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新潟のワインを世界に 家族経営の小規模ワイナリー流「マーケティング戦略」【ファームジャーニー:新潟市】

新潟のワインを世界に 家族経営の小規模ワイナリー流「マーケティング戦略」【ファームジャーニー:新潟市】

2017年08月18日

東京で金融マンとして働いていた本多さんが、新潟でワイナリーを作ったのが2006年のこと。小規模ワイナリーながら、徹底したマーケティングと戦略で着実に顧客を増やしています。そんな本多さんの戦略についてお聞きしました。

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新潟のワインを世界に 家族経営の小規模ワイナリー流「マーケティング戦略」【ファームジャーニー:新潟市】

ワイン好きが高じて、会社員からぶどうの栽培醸造家に転身。生まれ育った新潟県でワイナリーを経営する本多孝(ほんだたかし)さんは、小規模のワイナリーながら、少量生産・高付加価値戦略で、着実に顧客を増やしています。
「新潟のワインを世界に!」をミッションに日々、ワイン作りに取り組む本多さんの戦略について、お話をうかがいました。

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新潟の個性あふれるワインを作る

新潟の個性あふれるワインを作る

新潟県内の日本海にほど近い越前浜という土地で、ワイナリー「Fermier(フェルミエ)」を営む本多さん。大学を卒業後、東京で会社員として働いていましたが、ワイン好きが高じて、ワイナリーへの転身を決意。2005年に退職し、新潟のワイナリー経営塾でぶどうの栽培・醸造の基本を学びました。そして、翌2006年にはフェルミエを創業。新潟ならではの個性あふれるワイン作りを始めました。

ワイナリーの場所として、越前浜を選んだのは、「生まれ育ったこの場所が、この海が大好きだったから」。加えて、水はけがよく痩せた砂質土壌がワイン用のぶどうの栽培に適していることも決め手となりました。

栽培しているぶどうは、主にアルバリーニョという品種です。
「アルバリーニョは、スペインの大西洋沿いにある、ガリシア州リアスバイシャス地方で栽培されている品種で、その地は、水はけがよくて海に近く花崗岩土壌が多いなどの特長があります。越前浜の土壌や気候も、アルバリーニョが栽培されている地と近く、この土地の個性が最も活かせるぶどうが、アルバリーニョだと思ったんです」
出来上がったワインは、エレガントな香りのアタックと長い余韻、繊細で優しい味ながらも旨味に溢れています。

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