都市部からの移住が増加中!みやざき暮らしを始める人が増えています。
□ 宮崎に住んでみたい!
□ 田舎暮らしや農業に興味がある
□ どのような制度や暮らしのサポートがあるのか知りたい
□ いますぐではないけど今後のために情報収集をしたい
新型コロナウイルスをきっかけに“自分の暮らしや働き方”を見つめ直す方が増えている昨今。
“自分らしい暮らしや憧れのライフスタイル”を探している方、農業や移住に興味のある方は、宮崎オンライン就農講座に参加してみませんか?
1月28日(土)の講座では、実際に移住就農された方を2名お迎えし、どうして宮崎を選んだのか?就農してからのお金事情、ライフスタイルはどのように変化したのか?など、生の声をたっぷりお届けします!
当日のプログラム
開始 13:30~
■宮崎県の農業、就農制度について
宮崎県への移住・就農について特徴や流れ、支援制度についての基礎情報をご紹介します!
■移住就農者のトークセッション
実際に他県から移住して農業を始めた先輩お二人に、なぜ就農をしたのか?なぜ宮崎を選んだのか?描いていた理想と現実は?家族をどう説得したのか?などなど…赤裸々に語っていただきます!
■自分の理想の人生設計を考えてみよう!
ワークを通して叶えたい理想の暮らしについて整理し、あなたらしい移住・就農に向けたステップを見つけていきましょう!
■先輩就農者へのなんでも相談タイム
参加者のみなさんからの質問を受け付けます!
終了 15:00(予定)
※当日のプログラム内容の一部は予告なく変更となる場合がございます。
講師・先輩就農者プロフィール
講師:井本 喜久さん
ブランディングプロデューサー/農ライファ―ズ株式会社 代表取締役
広島の限界集落にある米農家出身。東京農大を卒業するも広告業界へ進み、26歳でコミュニケーションデザイン会社を起業し、様々な企業のブランディングを手がける。
妻がガンになった事をキッカケに健康的な食に対する探究心が芽生え、2017年に「世界を農でオモシロくする」 をテーマに農コミュニティ「The CAMPus」をスタート。全国の成功農家の情報をワンコインの有料ウェブマガジンとして発信開始。
2020年には小規模農家の育成に特化した「コンパクト農ライフ塾」を開校し、2年間で200名以上の卒業生を輩出。2021年、長野県伊那市と連携し農村に移住者を増やすための研修プログラム「INASTA」を始動。
2022年からは農林水産省からの委託事業として、農村への関係人口を増やすための研修プログラム「複業村の農X」のほか、限界集落再生を農業と観光で行っていく取組み「TAMARIBA PROJECT」を本格始動。The CAMPusの屋号を「農ライファ―ズ」に改め、農的暮らしを探求する人々が集う日本最大級のコミュニティを構築中。著書「ビジネスパーソンの新・兼業農家論(クロスメディアパブリッシング)」
先輩就農者:中島 典子さん
兵庫県出身。6年前にサーフィンをきっかけに宮崎県に移住。2022年10月から宮崎市清武町のかわむら農園に就職し、ミニトマトの栽培に従事する。
「宮崎の太陽、食、人柄全て最高で、方言のてげてげも大好きです!!」とのこと。
先輩就農者:木村 創さん
神奈川県横須賀市出身。マイナビの就農フェアで川南町の就農支援を知り、マリンスポーツが好きだったこともあり宮崎に移住。トレーニングハウスでピーマン栽培の研修を2年間受けた後に独立。移住後に出会った奥様と二人三脚で20aのハウスを管理する。現在独立2年目。
イベント詳細
詳細 | 内容 |
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日程 | 2023年1月28日(土)13:30~15:00 |
会場 | zoom開催 URLは前日までにご案内します |
定員 | なし |
参加費 | 無料 ※要予約 |
参加対象 | 宮崎県への就農・移住に興味のある方ならどなたでも歓迎! |
主催 | 宮崎県×マイナビ農業「ノウラボ」 |
※当日のプログラム内容の一部は予告なく変更となる場合がございます