まず注意したい:前半のキャベツ/月通しのピーマン
■キャベツ(6月前半)
神奈川県産・愛知県産が減少し、千葉県産・茨城県産中心の出荷へ切り替わる見込みです。千葉県産・茨城県産は4月以降の気温高の影響で歩留まりの低下がみられるほか、5月上~中旬の少雨の影響で小玉傾向もみられます。このため、6月前半の出荷数量がやや平年を下回るため、6月前半は価格がやや平年を上回る見通しとされています。
※6月後半は平年並み見込み。
【主な産地情報】
千葉(38%)、茨城(27%)、群馬(20%)
■ピーマン(6月を通して)
茨城県産中心の出荷。4月中~下旬に曇天が続いた影響で着果量の低下がみられ、6月の出荷数量はやや平年を下回る見込みです。このため、価格は6月を通してやや平年を上回って推移する見通しです。
【主な産地情報】
茨城(73%)、高知(8%)
後半にかけて上がりやすい:きゅうり・トマト
■きゅうり(6月後半)
6月前半は埼玉県産・群馬県産が中心で、6月後半は福島県産の出荷が増加する見込みです。生育は概ね順調とされる一方、6月後半は梅雨の影響もあり、出荷数量はやや平年を下回り、価格はやや平年を上回って推移する見通しです。
【主な産地情報】
埼玉(25%)、群馬(22%)、福島(17%)
■トマト(6月後半)
熊本県産・栃木県産中心の出荷。気温高の影響で歩留まり低下が懸念されます。6月前半は平年並み見込みですが、6月後半は出荷数量がやや平年を下回り、価格はやや平年を上回って推移する見通しです。
【主な産地情報】
熊本(22%)、栃木(21%)、愛知(13%)、千葉(10%)
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