マイナビ農業特集 座談会 良い商品をどう売るか ~ブランディング、営業手法を語る~Vol.2 – マイナビ農業

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マイナビ農業特集 座談会 良い商品をどう売るか ~ブランディング、営業手法を語る~Vol.2

マイナビ農業特集 座談会 良い商品をどう売るか ~ブランディング、営業手法を語る~Vol.2

最終更新日:2018年09月13日

誰にも共通の悩み、「どう売るか」。マイナビ農業では、気鋭の若手農家に集まっていただき、自由な発想で実践している、独自のプロモーションについて語り合っていただきました。
梨の直売率が99%という阿部梨園のマネージャーとして各方面から注目される佐川友彦さん。150種もの野菜を有機栽培して売り出している柴海農園の柴海祐也さん。自身の生んだブランド牛を6次化にも乗り出しながら育む長谷川農場の長谷川大地さん。4コマ漫画や動画などで積極的にPRするくらうんふぁーむの渡邉泰典さん。
4名による座談会を、全4回の連載特集で、お届けします。

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第二回

■参加メンバー
若手

第一回の様子はこちら

「組み合わせを変えると、提案できることがある」(柴海)

柴海さんの柴海農園がセレクトして宅配するサラダセット

柴海:私は生産と販売のバランスをうまく取ることに注力したり、現状の売り上げや利益率を上げ、かつ、お客様に、うちの野菜をかけがえのない野菜と思って、喜んでもらうことを考えてきましたね。
そこで、単に「少量多品種の野菜セット」だったものを、組み合わせを変えて販売するようにしました。一般のお客様には定番と旬の野菜、飲食店様には料理のイメージや最終的な形を共有して、私が畑で考えて組み合わせ、スーパー向けにはサラダセット。単品の注文は一切受けていません。組み合わせを変えれば、提案できることが違ってくると思います。今は、あるものを最大限活かした売り方を模索してきていますね。
「こういう野菜が作れたら絶対売れるのに」という悔しい思いを抱きながら作ってきたので、あまり自分から営業をしたくない。自分から行って、うまくいったことがないです。

長谷川:うまくいかなかったところって、「いいや」って思いません?

柴海:そうですね。営業下手なのか分からないですけどね。営業はしたくないですが、自分が何者かは発信した方がいいと思うんです。なので、情報発信はしています。

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