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【12/6開催】北海道から持続可能な地球を共創。札幌で「ファームノートサミット2023」が開催

【12/6開催】北海道から持続可能な地球を共創。札幌で「ファームノートサミット2023」が開催

酪農・畜産向けIoTソリューションを提供する株式会社ファームノートホールディングス(本社:北海道帯広市、代表取締役:小林晋也、以下ファームノートHD)は2023年12月6日、全国の経営者、農業生産者・従事者、飲食・食品関係従事者、関係団体、学生らを対象とした交流イベント「ファームノートサミット2023」を開催します。

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北海道を題材に、持続可能性と地球の未来を見据える

ファームノートHDは『「生きる」を、つなぐ。』をビジョンに、酪農IoTソリューション事業を展開する株式会社ファームノートや、自社牧場による酪農事業を展開する株式会社ファームノートデーリィプラットフォームを保有する酪農DXのリーディングカンパニー。2019年に第5回「日本ベンチャー大賞・農林水産大臣賞」(主催:経済産業省、農林水産省、オープンイノベーションベンチャー創造協議会)、第17回「日本イノベーター大賞・日経ビジネスRaise賞」(主催:日経BP)を受賞。また、2020年には第8回「ものづくり日本大賞・内閣総理大臣賞」を受賞するなど、農業界の先進企業として注目されています。

同社が毎年、経営者や酪農・畜産および畑作の生産者、関係団体による食と農に関する交流を目的に開催しているイベントが「ファームノートサミット」。これまでに、のべ約3500人の参加者が互いの知恵を学び合い、交流を深めてきました。

11回目の開催となる「ファームノートサミット2023」では、「課題先進地・北海道から地球のサステナビリティを考える」をテーマに、一次産業や地域の持続性と緊密な関係である⾷糧⽣産や地域振興などの分野で活躍する100人のプレゼンターが集結。プレゼンターを含む参加者1000人で「北海道、地球が持つ課題に対して何ができるか」を議論します。特に食糧の持続可能性についてを注力してディスカッションする予定で、小売・飲食・食品加工に携わる関係者が多く参加する見込み。生産者にとっても、実りある時間となりそうです。

このほか、各業界のフロントランナーがサミットの企画・運営のアドバイザリーとして携わるなど、より深い議論と交流を後押しするとしています。

株式会社GRA代表取締役CEOの岩佐大輝(いわさ・だいき)さんら業界のフロントランナーがアドバイザリーを務める

開催概要

日時 2023年12月6日 (水)9:00~19:00予定

※終了後にアフターパーティを予定

会場 ロイトン札幌(北海道札幌市中央区北1条西11丁目1番地1)
定員 1000名(事前予約制)
参加費(税込) Community Pass(8万円 /名)他

※10/31(火)まではCommunity Passは早割価格 4万円

参加方法 専用フォームからのお申し込み
お申込みはこちらから

同日は最大25セッションが行われる予定。セッションの後にはアフターパーティ「ネットワーキングParty」が用意されており、登壇者と参加者がコミュニケーションを取りながら議論できる場もあるのが本イベントの特徴。互いに知恵を学び合い、新たなに生まれたつながりから「共創・挑戦」へつなげることを目指しています。

ネットワーキング Party 概要

日時 2023年12月6日 (水)18:30~20:30予定
会場 ロイトン札幌(北海道札幌市中央区北1条西11丁目1番地1)
参加条件 Community Pass購入者及び登壇者限定
参加人数 600人
参加費(税込) なし

詳細はこちらから

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