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バイエル ホールディング株式会社

「ビーラム(R)プライムフロアブル」2024年4月下旬より出荷開始

公開日:2024年04月24日

バイエル ホールディング株式会社
優れたセンチュウ防除効果と軽量化を実現したフロアブル製剤

・各センチュウ類に優れた効果を発揮するフルオピラムを含有
・軽量化により、運搬時の作業負荷低減と輸送・保管時の省スペース化に貢献

東京、2024年4月24日 ― バイエル クロップサイエンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:坂田 耕平、以下バイエル クロップサイエンス)は、各センチュウ類に優れた防除効果を発揮する「ビーラム(R)プライムフロアブル」を4月下旬より順次出荷します。

ビーラム(R)プライムフロアブルは、有効成分フルオピラムを含有した殺センチュウ剤で、ばれいしょ、かんしょ、にんじん、だいこんで問題になる各種センチュウに優れた防除効果を発揮します。本剤は、少水量でのドローン散布や、ブームスプレーヤーを用いた機械散布など、幅広い場面で使用いただけます。また、当社ビーラム(R)粒剤と比べ、約98%*の重量を削減したことで、流通業者および使用者の運搬時の作業負荷や保管スペースの低減、さらには輸送時の二酸化炭素排出量の削減が期待できます。ヒトと環境生物への影響を考慮したビーラム(R)プライムフロアブルにより、センチュウ防除に液剤という新たな選択肢の提案が可能となり、環境負荷低減と作業負荷の低減の両面から持続可能な農業の実現に貢献します。
*当社調べ:10aの圃場において、ビーラム(R)粒剤20kgに対し、ビーラム(R)プライムフロアブル250ml使用した場合

ビーラム(R)プライムフロアブルの特長
・軽量、省スペース。持ち運びやすいフロアブル製剤
・臭気が少なく、ヒトや環境生物への影響を低減
・各センチュウ類に優れた効果を発揮し、収量や品質の向上が期待できる

ビーラム(R)ブランドサイト
https://cropscience.bayer.jp/ja/home/product/velum_gr/

【製品概要】ビーラム(R)プライムフロアブル
◇製品名   :ビーラム(R)プライムフロアブル
◇上市年月日 :2024年4月下旬より順次出荷
◇登録番号  :第24841号
◇成分    :フルオピラム・・・34.4%
◇毒性    :普通物(「毒物および劇物取締法」にもとづく毒物・劇物に該当しないものを指していう通称)
◇有効年限  :3年
◇荷姿    :250ml×20本、 1L×12本
◇販売ルート :商系、系統:バイエル クロップサイエンス株式会社
◇適用害虫および使用方法:

【製品写真】ビーラム(R)プライムフロアブル
250ml
1L

バイエルについて
バイエルは、ヘルスケアと食糧関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。私たちのミッション「Health for all, Hunger for none(すべての人に健康を、飢餓をゼロに)」のもと、バイエルの製品とサービスを通じて、世界人口の増加と高齢化によって生じる重要課題克服への取り組みをサポートすることで、人々の生活と地球の繁栄に貢献しています。バイエルは、持続可能な発展を推進し、事業を通じて良い影響を創出することに尽力しています。同時に、収益力を高め、イノベーションと成長を通して企業価値を創造することも目指しています。バイエルブランドは、世界各国で信用と信頼性および品質の証となっています。グループ全体の売上高は476億ユーロ、従業員数は約100,000名(2023年)。特別項目計上前の研究開発費は58億ユーロです。詳細はwww.bayer.comをご参照ください。

バイエル クロップサイエンス株式会社について
農薬、種子の分野で世界をリードするドイツ・バイエル社 クロップサイエンス部門に属し、日本における農業関連事業を展開しています。環境とヒトにより調和した農薬とその使用法の開発に加え、ドローンをはじめとするロボティクスや、個々の生産者のニーズに応えるテーラーメイド農業を実現するデジタルソリューションの開発・提供を軸に、日本の農業の持続可能な発展に貢献しています。詳細はwww.cropscience.bayer.jp, Facebook, YouTubeをご参照ください。

バイエル クロップサイエンス株式会社
2024年4月24日、東京

将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれている場合があります。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。
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