レタスの主な種類と特徴
玉レタス
キャベツのように葉が結球しています。スーパーマーケットで「レタス」と書いてあるのはこのレタスです。「クリスプヘッド型」と呼ばれ、シャキシャキとした食感が特徴です。定番のサラダはもちろん、加熱しても食感が残るので炒め物や鍋物に入れてもおいしくいただけます。
サラダナ
こちらも結球性ですが、葉がやわらかく、巻きがゆるいのが特徴です。「クリスプヘッド型」に対し「バターヘッド型」と呼ばれています。シャキシャキ感はあまりなく、ふんわりとした柔らかな食感です。緑色が玉レタスより濃いのも特徴です。
リーフレタス
サニーレタス、グリーンリーフなど巻かないタイプのレタスです。いろいろな品種があり、葉色や葉先の切れ込み具合、味などに違いがあります。食感もフリルレタスはシャキシャキ、ブーケレタスはふんわりなど様々です。結球レタスに比べ初心者にも作りやすいおすすめの種類です。
サンチュ
焼肉をまくときに出てくる野菜といえばこれ。葉は平べったい形で、縁が縮れているのが特徴です。一度に収穫せずに大きくなった葉を一枚ずつ切り取って収穫します。収穫を長く楽しめるので家庭菜園にも向いています。
レタス栽培の基本
栽培に適した気候や時期
レタスの原産地は地中海沿岸から西アジアと言われており、生育適温は15~20℃で涼しい気候が適しています。夏に食べるイメージのあるレタスですが、暑さは苦手で日本で夏場に作れるのは高冷地などごく一部です。それ以外の地域では春と秋が栽培適期になります。生育期間の温度が高いと花芽がつく「トウ立ち」がおこります。トウ立ちする結球しなくなる上に、味がかなり苦くなるので食べるのも厳しくなります。種の袋に記載してあるまき時期を確認して、必ず自分の地域の適期に植えるようにしましょう。気温が適温であれば成長も良く、特に非結球タイプなら短期間で収穫することができます。
土壌や場所の選び方
レタスはあまり土壌を選ばないタイプですが、酸性を嫌います。苦土石灰を入れてpH6~7に調整しておきましょう。根は細かく浅く張るので乾燥にも弱いです。乾燥防止のため有機質を十分に施しておくことが大切です。また過湿も嫌うため、排水・保水ともによい土壌づくりを目指しましょう。排水不良地の場合は高畝にするといいでしょう。
地植え、プランターそれぞれの準備のポイント
地植えの場合は雨による泥の跳ね返りが原因となる病気が心配です。マルチをしておくと葉に泥がつきにくいので病気の予防に効果的です。暑い時期は黒マルチでは葉が焼けつく可能性があるため、シルバーマルチや白黒マルチをおすすめします。プランターでは土が乾きやすいので土に被せるワラやマルチ替わりのビニールなどを用意しておくといいでしょう。地植え、プランターともに農薬を使いたくない場合は防虫ネットと、ネットを張るための支柱とクリップを準備しておきます。
栽培カレンダー
レタスの栽培時期は概ね次のようになります。種まきは家庭菜園では夏まきと秋まきをメインとし、秋から春に収穫を行います。暑いときの生育は「とう立ち」と言って花芽がついて葉が成長しなくなってしまうので、必ず品種に応じた播種(はしゅ)時期を守るようにしましょう。

レタスの播種、育苗
レタス栽培の最初の難関が発芽です。レタスの発芽適温は15~22℃と低く、25℃以上になると休眠してしまいます。よって、春まきではスムーズに発芽しても、炎天下の夏まきでは、まいたはずの種が出ない……という事態が起こりやすくなります。そこでおすすめしたいのが、室内で発芽させてから植える方法です。水を含ませたキッチンペーパーにレタス種子を重ならないように広げ、上からさらに濡らしたキッチンペーパーをかぶせます。食品用の保存容器に入れて、クーラーの入った涼しい室内に置いておきます。約1日で根が出てくるので、それを土を入れた箱や、セルトレイ、ポリポットなどに植えてやります。

