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第2回 神戸ファーマーズマーケット運営者インタビュー ~ノウハウ編~

第2回 神戸ファーマーズマーケット運営者インタビュー ~ノウハウ編~

最終更新日:2018年01月18日

新たな神戸の風景として定着しつつあるファーマーズマーケット。震災の追悼と復興を祈るイベント“ルミナリエ”の会場として有名な東遊園地という公園で開催されています。

マーケットには「1.大きな樹の下で開催する」「2.定期的に続ける」という2大ルールがあります。その理由を徹底取材しました!

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2015年の春、ゼロからスタートしたこの取り組み。運営事務局の1人である小泉亜由美さんにマーケットの全貌についてお話を伺いました。第2回では、マーケットを運営するためのノウハウをご紹介します。

ルール1:大きな樹の木の下でやる

就農

マーケットの運営方法はどこで学んだのですか?
このファーマーズマーケットは、アメリカ・ポートランド市のファーマーズマーケットを
モデルにして社会実験としてスタートしました。始める前に、神戸市役所の方と事務局の代表がポートランドへ視察に行きました。そこで色々な話を聞いたのですが、主なアドバイスは「大きな樹の下でやりなさい」と「継続してやりなさい」の2つでした。

なぜ樹の下でやるのですか?
広場が必要だからといって、単なる駐車場でマーケットを開いても楽しくないだろうって。公園のように自然の緑がある、誰もが毎週行きたくなるような場所でやりなさい、とアドバイスをもらいました。

春や秋は芝生だけでもいいかもしれないですが、夏は少しでも暑さをしのぎ、人も食べ物も守るためには「大きな樹」が必須です。テントだけでは強い日差しをさえぎれませんから。
また、雨でも開催するので小雨をしのぐこともできます。マーケットに「たくさんの大きな樹」は必要だと実感しています。

開催場所はどうやって決めたのですか?
最初は市内の神社や小さな公園も検討したのですが、なかなか適切な場所が見つかりませんでした。そんなとき、たまたま東遊園地という国有の公園を活性化するための市のプロジェクトに参加することができました。ここなら大きな樹もたくさんあるし、マーケットにぴったりだと思いました。ただ、人が少ない公園だったので不安はありました。

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