加工用トマト機械収穫契約栽培セミナーとは?
・加工用トマトはどんな商品に使用されるの?
・夏の時期に収穫する作物がなく困っている
・初めての取り組みでも本当にうまく栽培できるのか不安
・コロナ禍で農産物の市場変動に大きく左右されて、とても苦労した
1つでも当てはまる方はぜひ『加工用トマト機械収穫契約栽培セミナー』に参加してみませんか?
当日は加工用トマトの需要、機械収穫栽培概要について、優良生産者事例も交えて現場を担当するフィールドパーソンが詳しくご説明します。
また、全農とちぎ様による系統契約栽培の流れや契約農家になるメリット・デメリットについてもご紹介!
セミナー時はチャット等で気軽にご質問いただくことも可能です。
加工用トマトのパイオニアであるカゴメでは、一緒に加工用トマト栽培を取り組んでもらえるパートナーを募集しています。
皆様のご参加を心よりお待ちしています!
2025年6月19日(木)のプログラム
■ 加工トマトの需要背景
加工用トマトの需要と今後の見通しについて解説します。
■ 機械収穫栽培についての概要
カゴメ式加工用トマト機械収穫栽培について、作業動画を交えながらご紹介します。
■ 系統利用の特徴
全農・農協利用による契約体系についてご紹介します。
■ 契約農家による事例紹介
加工用トマト栽培の契約状況や、2023年より取組を開始した農家さまについてご紹介します。
■ 2026年度栽培条件について
2026年度の栽培条件のご提案と、加工用トマトをさらに知るための機械収穫実演会についてご紹介します。
当日の登壇者様紹介
カゴメ株式会社 生産調達本部野菜原料部 フィールドパーソン(栃木県担当) 岸上 朋菜(きしがみ ともな)
2021年4月入社。工場での製造ライン業務のち、2023年より国内加工用生原料調達業務に従事。
栃木県担当。
担当より一言:苗納品~収穫終了、次年度作に向けて、年間を通して生産者様のトマト栽培をサポートしています。
栃木県では全農とちぎ様・農協担当者様と連携しながら、加工用トマト栽培に取り組めます!
JA全農とちぎ 営農販売企画部 担い手支援課 高久 大河(たかく たいが)
2019年4月に入会。2022年よりカゴメ加工用トマトの担当。
担い手への営農に係る支援や提案、水田活用作物の提案、新規就農者支援、労働力支援を行っている。
イベント詳細
詳細 | 内容 |
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日程 | 2025年6月19日(木)17:30~18:30(予定) ※閉会後、ご希望の方のみカゴメ株式会社 社員との個別相談の機会を設けております。 |
会場 | Zoom開催 ※本イベントは登録制となります。お申込み完了後、自動メールにて予約完了メールを送信いたします。 事務局より本セミナー前日までに視聴用マニュアルをメールします。詳しい参加方法については、そちらをご確認ください。 |
参加費 | 無料 ※要予約 |
主催 | カゴメ株式会社 |
お問い合わせ先 | 株式会社マイナビ 農業活性事業部 イベント運営チーム (E-mail:agri-webcast@mynavi.jp) |
※当日のプログラム内容の一部は予告なく変更となる場合がございます。