【元気な農作物育成ガイド】知らなきゃ損する!?堆肥の基礎知識と注意点 – マイナビ農業

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【元気な農作物育成ガイド】知らなきゃ損する!?堆肥の基礎知識と注意点

【元気な農作物育成ガイド】知らなきゃ損する!?堆肥の基礎知識と注意点

最終更新日:2018年03月26日

病害虫に強い土壌づくりに欠かせない「堆肥」と呼ばれる種類の土。同じ「肥」という漢字を使った「肥料」と堆肥は似ているように思えますが、実際は用途が異なります。肥料は人間が作物を育てるために野菜や植物に与えるもので、対して堆肥は野菜が育つ土壌を良くするため与えるものとなります。今回は、その堆肥の基本的知識と、有効的な使用方法や注意点をあわせて紹介します。

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堆肥の基本知識

堆肥
堆肥とは、有機物を発酵・分解させたものです。農作物や植物を育てるのに必要な、窒素・リン酸・カリの三大要素や、そのほかの微量な要素が含まれています。

堆肥中の肥料成分は、時間が経過していく中で、ゆるやかに無機質の形に変わり植物に吸収されていきます。つい失念してしまうと以前に与えた堆肥の肥料成分が、土壌の中に残存している可能性があります。

毎年大量の堆肥を施し、そのうえ肥料まで施すと、土壌は窒素過多の状態になってしまいます。こうした肥料バランスの乱れた土壌で、農作物や植物を生育させると、リン酸やカリなどが不足することにより実つきや花つきが悪くなり、病害虫が発生しやすい土壌環境に陥ります。ここで慌てて、リン酸やカリを与えると、今度は窒素不十分で別の生育障害を引き起す悪循環を招きますので注意しましょう。

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