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うどんこ病は、出る前に食い止める!『ジーファイン水和剤』で始める、作物の感染予防対策

うどんこ病は、出る前に食い止める!『ジーファイン水和剤』で始める、作物の感染予防対策

毎年、農家のみなさんを悩ませる農作物のさまざまな病害。幅広い作物で発生する「うどんこ病」をはじめ、近年ではかんしょ(サツマイモ)基腐病さといも疫病が全国的に発生するなど、これまでなかった重大な被害に見舞われるケースも増えてきました。カビや細菌などによるダメージを最小限に食い止め、農作物を収穫期まで守るためには、殺菌剤を使った早め早めの対策がポイントです。栽培時の感染拡大防止に優れた効果を発揮する『ジーファイン水和剤』の特長と効果的な使い方をご紹介します。

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コンセプトは、“植物保健薬”。作物・生物・環境にやさしい成分で優れた効果を発揮

作物を育てる工程で、殺菌剤はなくてはならない存在です。現在、市場にはさまざまな殺菌剤が販売されていますが、発売から20年以上にわたって農家から根強い支持を集めているのが『ジーファイン水和剤』。殺菌剤市場のロングセラー商品です。

同薬剤は、“植物保健薬”という独自のコンセプトのもと、うどんこ病の防除・治療を目的に、人間が口に含んでも害のない安全性の高い物質を主成分として開発されました。

「有効成分の炭酸水素ナトリウムと無水硫酸銅は、食品添加物にも認可されている物質です。作物・生物・環境にやさしく、安全性の高い成分でできているため、収穫前日まで使用することができ、毎日収穫する果菜類に使いやすいことが特長です」(ジーファイン協議会)。

いちごのハウス栽培などにも使用でき、受粉用のハチに悪影響を与えることもありません。
さらに、有機農産物のJAS規格にも適合しているため、有機栽培や特別栽培の農産物にも安心して使用することが可能です。作物残留の心配が必要ない安心安全な成分で、持続可能な農業に適した製品といえます。

環境に優しくかつ効率的に 農家をサポートするジーファイン水和剤のポイント

耐性がつきにくいから何度でも使用できる。さらに、植物の生長も促進!

ジーファイン水和剤は環境にやさしい成分ながらも、その特異な作用機序から、病原菌に対し薬剤耐性がつきにくく、更にさまざまな薬剤耐性を持つ病原菌にも安定した効果を示すことも特長です。

「本剤には、いろいろな酵素活性を阻害する性質があり、そもそも耐性をつかせること自体が難しいのです。極端なことを言えば、連続使用していただいても問題なく効果が続きます。植物保健薬としての殺菌作用はもちろんですが、副次的には植物の生長を良くする栄養補給効果もあるので、何度でも使っていただきたいですね」(ジーファイン協議会)。

さまざまな病害にマルチに対応!1回の散布でさまざまな病気を防除できる

ジーファイン水和剤は、きゅうりをはじめ、メロン、いちご、なすなど多くの作物で発生するうどんこ病に予防・治療効果を発揮するだけでなく、それ以外の病気にも幅広く効く薬剤です。斑点細菌病、灰色かび病、白さび病、葉かび病、すすかび病など、果菜類がかかる多くの病害に対して予防効果を発揮するため、1回の散布でさまざまな病気の防除効果が得られます。

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他社製品を使用し発病の経過を撮影

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同様にジーファイン水和剤を使用し発病の経過を撮影。うどんこ病への予防効果が表れている

「防除は、できるだけ手間をかけずに済ませたいですよね。ジーファイン水和剤は、うどんこ病と同時に発生するさまざまな病気に効果があり、効率的な農業をサポートできます」(ジーファイン協議会)。

たっぷり、ていねいな散布で、今年の病害は未然に防ごう

ジーファイン水和剤は、病原菌と接触することで優れた効果を発揮します。より高い効果を得るためには、確実に、ていねいに、ムラのないように散布することがポイント。また、予防効果を強く持つ剤だからこそ、病気が出る前から散布することで、大きな病害の発生を未然に防ぐことが可能です。作物の生育状況を安定させるためにも、使用する際にはたっぷり、ていねいに散布しましょう。

「うどんこ病の発生が激しい場合は、7〜10日を目安に定期散布を心がけてください。細菌性病害に対しては、病気が出る前から予防散布を行うとより良いです。また、連続散布を行うと長期にわたって効果が保てます。安全性が担保された薬剤ですので、使用回数制限は設定されていません」(ジーファイン協議会)。

ジーファイン水和剤は水に沈みにくい性質があり、少量の水で希釈すると発泡します。発生する泡は炭酸ガスのため危険性はありませんが、使用する際には必ず所定量の水に少量ずつ攪拌しながら加え、散布液の調整は下記の要領で行ってください。

毎年発生する病気には、先を見越した対策を

ジーファイン協議会によると、「日本の農家さんは病気や虫が目に見えて出ないと薬を撒かない傾向がありますが、それでは手遅れになることもあります。ジーファイン水和剤には予防効果もあるので、今年はぜひ病気が出る前から撒いていただきたいですね。発生した場合でも、うどんこ病は初期段階であれば治療効果も期待できます。初発をできるだけ早く抑えることがポイントです」とのことです。

うどんこ病が発生する時期は、毎年そう変わらないはず。例年病気が出始める頃の1週間前ほどから散布しておくことで、万が一発生した場合の被害も最小限に食い止めることができます。そうすることで、結果的にその後の散布回数が減り、農作業の効率化も図れます。

ジーファイン水和剤は、うどんこ病をはじめ、近年全国各地で問題となっている「かんしょ基腐病」「さといも疫病」に対する効果も認められ生産現場で使用されています。

人間のみならず、今や農作物において感染予防は必須事項。植物保健薬「ジーファイン水和剤」で、今年は早め早めの「感染予防対策」に取り組んでみませんか。

【お問い合わせ】

ジーファイン協議会事務局・日本カーリット株式会社
電話:03-6685-2046(土日・祝日・年末年始を除く9時~17時)

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