初心者なので困り果てていましたが、『フジミン®』を散布してその変化に驚きました。翌年からどんどん実がなって収穫が追いつかないくらいです」と関さん。ブルーベリーの実を見せてもらうと大粒で紫色が濃く、食べてみると甘さが引き立っているように感じられました。

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関さんは、栗、梅、プランター栽培のイチゴでも『フジミン®』を試してみました。特にイチゴで大きな効果が見られ、『フジミン®』を使用したプランターは、未使用と比べて明らかに収量が多く実が大きかったそうです。

『フジミン®』は500倍に希釈して散布します。関さんは散水機を使ってブルーベリー畑にまんべんなく撒いています。弱った樹木には根本に土壌潅注すると点滴のような効果があるそうです。

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本業の樹木医としても、老木や弱った樹木にまず与えるのは『フジミン®』です。
「翌年の芽吹きが良くなったり、葉の色が濃くなるなど、効果は見てわかります」と関さん。ライフサイクルが100年、1000年の樹木にしてみれば驚くべき回復力。暖かい時期は2週間ぐらいで葉の色艶が良くなるそうです。

使いやすく効果も実感! 新規就農者にオススメの資材

フルボ酸はなぜ植物を活性化させるのか、田中さんに聞きいてみると、「簡単です。フルボ酸は土壌にある鉄などのミネラルを包み込んで、根が吸いやすい状態にして運び届ける働き(キレート作用)があるんですよ」とシンプルな答え。

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国土防災技術では、山形県のサクランボ、福島県のモモ、和歌山のミカン、南米はパラグアイのライムの栽培にも活性剤として『フジミン®』を使用して収量増を実現しています。福島県のモモでは老木に散布したところ、枝の伸び丈が前年の倍になり、結実数が増えて収量アップにつながりました。果樹・樹木だけではありません。あらゆる科目の作物で効果を実証済みです。

『フジミン®』は、土づくりの畝立て前に1回入れ、暖かくなり根が動いて発芽したらもう一度撒くのが効果的。積雪地域の果樹は、雪が降る前に撒いておくと溶け出したときから効き始めるそうです。

「効果がわかっていれば資材は単純なものほどいいと思います。肥料の成分を考えなくてもフルボ酸を撒いておけば大丈夫という手ごたえはありますね」と関さん。持続的な農業を目指す就農者に向けて「原点回帰で土壌のポテンシャルを信じて生産してほしいですね。新規就農者の皆さんにもぜひ使って頂きたいです」とは田中さん。

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【水田の散布比較】津波の被害を受けた水田に散布。除塩したことにより、収穫量が増加しました。

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【ホウレンソウの散布比較】散布した箇所は茎や根が太くなり葉も成長しました

すぐできて施用も簡単。難しく考えすぎていた土壌環境の改善にシンプルな答えが見つかりました。地力の低下や作物の生育不良にお悩みの方、『フジミン®』を検討してみてはいかがでしょう。

【取材協力】
有限会社グリーン巴(樹木医事務所併設)
〒315-0001 茨城県石岡市石岡13918-10

【商品に関するお問い合わせ】
『フジミン®』
国土防災技術株式会社
東京都港区虎ノ門3丁目18番5号青葉ビル
TEL:03-3432-3567
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