日本料理に欠かせない!ミツバの保存法・調理法【野菜ガイド】 – マイナビ農業

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日本料理に欠かせない!ミツバの保存法・調理法【野菜ガイド】

日本料理に欠かせない!ミツバの保存法・調理法【野菜ガイド】

最終更新日:2018年03月22日

ハーブといえば西洋の食物というイメージが強いかもしれませんが、日本のハーブが「ミツバ」です。味噌汁や吸い物に加えるだけで、たちまちお料理に彩りが添えられて、家庭料理も料亭の料理のようにグレードアップしてくれる魔法の野菜です。今回はミツバの歴史と栄養のほか、鮮度の良いミツバの見分け方や正しい保存方法、ミツバの料理アイデアなどを紹介していきます。

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ミツバを食用にしているのは日本と中国

ミツバ

ミツバはセリ科ミツバ属の野菜で、水耕栽培の普及とともに生産が拡大してきました。原産は東アジアと言われており、現在も東アジアを中心に多く栽培されています。食用としているのは日本と中国だけなので驚きです。

日本では古くから、春の香りとして親しまれており、栽培が始まったのは江戸時代の頃。軟化栽培も早い時期に始まったと言われています。現在でも、日本料理には欠かせないハーブです。

品種の違いはあまりなく、栽培方法や形状によって異なる名前がつけられています。根の部分にスポンジがついた状態で売られているのは、現在主流の水耕栽培によって育てられたものです。

鮮度の良いおいしいミツバの見分け方

ミツバ

鮮度のいいおいしいミツバは香りが強く、みずみずしく乾燥していません。根元から葉先までピンとハリのあるものを選びましょう。彩り野菜なので、緑色がキレイでみずみずしいかどうかもチェックポイントです。切りミツバを選ぶときには、茎が真っ白で直径が2ミリほどのものを選びましょう。

ミツバの栄養

ミツバに多く含まれるカロテンは、体内にビタミンAに変化し、体の中で発生する有害な活性酸素に対抗してくれる抗酸化作用が期待できます。免疫細胞の働きを助け、粘膜の保護や肌の健康を保つ働きがあります。

独特の香りは、ミツバエン、クリプトテーネンなどによるものですが、これらの香りには精神安定、消化促進の効果が期待できます。カリウムも多く含むため、体の中の余分なナトリウムを排出する作用があり、むくみ防止になります。そのほか、ビタミンA、ビタミンCなども多く含まれています。

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