最初にやらないことを決めたワケ
私は農家の息子に生まれました。中学生になると友達から「百姓!百姓!」と呼ばれはじめ、それは高校生になっても同じで、実家が農家であることを恥じるようになっていました。もちろん、絶対になりたくない職業は「農業」でした。
卒業後は建設会社の社長秘書を経て、自動車販売会社で営業をしていましたが、営業が嫌で先の見通しもないまま会社を辞めました。職安に通いながらやりたいことを探しましたが見つけることができず、職探しをあきらめて、当時農作物を市場へ出荷していた両親に相談し農業の世界へ入りました。33歳の時です。
農業のこと、野菜のこと、一切の興味もなくネガティブな気持ちでスタートした私の農業人生ですが、最初にしたことは「やらないことを決める」ことでした。

農業を初めて最初の頃、職業を聞かれるのが嫌だった
















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