レタス種子をキッチンペーパーの上で発芽させます
催芽処理のやり方
この方法で発芽しない場合は、催芽処理といって、冷蔵庫で休眠打破させる方法があります。やり方は以下の通りです。
- 種子を水に半日ほど浸し、ガーゼにとる。
- ガーゼが乾燥しないようにさらにポリ袋に入れてから冷蔵庫に入れる。
- 2~3日で白い根が出てくるので根が出たところでポットなどに植え付ける。
土に直接まく場合は、レタスの種はとても小さく軽いので風に飛ばされないよう注意します。レタスの種は「好光性種子」と言って光が当たることで発芽が促進されるため、覆土はごく薄く種がぎりぎり隠れる程度にします。水やりは覆土が流されないように、スプレーや穴の細かいじょうろで優しくかけてあげましょう。
芽が出たら、ポットまきは本葉が2枚出そろうまでに1~2回間引きし、1本にします。箱まきの場合は葉が重ならないように間引いた後、本葉2枚になったらポットに移植しましょう。暑さが厳しい時期には苗がしおれてしまうので、日中は寒冷紗(かんれいしゃ)などで遮光します。水はたっぷりやりますが、夕方にやると徒長(無駄に伸びること)しやすいので、夕方は表面が乾く程度にします。徒長すると定植後の生育も悪くなります。
レタスの種は袋にたくさん入っているので余ってしまう、という方も多いと思います。そんなときは、ベビーリーフとして利用するのはいかがでしょうか。プランターや畑の小さなスペースに5センチ間隔に種をまき、小さな葉を収穫します。レタスよりもずっと短期間で、やわらかくておいしいベビーリーフを収穫することができますよ。新芽は残し外葉だけを切り取れば何回か収穫することができます。
レタスの植え付け準備
レタスの土壌酸性度の適正はpH6~6.5で酸性を嫌うため、植え付け1カ月前には堆肥(たいひ)と共に石灰を施しておきます。レタスはカルシウムが不足すると「チップバーン」という葉先が枯れる症状が出るので、石灰は特に入れておいたほうがよい成分です。植え付けの数日前には化成肥料を入れ畝立てします。畝幅は45~50センチ(2列植えの場合は90~100センチ)を目安にします。レタスは過湿を嫌うため、排水が悪いところでなければ畝はは高畝にします。
レタスではマルチシートを使ったマルチ栽培が一般的です。マルチをすると土壌水分が保たれるほか、レタスの外葉が土に触れないため病気になりにくくなります。夏まきは地温上昇抑制効果のあるシルバーマルチや白黒ダブルマルチ、秋まきには黒マルチを使用します。
マルチをする場合は追肥しないので、すべての肥料を元肥として植え付け前に施肥します。玉レタス、リーフレタス、サラダ菜など、品種により肥料の要求量が異なるため、種袋の裏表示を参考にしましょう。
プランター栽培では培養土を使用
プランターの場合は、植え付けには野菜用の培養土を使用します。土の水はけが良くなるように、プランターの一番下には鉢底石をいれ、その上に培養土を入れていきます。培養土にはもとから肥料が入っており、その効き目がどれくらいの期間続くのか袋に記載されています。その間は追肥せずに育てることができますが、それ以降は様子を見ながら追肥する必要があります。ホームセンターなどで窒素、リン酸、カリウムの三要素が入っている化成肥料を購入しておきましょう。
レタスの定植
