10/16(土)開催決定!表参道で秋の味覚を満喫。女性ファーマーとつながる都会の”梨マルシェ“に遊びに行こう|マイナビ農業

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10/16(土)開催決定!表参道で秋の味覚を満喫。女性ファーマーとつながる都会の”梨マルシェ“に遊びに行こう

10/16(土)開催決定!表参道で秋の味覚を満喫。女性ファーマーとつながる都会の”梨マルシェ“に遊びに行こう

秋の味覚を楽しむイベント「農業女子つながるmarché」が10月16日(土)に東京・表参道で開催されます。農林水産省の「農業女子プロジェクト」のひとつ、消費者と生産者をつなぐ取り組み「農業女子つ・な・ぐプロジェクト」として開催されるこのイベントでは、秋の味覚を楽しみながら農業の魅力に触れることができます。
今回、旬を迎えた梨やジャムなどの加工品を提供するのは千葉県で農業を営む株式会社アグリスリーの實川真由美さん。アグレッシブに活躍の場を広げる農業女子に、農業の魅力やイベントへの思いをお聞きしました。

(※)農業女子プロジェクトとは、農林水産省が推奨している、女性農業者が日々の生活や仕事、自然との関わりの中で培った知恵を様々な企業の技術・ノウハウ・アイデアなどと結びつけ、新たな商品やサービス、情報を創造し、社会に広く発信していくためのプロジェクトです。全国農協観光協会では、農業女子プロジェクトに参画し、農業女子と都市部に住む女性をつなぐことを目的とする「農業女子つ・な・ぐプロジェクト」に取り組んでいます。

表参道で楽しむ秋の味覚。「農業女子つながるmarché」開催決定!

 

 
 
実りの秋がやってきました!果物や新米など秋の味覚が楽しめるこの季節は、旬のものを旬のうちにいただくのが醍醐味ですよね。そんな秋の味覚の代表格、梨の魅力をたっぷり味わえるイベントが東京・表参道で開催されます。もぎたての梨やジャム、マスタードなどの加工品が購入できるほか、梨の品種を当てる「利き梨クイズ」、梨農家を疑似体験できる「軸切り」などの楽しいワークショップと、盛りだくさんの内容になっています。
千葉県の「株式会社アグリスリー」が提供する秋の味覚に舌鼓を打ちながら、都会の真ん中で農業女子との触れ合いを楽しんでみませんか?
 
「農業女子つながるmarché」
日時:2021年10月16日(土)11:00〜
場所:GOBLIN.表参道AIRSTREAM店
   東京都渋谷区神宮前4-13-8(東京メトロ 表参道駅 A2番口より徒歩約3分)

表参道AIRSTREAM店


 

■アグリスリー自慢の味が勢揃い!〜マルシェラインナップ〜

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梨のジャムやドライフルーツ

・梨(大天梨、豊月、王秋、新高の4品種を予定)
 ※生育状況により変更の可能性があります。
・梨を使用したジャム、マスタード、ドライフルーツなどの加工品
・梨カレーリゾット
・梨と甘酒のミルクスムージー

■知って楽しい、食べておいしい梨の魅力を大解剖〜ミニワークショップ〜

・梨あてクイズ「利き梨」
・軸切り体験&梨の特別講座(限定10名)

自然の恵みに思う存分触れることができるこのイベントは、株式会社アグリスリーの實川真由美さんがお迎えします。イベントを前に、就農に至った経緯や農業の楽しさ、イベントへの思いを伺いました。

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株式会社アグリスリーの實川真由美さん

季節と共に生き、旬の美味しさを味わう喜び

 
千葉県北東部に位置する横芝光町で農業を営む實川真由美さんの前職はアパレル業。ご主人の実家は農家だったものの、結婚前のご主人の職業はなんとパティシエ。自身が農業と関わるまでの経緯について、「何もわからないまま農家になりました」とはにかみながら当時を振り返りました。

「サラリーマン家庭で育ったわたしは農業と無縁の生活を送っていましたが、夫とのデートはいつも畑でした(笑)。義父のケガがきっかけとなり、夫はパティシエから農家に。不安はありましたが、男兄弟しかいない夫の実家で娘のようにかわいがってもらったこともあり、農家に嫁ぐことに抵抗はありませんでした」。

