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「日本の農業をステキにしよう!」キラキラ農業女子が描く未来(3/3)

「日本の農業をステキにしよう!」キラキラ農業女子が描く未来

さつまいもスイーツ専門店「らぽっぽ」を全国展開する白ハト食品工業株式会社(本社:大阪府守口市 永尾俊一社長)は近年、原材料であるサツマイモの生産に力を入れています。生産から加工、販売まで、自社内で一貫した6次産業化を実現し、生産現場から消費者の手元まで「安心安全で本当に良いもの」を届けるという企業姿勢を体現。農業を軸にした地域活性化、地方創生に取り組む同社が、茨城県行方市に体験型農業テーマパーク「なめがたファーマーズヴィレッジ」をオープンしたのは2015年秋のこと。「日本の農業をステキにしよう!」という企業のビジョンをカタチにして伝える場所は、キラキラと輝く農業女子が活躍するステージです。

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なめがたファーマーズヴィレッジが目指す12次産業化

「日本の農業をステキにしよう!」。白ハト食品工業の取り組みは広がっています。生産、加工、販売。6次産業化のすべてがある「なめがたファーマーズヴィレッジ」は、それに「観光」「教育」「IT農業」「地域貢献」「子育て」「交流」を加えた同社独自の第12次産業化を目指しています。そのすべてが有機的に結びつくことが、同社が描く農業を軸とした地方創生の姿です。

・「観光」  農業体験観光施設の充実
・「教育」  食育教育、遊休公共施設リノベーション
・「IT農業」 ITを駆使した農産振興
・「地域貢献」ありがとうの温かい職場、温かい街づくり
・「子育て」 人口増加少子化対策、Uターン促進、移住推進
・「交流」  地元祭りイベント、地元企業・賛同企業との連携交流

福島県楢葉町に新しいファームが誕生

白ハト食品工業は、2018年4月、福島県楢葉町で新しいファーム事業をスタートします。東日本大震災を機に始まった行方市での活動の次のステージは、原発事故の影響を最も受けた福島で、日本の農業をステキにすることです。震災以前は、農業が盛んだった当地で、サツマイモの生産を始めるのは、阪神淡路大震災を経験した大阪府守口市に本社のある企業ならではの取り組みです。

阪神淡路大震災の際、目の前で起きた、数々の産業、技術、仕事の喪失。消えてしまったものの再興の難しさ。その時を経験した先輩から「糸のように細くても良いからつなげていくことの大切さ」を聞き、その思いを受け継いできたという佐藤さん。楢葉町の農業を再建するには、続けていられる方がいる今だからできること。同社は2020年に50ヘクタールの安定供給を目指して、サツマイモの生産を始めます。「働く場所がないと地域の未来が見えない。まずは働く場所を作り、当社の若い社員が畑で働く姿を見せること」。どんな状況であっても、地域を元気にできるのは人の力があってこそ。サツマイモを取り扱う会社ならではの、ほっこり温かい情熱が支える「日本の農業をステキにする!」活動は、瀧澤さんのようなキラキラ農業女子が切り開いていきます。

白ハト食品工業株式会社
大阪府守口市京阪本通1丁目4-10
https://www.shirohato.com/

なめがたファーマーズヴィレッジ
茨城県行方市宇崎1561
https://www.namegata-fv.jp/

株式会社福島しろはとファーム
福島県双葉郡楢葉町前原浜城1 楢葉町甘藷貯蔵施設内

白ハト食品工業のファームで働きたい方はこちら

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