サラダや炒め物にも!キュウリの栄養・保存方法まとめ【野菜と果物ガイド】 – マイナビ農業

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サラダや炒め物にも!キュウリの栄養・保存方法まとめ【野菜と果物ガイド】

サラダや炒め物にも!キュウリの栄養・保存方法まとめ【野菜と果物ガイド】

最終更新日:2018年08月31日

サラダにはもちろん、炒め物や汁物、漬物にもぴったりのキュウリ。家庭の食卓にとても馴染みのある野菜の一つではないでしょうか。旬は夏ですが、栽培技術の発達により一年中食べることができます。今回は、鮮度の良いキュウリの見分け方、下ごしらえの方法、保存方法、栄養素などについて詳しく紹介します。

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家庭の定番野菜キュウリ

食卓にならぶポピュラーな野菜のひとつであるキュウリは、イボの色で黒イボ系と白イボ系に分類されますが、現在の主流は、白イボ系です。

特に表面に果実の白い粉が出ない「ブルームレス」のタイプが市場に出回っています。また、イボのない「フリーダム」という品種も人気で、コンビニのサラダなどに利用されています。

鮮度の良いおいしいキュウリの見分け方

全体の太さが均一で両端がしっかりしているもの、緑色が鮮やかなものを選びましょう。表面にイボがある品種なら、イボがとがっているものほど新鮮です。フカフカした感触のものは古く、空洞になった状態でスが入っている可能性があります。しなびていたり、変色していたりするものは避けましょう。

キュウリの旬と主な産地

キュウリの旬は夏ですが、現在では周年出回っています。主な生産地は宮崎県、群馬県、埼玉県など。宮崎県、埼玉県、佐賀県産のキュウリは、通年で市場に出回っています。

キュウリの栄養

キュウリにはカリウム、ビタミンC、ビタミンKが多く含まれています。カリウムは血圧を下げる働きがあると言われています。キュウリは約96%が水分で、利尿効果もあるといわれています。残りの約4%にビタミン、ミネラル、炭水化物が含まれています。

キュウリの下ごしらえの方法

キュウリの下ごしらえの基本は、イボを取る「板ずり」です。キュウリを洗いまな板に置いたら、全体に塩を振り、手のひらでゴロゴロと転がします。塩の量はキュウリ1本で小さじ1/3から1/2程度です。板ずりを行うことでイボが取れ、色鮮やかになり、皮もやわらかくなります。キュウリの頭の部分はククルビタシンと呼ばれる苦味成分が多いので、切り捨てましょう。

現在主流の品種は繊維がやわらかいものが多くあります。そのため、薄切りにして塩でもむときは、もみすぎないようにしましょう。

キュウリの皮に白い粉がついていることがありますが、これは「ブルーム」と呼ばれるもの。キュウリから自然に分泌されるものなので問題なく食べられます。

キュウリの品種

フリーダム

イボがなく、調理しやすい品種です。明るい緑色の皮でやわらかい食感です。鮮やかな色合いを生かして、サラダや浅漬けなどの生食にぴったりです。

四川

白イボ系のキュウリです。皮が薄く果肉が硬いので、歯ごたえがあります。特に漬物にするのがおすすめです。

白キュウリ

薄緑色がかった白いキュウリです。キュウリ独特の青臭さがなく苦味も少ないので、サラダや漬物に向いています。

半白キュウリ

頭部が緑色で、先端にいくにつれて黄緑色になっているキュウリです。皮がやわらかいため漬物に向いています。

花キュウリ

6センチほどの花がついたキュウリです。主に料理のあしらいに使用されます。

姫キュウリ

一般的なキュウリより短めで、長さ10センチほどのキュウリです。生食に向いているので、サラダなどにおすすめです。

キュウリはサラダやサンドイッチなど生で食べることの多い野菜ですが、炒め物や汁物など加熱してもおいしく食べられるので、ぜひ様々なレシピを試してみてはいかがでしょうか。
 
参考:「野菜と果物の品目ガイド〜野菜ソムリエEDITION」(農経新聞社)
 
【野菜と果物ガイド】シリーズはコチラ!

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