ピーマンと釜揚げしらすの炒め物
細切りピーマンと釜揚げしらすにゴマとしょうゆを加え、軽く炒めるだけ。
ごはんに合う簡単おばんざいメニューです。
ピーマンはざっくりと細切りにします。
ゴマをたっぷり加えてフライパンで加熱します。
ピーマンに軽く火が通ったら、釜揚げしらすと少量のしょうゆを加えます。
釜揚げしらすが崩れないよう、優しく炒って完成です。
ごはんとの相性が抜群でどんどん箸が進む一品です。
ピーマンの緑色が映えるので、和総菜盛り合わせの一品にするのもオススメですよ。
スタミナピーマン丼
緑と黄色、2色のピーマンが映えるスタミナ丼。
疲労回復効果が期待できる豚肉とビタミンCが豊富なピーマンの組み合わせで元気モリモリ。ピーマンに含まれるビタミンCは加熱しても壊れにくいのが特長です。
2色のピーマンとタマネギ、ニンニクを使います。
豚バラ肉スライスをフライパンで炒めます。
タマネギとニンニクを加えます。
ゴマとピーマンも加えてさらに炒めます。
しょうゆと砂糖で甘辛い味付けに。
丼にごはんをよそって具材を盛り付けます。お好みで七味唐辛子を振りかけて完成です。
ピーマンとマグロのバター炒め
マグロの赤身とピーマンのマリアージュ。バターの風味が食欲をそそる一品です。
マグロは1.5センチほどのブロックにカットします。
今回はお刺身用に購入したキハダマグロのサクを使いました。
ピーマンも1.5センチほどのブロック状にカットします。タマネギとニンニク、スイートコーンも使います。
タマネギ、ニンニク、スイートコーンをオリーブオイルで炒めます。
タマネギがしんなりしたらピーマンを加えます。
続いてマグロとバターを加えます。
マグロは火が通りすぎるとパサパサになってしまうため、レアで火を止めて予熱で火を通すくらいの気持ちで。刺身用の新鮮なマグロを使っているので、加熱しすぎなくても安心して食べられます。
塩コショウで味を整えて完成です。ニンニクとバターの風味が食欲をそそり、ピーマンとマグロの相性もバッチリ。白ワインかビールに合わせたい一皿です。
ピーマンと魚肉ソーセージの簡単卵焼き
ピーマンと魚肉ソーセージを使った簡単卵焼き。
お子さまのお弁当やおやつメニューとしても重宝します。
溶き卵にカットしたピーマンと魚肉ソーセージを加えます。
予熱したフライパンで両面を焼き上げます。
今回は少量で作りましたが、分厚いスパニッシュオムレツ風にしてもおいしくいただけます。
両面を焼いたら完成です。ピザのように放射状にカットしたり、お好み焼きのように格子状にカットして召し上がれ。
ピーマンとトマトの彩り卵焼き
ピーマンの緑とトマトの赤、卵の黄色の3色が映える簡単料理です。
お弁当のおかずにもおすすめです。
ピーマンはブロック状にざっくりとカットし、ミニトマトは4等分します。
油をひいたフライパンで炒めていきます。
具材にある程度火が通ったらフライパンの隅に寄せ、空いたスペースに溶き卵を投入します。
箸でかき混ぜて炒り卵にしてから隅に寄せたピーマン・トマトも混ぜます。
味付けは塩だけで大丈夫です。
お皿に盛って完成です。彩り鮮やかな一品で食卓が華やぎます。
ピーマンには免疫力を高める働きも!
ビタミン類が豊富なピーマンですが、むくみ解消に効果的なカリウムや免疫力を高めるβ-カロテンも豊富です。また、ピーマンの独特の青臭い香りは「ピラジン」によるもので、ピラジンは血液をサラサラにして心筋梗塞や脳梗塞を予防する効果や、脳をリラックスさせる効果が期待できます。さまざまな料理に活躍するピーマンを積極的に取り入れて、ヘルシーな食生活を送ってくださいね。