「狩猟とジビエの楽しみ、ツライ害獣駆除」現役ハンター 一問一答【ジビエ入門】 – マイナビ農業

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「狩猟とジビエの楽しみ、ツライ害獣駆除」現役ハンター 一問一答【ジビエ入門】

「狩猟とジビエの楽しみ、ツライ害獣駆除」現役ハンター 一問一答【ジビエ入門】

最終更新日:2018年09月07日

若手ハンターとして活躍する橋本勝弘(はしもと・かつひろ)さん。姫路城のそばで銃砲火薬店を営み、週末に狩猟をしています。畑での害獣駆除、狩猟中のエピソード、ジビエとして食べるための解体から料理まで、気になるアレコレを取材してきました。

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親子3代のハンター人生

―狩猟をはじめたきっかけは?

父がクレー射撃の選手で、祖父も父も狩猟をしていました。だから、いつか自分もやるのが当たり前という感覚です。うちは祖父の代から銃砲火薬店を営んでいますので、その関係もあります。

―銃砲火薬店って何ですか?

クレー射撃や狩猟に使用するための銃と火薬を販売しています。狩猟に必要なハンティングベストやナイフなどのグッズも置いています。

―どんなお客さんが来るのですか?

半分は射撃をやっている人です。射撃をやっている人は、狩猟もしている人が多いですよ。都市部から来るお客さんは射撃だけの人もいます。

ほとんどの猟師が日曜ハンター

―橋本さんはいつ狩猟に出るのですか?

平日はお店の仕事がありますので、出猟するのはだいだい日曜日です。猟師って大部分が日曜ハンターなんです。仕事ではなく趣味としてやっている方が多いですね。

鹿やイノシシの駆除はいちばんツライ仕事

―害獣駆除もするのですか?

私は猟友会の会員でもありますので、行政から害獣駆除を依頼されます。最近は、鹿による農作物被害が増えていますね。多い時は1日1件のペースで捕獲の依頼があります。街の道路にイノシシが出てしまった際に、行政から連絡が来ることもあります。

―鹿が増えていると感じますか?

私が狩猟に行く兵庫県西部の山では増えていると思います。それ以上に、やはり農村地での増加が気になります。鹿は繁殖力が強く、1年に1回しか出産しないはずなんですが、最近は1年に2回産むケースもあるようです。おそらく、温暖化で気温が上がっているからではないかと。

畑の防護柵も、以前は1.5mぐらいだったのが、今は2mもあります。それでも飛び越えてくる鹿がいて。動物の身体能力も上がっているのではないでしょうか。

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