稲の収穫・乾燥調製作業が「営農支援システム」で変わる!?~ 『KSAS乾燥調製システム』 活用事例紹介~ ー 株式会社クボタ ー

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稲の収穫・乾燥調製作業が「営農支援システム」で変わる!?~ 『KSAS乾燥調製システム』 活用事例紹介~ ー 株式会社クボタ ー

稲の収穫・乾燥調製作業が「営農支援システム」で変わる!?~ 『KSAS乾燥調製システム』 活用事例紹介~  ー 株式会社クボタ ー
最終更新日:2019年09月18日

稲の収穫時期は、どこも作業期間が集中していて忙しいものです。コンバインを操作する方は一刻も早く目の前の稲を刈取りたいし、乾燥機の担当者は、より満タンにして効率よく乾燥調製作業を進めたいと思うもの。そんな大変な収穫作業から、乾燥調製作業までの一連の作業をタブレット1台で「見える化」し管理できるのが『KSAS(※)乾燥調製システム』。ここでは、このシステムを活用して、作業効率化を図っている農家についてレポートします。
※「KSAS」とは、クボタが提供する農業経営支援システム「クボタスマートアグリシステム」の略

北海道岩見沢市 (株)倉田農場: 究極の省力化を目指す! 1人でもできる刈取り~乾燥調製作業

(株)倉田農場 倉田 真二 社長

水稲26haを作付し、主に自社のホームページを通じて販売している北海道岩見沢市の(株)倉田農場。
作業は倉田社長がほぼ1人で行っているため収穫時期は大変忙しく、刈取り~乾燥調製の省力化が大きな課題となっていました。
「1人でも刈取りから乾燥までできるように効率化したい」と乾燥調製の見える化について調べていて知ったのが、クボタが提供する『KSAS乾燥調製システム』でした。

乾燥機の運転状態をスマートフォンで確認!

スマートフォンで乾燥機の状態が確認できる



エラー発生時にはメールで通知。スマホやパソコンでいつでも確認できる

『KSAS乾燥調製システム』は、クボタが提供する農業経営支援システム『KSAS』の機能の一つです。
KSAS対応乾燥機を『KSASクラウド』につなぐことで、スマートフォンやタブレット端末で乾燥機の張り込み量や稼動状況をいつでもどこでも確認ができます。
異常が発生した場合にはスマートフォンやパソコンにメールで通知され、状況を把握することができるので、乾燥作業中でも他の作業に集中することができます。
「乾燥機は火を使うものなので、以前は就寝前には必ず乾燥機を見に行くようにしていましたし、刈取り時も乾燥機がちゃんと動いているか気になっていました。
『KSAS乾燥調製システム』を導入して、スマートフォンでいつでもどこからでも乾燥機の運転状態が確認できるようになり、安心です」と倉田社長。
『KSAS乾燥調製システム』を利用することで、刈取りから乾燥調製までの作業を省力化・効率化することができ、便利さを実感されています。

より美味しいお米づくりに向け、タンパク仕分けを検討!

食味にこだわった米づくりに取り組み、全国にファンを持つ倉田社長。1年を通じて美味しいお米、変わらぬ味の提供を目指しています。
さらに美味しいお米を届けるため、『KSAS乾燥調製システム』を活用し、収穫した米のタンパク値に応じて乾燥機を分ける「タンパク仕分け」にも関心を持っています。
これは、クボタの『食味・収量センサ付コンバイン(PFコンバイン)』で刈取りと同時に測定したタンパク値・水分・収量のデータを元に、タンパク値に応じて張り込む乾燥機を分けて乾燥調製作業をすることで、良食味米の生産・販売につなげることができる仕組みで、刈取り~乾燥調製~販売までを手がける農家におすすめの組み合わせです。
「今は口コミで顧客が増えており、良食味米生産で販路は拡大すると考えています。お客様は正直なので、1回食べて美味しくないと思ったら、もう戻って来てはくれません。データ活用も含め、さまざまな試みで美味しいお米をつくる努力が重要だと思います。」と倉田社長。
「息子たちには、農業は上手なやり方をすれば普通のサラリーマンよりも高収入になることを伝えたいですね。
情報を活用すれば儲かる農業をやっていけると思います。」と、力強く語っていました。