本葉3~4枚のときに定植します。苗は定植前に水をたっぷり与え、深く植えないようにしましょう。深くすると水はけが悪くなり、立ち枯れ病などの病気になりやすくなります。玉レタスは株間30cm、リーフレタスは25cm、サラダ菜は20cmくらいが目安です。種の袋や、苗を購入した場合はネームプレートなどに株間が記載されていることが多いので確認してください。植え付け直後は弱いので、夏場は朝植えると昼の暑さに耐えきれません。夕方の涼しい時間に植えるようにしましょう。株間は25~30センチを目安にします。株が小さいうちはしっかりと水やりするようにしましょう。春先に定植する場合は温度が低いのでトンネルをかけてあげます。

畝幅と株間、トンネル
プランター栽培では、暑い時期のこまめな水やりが肝
プランターの場合、育てる本数が少なければ苗を購入すると便利です。苗はホームセンターなどで手に入ります。できるだけ入荷後新しいもので、虫食いや病気がないもの、色付きがしっかりしているものを選びます。生き生きして痛みがなければOKです。植え付け直後は根付くまでしばらく日陰に移動させてあげると安心です。プランター栽培では畑に植えるよりも土が乾燥しやすいので、特に暑い時期は小まめに水やりをしてください。
プランターに直接種をまく場合は、20~30cmの株間を開けて4~5粒ずつ種をまき、適宜間引きします。ただこのやり方だと空いているスペースがもったいないので、10㎝間隔に線をひき、筋蒔きにして間引きながらベビーリーフを収穫し、最終的に数本を残し大きく栽培するという方法もあります。間引きが遅れるとひょろひょろした貧弱なレタスになってしまうので、タイミングよく間引きすることが大切です。
プランターはどうしても狭い空間で育てることになりますが、株間をしっかりとらずに育てると大きいレタスになりません。特に玉レタスの場合は結球させるために外葉の成長が重要なので、ゆとりをもって大きめのプランターに植えてください。リーフレタスの場合は結球させる必要がないので、収穫サイズにこだわらないのであればあまり気にする必要はありません。
レタスの追肥
レタスはマルチをはるので全量元肥で栽培することが多いですが、元肥を入れずに追肥で対応することも可能です。追肥をする場合は、定植7~10日後ごろ、1回目の追肥をします。その2週間後に2回目の追肥をします。玉レタスでは葉色が薄く黄色っぽくなっている場合、結球が始まるころまでに3回目の追肥を終わらせるようにしましょう。レタスの葉は薄くて弱いので、肥料を入れるときは傷がつかないように気を付けます。傷が入るとそこからばい菌が入り、病気になりやすくなります。
プランター栽培では肥料の入れすぎに注意
プランターの場合も同様に追肥しますが、面積が小さいので肥料の入れすぎに気をつけましょう。肥料のやりすぎは玉レタスが結球しない原因にもなります。また、肥料が多すぎると葉が苦くなり食味が低下したり、害虫がつきやすくなったりします。もちろん足りないと成長が遅くなったり、ひどければ止まったりするので、レタスの葉色を見ながら肥料の量を少しずつ調整してください。肥料が足りない場合はレタスの葉色が薄く、多い場合は濃い緑色になります。
レタスの収穫
玉レタスは球がしっかり巻いてきたら収穫時期です。頭を手で軽く押さえて、包丁で切り取ります。結球開始から25~30日が目安です。取り遅れると味が落ちてくるので早めに取り終えましょう。また、結球すると寒さに弱くなります。マイナス3℃以下では凍害が発生し、葉の表皮がはがれるため、トンネルをかけて対処します。
リーフレタスは草丈が25~30センチになったら収穫します。自家消費用なら大きさにはあまりこだわらず取りたいときに収穫してかまいません。サンチュやリーフレタスは外葉から収穫すると、どんどん葉が出てくるので長期間楽しむことができます。食べるたびに外葉を収穫して新鮮なサラダが食べられますよ。
