3日の東京都中央卸売市場で、キュウリやピーマンが平年と比べて3割前後高かったことが7日分かった。春以降、気温が乱高下して不安定だったことや日照不足が出荷に響いたためで、当面は高値傾向が続く見通しだ。猛暑も予想され、野菜だけでなく新米の作柄に影響する恐れがある。コメ価格は十分に下がっておらず、食の高止まりが続けば物価高で苦しむ家計の負担が一層増しそうだ。
農林水産省の調査で判明した。3日の価格は、キュウリ(1キロ当たり)が38%高い385円、ピーマンは27%高い552円だった。ナスは23%、トマトも13%それぞれ高かった。中央卸売市場は全国の指標となっており、他の地域も同傾向とみられる。主な産地で天候不順に伴う生育の不良や遅れがあった。農水省は、7月の出荷量が平年を下回る水準になる見込みだと説明している。
中央卸売市場での価格は6月に入って値上がりが顕著になっている。
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キュウリ、ピーマン3割高 気温不安定で夏野菜不足

ライター:共同通信社

夏野菜が高値で推移している。






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