キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、お茶について体験しながら楽しく学べる、「キリン 生茶」によるお茶ミュージアム「お茶のいろは by Namacha」を2017年7月21日(金)~2018年5月中旬(予定)の約10ヶ月間、期間限定にて原宿で開催している。
「お茶のいろは by Namacha」のコンセプト
「お茶のいろは by Namacha」は、「知るとお茶は、楽しくなる。」をコンセプトに、「お茶のいろは」を体験し、楽しく学べる体験型施設。 「いろは」とは、「基本」であり、「初歩」を意味します。さまざまな体験型のコンテンツを通じて、お茶の木が育つ場所から人々がお茶を飲むまでの流れを丁寧に紐解き、”お茶って楽しい”、“お茶をもっと知りたい”と思う「きっかけ」や「第一歩」になれば、という思いが込められている。
「お茶のいろは by Namacha」によって、身近であるがゆえに、知っているようで実は知らないお茶に関しての新たな発見を提供することで、普段の暮らしの中でお茶を飲む時間を、より豊かで楽しいものに変えていく。
実施概要
・イベント名:お茶のいろは by Namacha
・実施期間:2017年7月21日(金) ~2018年5月中旬(予定)
・営業時間:11:00~19:00(最終入場:18:10頃を予定 ※混雑状況により異なります)
・営 業 日 :2017年7月21日~年内までは土・日・祝日のみ営業
(年末除く)
2018年1月以降は日曜日のみ営業(予定)
・体 験 料 :800円(税込)
・会 場 :お茶のいろは by Namacha (東京都渋谷区神宮前6-16-23 CASE W )
(アクセス)地下鉄千代田線「明治神宮前(原宿)駅」より徒歩3分
・内 容 :お茶について体験しながら楽しく学べる体験施設
ー インタラクティブコンテンツによる“お茶を知る”体験
ー お茶の淹れ分けの違いを楽しむ試飲体験
ー 来場者全員への「キリン 生茶」(300mlペットボトル)のサンプリング 他
①「お茶のいろは」を知るための3つのポイントを体験
お茶の世界の入り口を、「い:農業」「ろ:加工」「は:淹れる」という流れで紹介する。
会場は「農業」を学ぶライティングパネルの展示や、「加工」を学ぶインタラクティブコンテンツ、「淹れる」を学ぶワークショップなどを通して、お茶の木が育つ場所から人々がお茶を飲むまでの流れを丁寧に紐解き、楽しみながら体験することができる。
②体験の流れ
ウェルカムカウンター
タッチパネル式のメディアカウンターで、クイズ形式で茶葉の主要な成分について知ることができる。また、「自分好みのお茶を知る」ことの入口として、「甘い」お茶と「渋い」お茶の飲み比べ体験ができる。
「農」体験ブース
「お茶のふるさと」
壁面に切り出された山脈のパネルがライティングされており、その場所の気候や生育条件、茶葉の特徴をプロジェクションで見ることができる。
「ニッポン新茶前線」
桜の咲く地域が北上していく「桜前線」を模したパネルのを展示し、日本のお茶処と、収穫のタイミングを知ることができる。
「加」体験ブース
「お茶になるまで」
収穫された茶葉が製品になるまでに、どのような工程で加工されているのかを疑似体験しながら、インタラクティブな映像で見ることができる。
「淹」体験ブース
「お茶のたしなみ」
お茶一杯に込められたストーリーを知った後は、試飲体験ブースにて「甘い」お茶と「渋い」お茶の淹れ分けを実際に体験する。また、それぞれに合うお茶菓子も紹介する。自宅でも試せるように、自分の好みの淹れ方を記入できるチェックシートも入った館内案内をレセプションで配布するので、楽しみながら、好みの味を知ることができる。
ショッピングカウンター
来館者は「お茶のいろは by Namacha オリジナル茶缶」が購入可能。約50種類のバラエティ豊かなオリジナルラベルの中から、好きなものを選ぶことができる。
③来場者全員に「キリン 生茶」をプレゼント
「お茶のいろは by Namacha」開催期間中、来場者全員に「キリン 生茶」300ml ペットボトルをプレゼントする。お茶のいろはを知った後に、苦みを抑えたうまみの「キリン 生茶」を楽しめる。
(問い合わせ先)
キリン株式会社 キリンビバレッジお客様相談室(フリーダイヤル)0120-595955
キリンホームページアドレス http://www.kirin.co.jp