成長を助けるケアのポイント
水やりや肥料の与え方
生育期間が短く、基本的に元肥に頼るので、あまり追肥で困ることはないでしょう。ただ、寒い時期になればあまり根から水も肥料も吸わなくなってくるので、効かないからと言ってやりすぎは禁物です。水がなく肥料が土壌に溶け込んでいない場合もあるので、肥料の効きが悪く、雨も少ないような場合は水やりしてみてもいいでしょう。水やりは露地の場合は基本的に必要ありませんが、定植直後の根が活着していない時期は枯れそうだったら水やりをしてください。プランターでは土が非常に乾燥しやすいので小まめな水管理が必要です。過湿にも弱いので乾いたら水やりをし、湿っているときは水やりしないようにしてください。
間引きのタイミング
間引きは本葉1~2枚のときに一度、2~3枚のときにもう一度します。しかし、これは目安であり、隣のタネとの位置が遠かったらそんなに急がなくて大丈夫です。「隣同士の葉が触れあるようになったら間引く」と覚えておきましょう。レタスの苗はかなり弱々しいので、手で抜かずにハサミで優しく切りましょう。間引き菜も食べられるので、小さな葉を料理に飾るとぐっとおしゃれになります。間引きが遅れると葉が絡み合って取るときに傷つけてしまうので、適期に間引きしてください。
病害虫の予防法
レタスはキク科の植物なので、アブラナ科が多い葉野菜の中では虫に食われにくいほうです。しかしそれでもヨトウムシやタバコガなどレタスをむしゃむしゃ食べる害虫はいろいろといます。農薬を極力使いたくない場合は防虫ネットが必須です。アブラムシはネットの穴からでも侵入してきますが、シルバーマルチが予防に効果的です。また、葉が地についているためよくナメクジに食われます。ナメクジよけの粒剤などを畝の肩にまいて対応しましょう。病気の予防には排水を良くすること、風通しをよくすること、また泥が着かないようにマルチをすることです。周囲の雑草は病害虫の温床となるので除草も頑張ってください。
レタスにつく主な病害虫
軟腐(なんぷ)病:独特な異臭を放ちながら葉が茶色く溶けていきます。病気になった個体から他の個体へとうつるので、見つけたらすぐに圃場(ほじょう)外に持ち出し処分します。
べと病:淡黄色の病斑が次第に拡大し、葉脈に囲まれたようになります。葉の裏側には白い粉状のカビが生えます。ひどいときには葉全体が枯れます。
アブラムシ:レタスの汁を吸いながら病気を媒介します。レタスを枯らすことは少ないですが、びっしりつくと売り物にならないのはもちろん、自家消費にしても洗って取り除くのに苦労します。
ヨトウガ・タバコガ:食欲旺盛で葉をもりもりと食害するため、小さい時期に被害にあうと葉がすべてなくなってしまうことも。殺虫剤などで早めに対処します。特に玉レタスは外葉が無ければ結球しないので注意が必要です。
ハモグリバエ(絵描き虫):葉に産卵し、葉の中でふ化した幼虫が絵を描くように葉を内部から食害します。そのまま葉の中でサナギになり、ハエになって飛び出すとまた他の葉に産卵します。
チップバーン:縁腐れ症とも呼ばれる生理障害で、葉の周辺が焼けたように茶色くちぢれます。カルシウム欠乏によっておこるため、畑の準備のときにきちんと石灰を施すようにします。しかし、たとえ石灰を十分にやっていても夏場は必要量を吸い上げきれず発生しやすくなる症状です。
収穫したレタスの保存方法
鮮度が落ちやすいので、収穫後はすぐに冷蔵庫で保存しましょう。全体をポリ袋に入れ、口をしっかりしばり乾燥を防ぎます。キャベツのように芯をくりぬき湿らせたキッチンペーパーを詰めておくと長持ちします。しおれてしまった場合は氷水に浸しておくとバリっと復活しますのでぜひやってみてください。