3人の子宝に恵まれ、しばらくは子育てに専念していた真由美さんは、お子さんの保育園入園を機に本格的に農業を手伝うようになります。前職と180度異なる環境に戸惑いはなかったのでしょうか。

「就業時間が決まっていた前職は、時間に追われるばかりの生活で、季節の移り変わりを感じることもありませんでした。反面、農業は自然相手の仕事。極端に言えば日の出と共に1日がスタートし、日没と共に1日が終わるため、本来の人間らしい暮らしを実感しています。とはいえ、一日中休みなく働くのではなく、自分で時間調整ができるのも農業の魅力です。機械化が進む農作業は省力化が進んでいるので休日もしっかり取ることができます」。

 

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株式会社アグリスリーの梨畑

収穫を迎えた作物を一番おいしい旬の季節に味わえるのも農家ならでは。梨や水稲、かぼちゃ、じゃがいもなどの野菜を栽培するアグリスリー。お子さんたちは食卓に上がる食材で季節を感じとっているそうです。

「近隣の農家さんからお裾分けいただくことも多く、たとえば春は、タケノコのアク抜きの匂いを感じとった子供が「この季節が来たね」と鍋をうれしそうにのぞくことも。今の時代、スーパーには季節を問わずさまざまな食材を買うことができますが、旬の時期に収穫した作物のおいしさには敵いません」。

アグリスリーの主力作物である梨の旬は秋。みずみずしいおいしさと芳醇な香りは秋の風物詩のひとつです。梨は日持ちがしない作物ですが、加工に頼ることなく生のまま出荷するのが一般的。関東圏に位置する千葉県は流通網が発展していることもあり、加工品の需要はほとんどないのだとか。
しかし、元パティシエのご主人は、就農当時から自分で育てた作物で作る加工品の商品化を目標に掲げていました。その思いが実を結んだのは2017年9月のこと。アグリスリーは6次産業化の一環として農園カフェと農産物の加工施設を併設した「コミュニティCAFE&農家のキッチンLABO Farm to…」をオープン。真由美さんは梨を使ったジャムやマスタード、カレー、スムージーなどの商品を次々に開発しました。

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梨で作られたマスタード。甘みがあり子供も食べやすいそう

 
「傷が付いたり落果したりした梨は商品として販売することができません。味に遜色はないのにもったいないですよね。加工品や料理に使うことで梨の新たな魅力を引き出し、機会損失(ロス)を減らすことができます。また、自然相手の農業は気候に左右されることが多く、台風被害に見舞われた年は収入が激減することも。加工品やカフェ運営は食品ロスを減らすだけでなく、経営面でのリスクヘッジとしても重要な役割を担っています」。

梨を使った加工品のほか、米ぬかを使った化粧水や入浴剤、米ぬか粘土なども商品化へとつなげた真由美さん。そのアグレッシブな情熱はどこからやってくるのでしょう。

「日本の農業は消費者が生産者と直接つながる機会はそれほど多くなく、消費者の声は届きにくいのが現状です。カフェをオープンしたことで直接おいしいと言っていただき、双方の思いを伝えられることに気付きました。また、手伝いをする子供の成長を楽しみながら通っていただく中で、子育て世代のお母さんたちが食育を考えるきっかけを作れたらうれしいですね」。

 
東京・表参道で10月16日(土)に開催される「農業女子つながるmarché」でも、その思いを共有したいと真由美さんはイベントへの意気込みを話してくれました。

「会場では都会の喧騒から少し離れ、農園を訪れたかのような雰囲気を提供します。コロナ禍でイベント出店がなかなかできない状況が続いていますが、当日は感染症対策につとめ、みなさんのお越しを心よりお待ちしています。生きてくうえで欠かせない『食』を支えている農業について、イベントを通じて身近に感じていただけたらうれしいです」。

この時期だけのジューシーな梨やアイデア満載の加工品などが購入できる他、梨ができるまでの特別講座やクイズなどのワークショップも楽しめる「農業女子つながるmarché」。その時間は都会の喧騒に心地よい癒しをもたらすことでしょう。

 

10月16日(土)は秋を味わいに、表参道に出かけよう!

秋の味覚を味わいながら農業の楽しさを体感できる「農業女子つながるmarché」。10月16日(土)はぜひ、秋を満喫しに表参道へお出かけを!
イベント詳細は「農業女子つ・な・ぐプロジェクト」公式インスタグラム

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