いちごと海、温室は幸せの宝箱

写真提供/木佐森裕史
―なぜユニークな活動をされるのですか?
生産と消費だけに終わらず、いちごのある空間でお客さんと感動を共有できたら幸せだと思うんです。それが地域の活性にもつながっていくんじゃないかな。
―今後の夢はありますか?
いつか農家カフェを開くというのが僕たちの夢です。淡路島の素材とお客さんをつなぐお店を。その出発点がこのいちご園であり、ジャム屋なんです。
念願の淡路島移住がかなったので「農を通した地域貢献…をくれぐれも身の丈で」が僕たちの目指すところ。ひとつひとつ、できることからカタチにしていきます。
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淡路島 山田屋
写真提供/淡路島 山田屋