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【47都道府県の地域食材】能登野菜や果物にも注目!石川県の名物

【47都道府県の地域食材】能登野菜や果物にも注目!石川県の名物

最終更新日:2018年09月10日

北陸三県の一つである石川県。平成27年に開通した北陸新幹線により、首都圏から金沢駅までのアクセスも改善され、話題になっています。そんな石川県の名産品といえば、金箔や加賀野菜、日本海で獲れる鮮魚を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、特産品は農産物、海産物だけではありません。近年はブドウのルビーロマンなど、独自のブランド開発にも取り組んでいます。そこで今回は、能登野菜をはじめとする石川県の話題の食材を見ていきましょう。

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石川県は日本海や白山山脈に面した地理気候と、藩政時代の財力が相まって、古くから農作や畜産の生産環境に恵まれています。しかし、加賀野菜や能登地方の米作など、バラエティに富んだ食文化を形成していたものの、流通規模は大きくありません。この地でしか味わえない特産品というイメージが強い食材も、まだまだ多いのではないでしょうか。

そのため石川県では、主に金沢市農産物ブランド協会や、各地域のJAが中心となり、様々なカテゴリの中から優れた品種をブランド化して、知名度向上やシェアの拡大を目指しています。

また、野菜では加賀野菜が有名ですが、能登半島の地形を生かして育てられた能登野菜も有名です。能登野菜として認定されている「能登大納言小豆」も、石川県のブランド品種です。

石川県の名産品の一つ、レンコン

地域食材

8月中頃から5月上旬までの長い期間を旬として楽しむことができる加賀れんこん。石川県の特産品として人気の加賀野菜の一つでもあります。

加賀れんこんは、金沢市内でも栽培されていて、全国シェアが高い野菜です。加賀れんこんの大きな特徴は、肉厚でしゃきっとした食べごたえ。でんぷん質が豊富なので、もっちりとした食感も同時に楽しめます。

石川県では農産物を中心とした、特産品のブランド化への取り組みが賑わいをみせています。加賀れんこん以外にも、全国的に伝統野菜や新規食材がスポットライトを浴びている今、石川県がどのように特産品を取り扱っているのかまとめてみました。

金沢ブランド野菜の金時草

金沢市から白山市、かほく市と、石川県の中心部で生産される金時草(きんじそう)も、金沢ブランド野菜の一つです。

紫褐色の茎と、表が緑で裏が紫色の葉のビジュアルは、葉物野菜の中でも目を引くことでしょう。茹でると葉に粘り気が出て、茹で汁にでる色素は、天然色素としての活用を有望視されています。

ハウス栽培もされていますが、通常の収穫期は6月下旬から11月中旬ごろ。夏場はおひたしや酢の物でさっぱりと、冬場は天ぷらや治部煮(じぶに)仕立てなどにすると食べやすいでしょう。また、佃煮として加工販売されています。

全国区への流通拡大を目指し、金沢市農産物ブランド協会では栽培面積と生産量拡大の策を講じています。

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