産地による違いは?マツタケの保存・料理のポイント【野菜と果物ガイド】 – マイナビ農業

マイナビ農業TOP > ライフスタイル > 産地による違いは?マツタケの保存・料理のポイント【野菜と果物ガイド】

ライフスタイル

産地による違いは?マツタケの保存・料理のポイント【野菜と果物ガイド】

産地による違いは?マツタケの保存・料理のポイント【野菜と果物ガイド】

2018年02月16日

日本でキノコの王様といえばマツタケです。せっかくの高級食材を食べるのなら、正しい方法で下ごしらえや保存を行い、おいしくいただきたいものです。今回は、鮮度の良いマツタケの見分け方やおいしく食べるポイント、国別のマツタケの味の違いなどを紹介します。

  • LINE
  • twitter
  • facebook
  • Google+
  • Hatena
  • Pocket

古くから食べられていたマツタケ

マツタケは、キノコの代表とされています。「香りマツタケ、味シメジ」といわれるほど、特有の香りと食感が珍重されて、日本料理には絶対に欠かせない存在です。マツタケの歴史は古く、日本ではマツタケと推測されるキノコを詠んだ歌が「万葉集」に残されていたり、奈良時代前から食用とされていたことが推測されています。

マツタケが育つためには、生きたアカマツの木が必要なため、人工栽培技術が確立できていません。そのため、国産品は特に貴重で大変高価になっています。一方で、単価の安い輸入品は年々増加の一途を辿り、現在の流通の主流となっています。国外では東アジアなどに多く分布していて、輸入品のうち約7割以上が中国産で占められます。7月頃から出回ります。

鮮度の良いおいしいマツタケの見分け方

鮮度の良いおいしいマツタケは、軸が短めで丸く、硬くしまっています。茶色と白のコントラストがはっきりしているのも新鮮なマツタケの証拠です。表面が乾燥していないものを選びましょう。

マツタケの栄養

マツタケには食物繊維や、野菜にはほとんど含まれていないビタミンDが含まれています。さらにマツタケの香り成分であるマツタケオールが含まれています。マツタケオールには食欲を増進させる効果があるといわれており、特に傘に多く含まれています。

マツタケの旬と時期

国産マツタケの出回り時期は10月から11月頃。生産地は、約3分の1が長野産となっています。輸入品は国産よりもやや早く、7月頃から出回り始めます。

マツタケの保存方法

マツタケの保存は、濡らした後硬く絞った新聞紙で包んでから冷蔵庫の野菜室へ入れます。新鮮なものほど香りが高いので、早めに食べきるようにしましょう。日が経つにつれて乾燥が進み、せっかくの香りや風味が落ちてしまいます。マツタケは、手に入れたらなるべく早く食べきるようにしましょう。

1 2 3

  • LINE
  • twitter
  • facebook
  • Google+
  • Hatena
  • Pocket

関連記事

カテゴリー一覧