プロがお答え! 栽培Q&A
野菜のプロであるタキイ種苗のブリーダーへ、栽培に関するよくある疑問のほか、おすすめの品種について教えてもらいました。
Q. レタス栽培でマルチ活用のコツは?
A. 作型によってマルチの色を使い分けることです。
レタスは温度や水分の急激な変化に敏感な品目です。マルチを利用することで土壌の湿度や温度の変化が緩やかになり、土のはね返りを防止することもでき、レタスを安定的に栽培することができます。

作型によって白マルチ、黒マルチなどを使い分けることが上作につながる
秋や冬の適温~低温期には黒マルチや緑マルチを使い地温を確保することで、生育が促進されます。一方、白マルチは光の反射性が高く、地温を抑制する効果があるため、10月どりなどの高温期に適します。ほかにも、銀色マルチはアブラムシやアザミウマの防虫効果が高く高温期の栽培に適します。
ブリーダーおすすめ夏冬品種
結球性に優れた夏のおすすめ

「サウザー」は初夏~秋どりに適しており変形球の発生も少なく作りやすい。肉質も厚めで日持ちもよい
「サウザー」は気温が高い時期の栽培に適し、結球性に優れています。トウ立ちが遅く、変形球の発生も少ないので、幅広い作型で作りやすい品種です。
玉太りのよい冬のおすすめ

「バークレー」(左)は低温期の玉太りがよく、歯切れのよい食感とみずみずしさが特長だ。「レガシー」(右)は耐寒性に優れ、形のよい大玉、多収が期待できる
「バークレー」は玉太りのよい早生種で、年内や早春どりの作型に栽培しやすい品種です。食感は歯切れがよく、みずみずしさがあり、特に食味のよいことが特長です。
「レガシー」は、草勢旺盛で耐寒性に優れれる品種で、9~10月まきでトンネル被覆をして1~3月にかけて収穫できます。比較的ゆるやかに結球し、大玉に仕上がります。
サラダにも炒めにも! ロメインレタス
ロメインレタスは玉レタスと比べ、葉に厚みがあり食べごたえのある食感で、ほのかな甘みと苦みがあります。ハクサイに似た形をしており、「シーザーサラダ」に使われるレタスです。肉厚で炒め物にも適します。

春~初夏どり、秋~晩秋どりには「ロマリア」(左)。甘みと苦みのバランスがよい。気温が高い夏どり、秋どりには「晩抽ロマリア」(右)。肉厚でパリッとした食感
春~初夏どり、秋~晩秋どりの、より低温肥大性が求められる作型では「ロマリア」が適します。収穫時には頭の部分が軽く結球し、中の葉がやわらかくなり甘みが増します。気温が高い夏どり、秋どりの作型には晩抽(ばんちゅう)性と耐暑性が優れる「晩抽ロマリア」をおすすめします。葉の枚数が多く、肉厚でパリッとした食感になります。
まとめ/初心者には非結球タイプの栽培がおすすめ
レタスは比較的短期間で収穫でき、整枝や誘引などの作業もないので初心者にも育てやすい野菜です。ただし、害虫がびっしりついてしまうと葉が穴だらけになって食用部分がなくなってしまいますし、見た目も残念です。ネットをかけたり、適切な農薬を使ったりして丸坊主にされないように気を付けましょう。
玉レタスは生育がスムーズでないと結球しない場合もあり、ちょっと難しい野菜です。また、うまく育っていても急激な温度変化や乾燥で結球しないこともあります。初めてでもりっぱなレタスを収穫したいならば、リーフレタスやサンチュなど、非結球タイプの栽培がお勧めです。これらのレタスは虫と病気にさえ気をつければほぼ確実に収穫できます。
また、植えるスペースがないという人も、最近はLEDライトを利用して室内で水耕栽培ができる栽培キットも販売されており、手軽に挑戦できるようになりました。赤みの強いサニーレタスや見かけもかわいいフリルレタスなど、さまざまな種類を選べるのも楽しみの一つです。ぜひレタス栽培に挑戦して、自分で育てた取れたてフレッシュな食感を味わってくださいね。

