岡山県岡山市 (有)大森農産:刈取りチームと乾燥チームの連携を図り、より効率の良い作業を

(有)大森農産 大森 謙太郎 社長

岡山県岡山市で水稲栽培を行う(有)大森農産の社長 大森謙太郎さん。
地域の中心的な担い手農家として、規模を拡大してきました。
年々増え続けるほ場の管理に悩んでいた時に出会ったのがクボタの農業経営支援システム『KSAS』。
電子地図でほ場ごとの作付け情報を管理でき、また従業員への作業指示もできる機能を活用しています。
ほ場管理に加え、『KSAS』対応田植機、『食味・収量センサ付コンバイン(PFコンバイン)』を使用して『KSAS』 と農業機械を連携させ、データを活用した作業を実践。
2017年には、乾燥機更新のタイミングが重なったこともあって『KSAS』対応の近赤外線水分計付乾燥機を2台導入しました。

『KSAS』対応の近赤外線水分計付乾燥機を導入

この度新しく導入した2台の乾燥機を通信接続

刈取りチームと乾燥チームの連携を図ることができれば、より効率の良い乾燥調製作業ができると考えていた大森社長。
早速『KSAS』対応乾燥機と『KSAS』 をつなぎ、刈取り~乾燥調製を見える化しました。
『KSAS乾燥調製システム』を活用すれば、コンバインでの刈取り作業の進捗状況をはじめ、運搬中のモミの情報(ほ場・収量・水分値・タンパク値)、乾燥機の充填率や運転状況、さらに籾摺機・色彩選別機などの調整機器の使用状況まで、刈取りから乾燥調製までの一連の流れを手元のスマートフォン・タブレットで一元管理することができます。
計画担当者・刈取りの担当者・乾燥施設の担当者など、複数の人がチームに分かれて別々に作業する際、情報の連携が強化できるというメリットがあります。
「今まで、収穫したモミをどの乾燥機に入れるかは運搬車が来てから考えていましたが、『KSAS乾燥調製システム』を使えば事前に計画もできます。また画面で状況が見えているので急な対応もできます。
今はまだ手書きと併用しているのでダブルチェックをしていますが(笑)」と大森社長。
刈取りチームと乾燥チームの連携が図れ、乾燥調製作業の効率アップにつながったそうです。

刈取り担当者にもメリット

コンバインの運転席で乾燥機の状態を確認するテリーさん

刈取りを担当するテリーさん。
普段から、スマートフォンを使いこなし、刈取りするほ場の確認や作業日報の作成を行っています。
「『KSAS乾燥調製システム』により、計画時にはパソコンで刈り取面積と乾燥機に入る量が分かって良いですね。また、ほ場にいてもスマートフォンにリアルタイムで乾燥機の充填率が送信されるので、刈過ぎや、待ちがなくて便利ですね」と、刈取り担当者にとってのメリットも感じているそうです。

変わる農業のカタチ

「儲かる農業」を目指すうえで、経営上大きな課題となる生産性の向上。
そのためのカギとなるのが、目指す農業経営を実践する上で、どのような作業がボトルネックになっているのかをしっかりと把握することです。
刈取り~乾燥調製作業が集中する秋は稲作農家が1年でも最も忙しい時期。
『KSAS乾燥調製システム』なら、刈取りから乾燥調製作業の進捗を見える化することで、生産性向上を目指すことができます。
今回は、「1人でも刈取りから乾燥までできるように効率化したい」という究極の省力化を目指す倉田農場と、「刈取りチームと乾燥チームの連携を図り、より効率よく作業したい」という連携強化を目指す大森農産の『KSAS乾燥調製システム』の導入例をご紹介しました。
従来の勘と経験を頼りに進めていた農業から、スマートフォンやパソコン等を使いこなし、スマートに行う農業へ確実に変化が起こっています。

活用事例



株式会社クボタ
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