ネットで農産物を売りたい!専門家が教える「ネット通販・宣伝のコツ」

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ネットで農産物を売りたい!専門家が教える「ネット通販・宣伝のコツ」(3/3)

ネットで農産物を売りたい!専門家が教える「ネット通販・宣伝のコツ」
最終更新日:2018年09月05日

高知県土佐市で通販農家専門の行政書士として活動している福島幸子(ふくしまさちこ)さん。帳簿の記帳や事務の代行を担う中で、「毎日情報発信するのは大変」「通販では注文が取れない」といったインターネットを運営するための相談を受けました。それがきっかけとなり、インターネットショップの運用や、SNSなどを活用した情報発信ビジネスの仕組みづくりを手伝うように。そんな福島さんに、ネット通販を利用する初心者の心構えなどをうかがいました。

自分で売ることのメリット

今までコツコツと生産することだけに集中してきた生産者が、「自分で売る楽しさ」を経験することで、苦労を上回る喜びも得られます。

福島さんがアドバイスを行ってきた生産者からは、「生産作物単体での通販をしてきたが、自社の顧客リストをもとに商品を6次化して販売を始めたら売り上げが伸びた」、「通販事務の業務改善を行うことで、事業主や家族が行っていた事務を他の人に任せられるようになった。そうすることで、他の作物生産に踏み切ることができた」といった声が届いているそうです。

気候などの影響により収穫高の変動があった時は、地元で仕入れた農産物や特産品を販売することで、リスクヘッジにつながったという好事例もあります。

売り上げが伸びた要因のすべてが、ネットショップを始めたことにあるとは断言できません。けれども、ネットショップという場所を手に入れたことが、販路拡大につながったことは言うまでもありません。

インターネット通販を利用して、世界中に自分たちが育てた野菜や果物を届けることも夢ではない時代です。

自分のペースでSNSやインターネットショップを活用して、宣伝活動を行ったり販路を拡大して得られることはたくさんあります。福島さんのような専門家のアドバイスを受けることも、成功の近道になるのではないでしょうか。

行政書士法人すこやか法務事務所高知支店 福島幸子

画像提供:福島幸子

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