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ダイハツ「新ハイゼット トラック」に農業女子が試乗!乗り心地と快適装備を体感

ダイハツ「新ハイゼット トラック」に農業女子が試乗!乗り心地と快適装備を体感

2021年12月20日に発売された「新ハイゼット トラック」。今回、試乗してもらうのは、1ヘクタールもの農地で多品目野菜をつくる若手農家の相田樹里(あいた・じゅり)さん。栽培だけでなく、梱包や配達、営業からSNSでの発信までをほとんど1人でこなしています。畑に、直売所に、お客さんのところに…と、軽トラックで駆け回る相田さんの忙しい日々に、新ハイゼットトラックはどのようにフィットするのでしょうか?

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”The 農業女子”が営むじゅり菜ファーム

千葉県市原市の山間地・馬立地区にある「野菜と自然が大好きな”The 農業女子”が営む農場」、それが就農3年目の若手農家・相田樹里さんが営む「じゅり菜ファーム」です。

すべての作業を1人でこなす「1人農業」で、スイートコーンやピーマン、ブロッコリー、キャベツなど様々な野菜を栽培しています。ほとんどの品目を直売所などで販売しているので、栽培だけでなく、梱包や配達、営業から、ホームページやSNSの管理まで1人でやらなくてはなりません。

「忙しいですけど、せっかく農業をするなら、直売をメインにやっていきたいと思っていたんです」と相田さん。特に6〜8月に庭先で販売する鮮度にこだわったスイートコーンは好評で、遠方から買いに来てくれるファンもいるほど。調子の良い時は1日500本ほども売れるそうです。
5年前に買ったハイゼット トラックを相棒に、毎日、往復約1時間かけて直売所2~4ヵ所を回って野菜を配達するなど、忙しくも楽しい日々を送っています。

「新ハイゼット トラック」に相田さんが試乗

そんな相田さんに、新ハイゼット トラックを試乗してもらいました。

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Photo:エクストラ (4WD CVT) オプション装着車

従来のハイゼット トラックと違うのは、これまで搭載していた4速ATに代え、FR車用に新開発したCVTを軽トラック(FR車)で初めて※1採用したことです。
それに加え、
・軽トラックNo.1※2荷台の広さ 
・仕事が効率的に捗る快適装備

などなど、従来のハイゼット トラックから進化した機能や新搭載された機能が多々あります。
※1 軽キャプトラック(FR車)として、初採用。2021年12月現在。ダイハツ工業(株)調べ。他社にも同時に初採用の車があります。
※2 2021年12月現在。軽キャブトラッククラス。ダイハツ工業(株)調べ。他社にも同数値の車があります。

「新ハイゼット トラック」紹介記事はこちら

「こんな綺麗な状態の軽トラックを初めて見ました。いいんですか?乗っちゃっても(笑)」と、遠慮がちな相田さんでしたが、ダイハツ担当者から操作方法をひと通り教わり、試乗する前から気になっていたという「キーフリーシステム&プッシュボタンスタート」の新機能をさっそく体験。

手際よく収穫したてのブロッコリーのコンテナを荷台に積みこんでいきます。

慣れた様子で、スーと農道へ走り出していきました。さすが、いつも走り回っているだけあって、運転がお上手です。

乗ってみてどうでしたか?(試乗後インタビュー)

お疲れ様でした。乗り心地はいかがでしたか?

けっこう力強く走りますね。いつも配達で通る急な坂道が、アクセルをベタ踏みしなくても余裕を持って走れました。その坂道は、いつものMTの軽トラックだったらギアを3速まで下げないと登っていけない難所なんです。MT車みたいにギアチェンジする必要もないし、エンジン音も静かで、スーッと登れた印象でした。

CVT車には、どういうメリットがあると思いますか?

MTの軽トラックに苦手意識のあるパートさんたちにも、配達や堆肥の運搬など、色んな仕事を任せることができそうです。今まで一人で配達をしていたので、空いた時間を他作業に回すこともできますね。
常に身体を動かす農作業と違って、座っていられる配達のときってある意味、休憩時間でもあるんですよ。でも軽トラックに乗用車のような快適さを求めるのは難しいと思っていましたが、これくらいスムーズに加速し、乗り心地がいいと楽しく気持ちいいですね。

荷台の広さはどうでしょうか?

多い時は、コンテナを3段積みにして35箱くらい載せるんですが、余裕を持って積めそうですね。あと、この首振り機構付きの「LED大型荷台作業灯」も助かります。

スイートコーンの収穫最盛期は、朝の2時半から収穫することもあります。辺りはまだ真っ暗なので、ヘッドライトを使っていました。でも照らす範囲が狭く重たいので邪魔なんですよね。
日中の試乗でしたが、灯りを点けると荷台全体が明るくなるので、やっぱりあると便利ですね。首振り機構もついて、角度が調整できるところもいいと思いました。

他に、気になる機能などはありましたか?

「キーフリーシステム&プッシュボタンスタート」機能がいいですねー。指で押すだけで鍵が開いたり、ボタンを押すだけでエンジンがかかったり…「ふつうの車」みたい。鍵を開ける時、上着や道具を持っている場合が多いんですよ。道具を抱えながら、ズボンや上着のポケットから鍵を探し出して、穴に挿す、という作業が少し面倒でしたからね。

あとは、乗用車であれば当たり前の機能かもしれませんが、パワーウインドゥですね。今の軽トラックは、ハンドルをくるくるっと回して開けるタイプなのですが、夏場、車内が暑くなると両サイドの窓を全開にしたいときがあります。運転席から助手席のガラスを開けるんですけど、腕をめいっぱい伸ばして、くるくるしないといけないから大変でした。

あと、サイドミラーの角度調整や開け閉めが電動なのは嬉しいです。運転席に座ったまま助手席側もサイドミラーの角度を調整できるのもラクですね。

若手農業者や女性農業者に対してオススメのポイントがあれば教えてください。

このカタログをみると、ボディカラーも色々とあるんですよね。軽トラックといえば白のイメージだったので、カラーが選べるのはいいなと思いました。個性的な色を選べば、自社のアピールにもなりますね。

あらゆる世代に快適な乗り心地

農家にとって軽トラックは必需品。しかし「軽トラックといったらMTでしょ?運転は難しそうだな」と苦手意識を持って躊躇する人も多いかと思います。それが農業に関わる人のハードルを上げている面もあるのかもしれません。

「そういう方にこそ新ハイゼット トラックはオススメですね。この車なら快適に運転できますね」と相田さんも太鼓判。
新しく農業を始める方、軽トラックの乗り換えを考えている方、まずは近くのお店で試乗してみてはどうでしょうか?今まで持っていた軽トラックのイメージが変わるかもしれません。

■紹介した装備はグレードによって設定が異なり、一部はメーカーオプションです。詳しくは販売会社におたずねください。

【取材協力】
じゅり菜ファーム
直売所住所:千葉県市原市馬立1117

【お問い合わせ】
新ハイゼット トラックの詳しい情報はこちら
新ハイゼット スペシャルサイト
ダイハツ工業株式会社 公式ホームページ

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