ストーリーが大事なわけ
私が住んでいる千葉県松戸市には、全国に知られるような地場のブランド野菜がありません。19年前、サラリーマンから農家に転身した時、全くと言っていいほど野菜の知識がなかった私でも「京野菜」や「加賀野菜」といったブランド野菜のことは知っていました。これから農業をやる上で、ブランド作りは大事、地場ブランドがないのであれば、自分のブランドを作ろうと考えました。
なぜならば、名の知られたブランド力がある都内のホテルのラウンジでコーヒーを頼んだら1杯1500円くらいします。普通に考えたらコーヒー1杯が1500円なんてとても高いと思うはずですが、コーヒーの値段よりもその場にいる環境に満足してしまいます。農家も野菜もそうあるべきだと思うのです。ブランドが確立されれば、差別化もでき、高値での取引も可能。そこで、就農当時から栽培する野菜や自分自身に「ストーリー」をつけることにしたのです。

京都錦市場の京野菜













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